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Yamareco

記録ID: 230694
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

念願の谷川馬蹄形縦走、紅葉の始まりと笹原の道、2日目はガス

2012年10月05日(金) 〜 2012年10月06日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:23
距離
23.6km
登り
2,143m
下り
2,755m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15天神平ロープウェイ駅10:00肩の小屋-11:10一ノ倉岳-11:40茂倉岳-13:15武能岳-14:00蓬峠-14:5七ッ小屋岳-16:40清水峠(避難小屋泊)
6:50小屋発-9:30朝日岳-10:45笠ヶ岳-11:35白毛門-14:30白毛門登山口駐車場
天候 1日目晴れ、2日目曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白毛門登山口駐車場は、金曜日の朝は閑散としていました。土曜日の夕方も満車ほどではありません。
コース状況/
危険箇所等
コースは概ねよく整備されています。七ッ小屋から清水峠、清水峠先から朝日岳手前までは、登山道が掘れていたり、崩れていたりしています。通行には支障ないのですが、そろそろ整備する時期ではないでしょうか。
まずまずの天気です。金曜日の朝なので白毛門登山口駐車場も閑散としています。それでもある方ですね。
2012年10月05日 06:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 6:45
まずまずの天気です。金曜日の朝なので白毛門登山口駐車場も閑散としています。それでもある方ですね。
ロープウェイで登ります。湯檜曽川対岸の朝日岳、笠、白毛門がバッチリ見えます。明日の午後はここから帰ってくるはずです。
2012年10月05日 08:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 8:08
ロープウェイで登ります。湯檜曽川対岸の朝日岳、笠、白毛門がバッチリ見えます。明日の午後はここから帰ってくるはずです。
天神平のロープウェイ駅先から清水峠から朝日岳、笠、白毛門の稜線です。
2012年10月05日 08:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 8:12
天神平のロープウェイ駅先から清水峠から朝日岳、笠、白毛門の稜線です。
清水峠に赤い建物が見えますか?今日はあそこまで行けるでしょうか。
2012年10月05日 08:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 8:12
清水峠に赤い建物が見えますか?今日はあそこまで行けるでしょうか。
本峰が見えてきました。紅葉はちょっと早いかも。暑いし。
2012年10月05日 08:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 8:21
本峰が見えてきました。紅葉はちょっと早いかも。暑いし。
奥に万太郎(だと思う)がちょこっと見えています。昨年は国境稜線だった。
2012年10月05日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 9:02
奥に万太郎(だと思う)がちょこっと見えています。昨年は国境稜線だった。
森林限界を超えてきました。笹のみどりと草もみじのの黄色がきれいです。なぜこんなに植生がはっきり分かれるのだろう。
2012年10月05日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 9:06
森林限界を超えてきました。笹のみどりと草もみじのの黄色がきれいです。なぜこんなに植生がはっきり分かれるのだろう。
土質や雪解けの関係なのだろうか?
2012年10月05日 09:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 9:25
土質や雪解けの関係なのだろうか?
とか言いながら、肩の小屋へ出ました。太陽光発電が立派ですね。
2012年10月05日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 9:57
とか言いながら、肩の小屋へ出ました。太陽光発電が立派ですね。
トマの耳です。ロープウェイ経由では早い方なのでほとんど人がいません。
2012年10月05日 10:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 10:05
トマの耳です。ロープウェイ経由では早い方なのでほとんど人がいません。
オキの耳です。で、こちらのご夫婦は厳剛新道を上がられたとか。今年はやめよう、とおっしゃりながら毎年のように登られているそうです。トマで帰ろうと思ったけどついでにオキまで来たとか、どうぞ今後共お元気でロープウェイなんかに頼らずいらしてくださいね。
2012年10月05日 10:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 10:17
オキの耳です。で、こちらのご夫婦は厳剛新道を上がられたとか。今年はやめよう、とおっしゃりながら毎年のように登られているそうです。トマで帰ろうと思ったけどついでにオキまで来たとか、どうぞ今後共お元気でロープウェイなんかに頼らずいらしてくださいね。
ガスが出てきました。稜線の紅葉は結構色づいています。
2012年10月05日 10:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 10:47
ガスが出てきました。稜線の紅葉は結構色づいています。
一ノ倉沢の覗きを越えると一変して穏やかな山容になります。避難小屋です。
2012年10月05日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 11:12
一ノ倉沢の覗きを越えると一変して穏やかな山容になります。避難小屋です。
茂倉山頂です。思い起こせば40年前の12月、死の13時間行動でここまで上がってきました。何も見えなかったけれど土樽からここまでラッセルを交代しつつたどり着きました。
2012年10月05日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 11:36
茂倉山頂です。思い起こせば40年前の12月、死の13時間行動でここまで上がってきました。何も見えなかったけれど土樽からここまでラッセルを交代しつつたどり着きました。
茂倉のくだりは笹の尾根を進みます。ここからずっとこんな感じです。
2012年10月05日 11:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 11:44
茂倉のくだりは笹の尾根を進みます。ここからずっとこんな感じです。
笹平あたりのだらだら尾根です。ハイマツの濃い緑と笹の緑、草もみじのコントラストが綺麗なのだけど霧に邪魔されます。
2012年10月05日 11:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 11:51
笹平あたりのだらだら尾根です。ハイマツの濃い緑と笹の緑、草もみじのコントラストが綺麗なのだけど霧に邪魔されます。
たまたま見えた武能岳です。ここから見ると頂上稜線の長いのがよくわかります。
2012年10月05日 11:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 11:58
たまたま見えた武能岳です。ここから見ると頂上稜線の長いのがよくわかります。
光があるとこのくらい綺麗なのですが。
2012年10月05日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 12:02
光があるとこのくらい綺麗なのですが。
武能岳も芝倉沢に近くなると尖塔みたいにかっこよくなります。標高差はあまりないのだけれど。
2012年10月05日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 12:36
武能岳も芝倉沢に近くなると尖塔みたいにかっこよくなります。標高差はあまりないのだけれど。
武能岳への道と奥に連なる七ッ小屋山です。
2012年10月05日 12:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 12:51
武能岳への道と奥に連なる七ッ小屋山です。
武能岳山頂から茂倉方面です。馬蹄形の逆回りでは一番の登り返しでしょう。私はちょっとめげそうです。
2012年10月05日 13:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 13:13
武能岳山頂から茂倉方面です。馬蹄形の逆回りでは一番の登り返しでしょう。私はちょっとめげそうです。
武能岳の山頂から七つ小屋山と大源太山です。あのギャップは結構すごく見えますね。
2012年10月05日 13:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 13:29
武能岳の山頂から七つ小屋山と大源太山です。あのギャップは結構すごく見えますね。
蓬ヒュッテです。手前がテントサイトでしょうか。湿原もわかります。
2012年10月05日 13:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 13:46
蓬ヒュッテです。手前がテントサイトでしょうか。湿原もわかります。
蓬峠を越えたところから武能方面です。笹の道がなんともたおやか。
2012年10月05日 13:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 13:51
蓬峠を越えたところから武能方面です。笹の道がなんともたおやか。
シシゴヤのかしら方面。
2012年10月05日 14:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 14:10
シシゴヤのかしら方面。
池塘もあります。こんないい感じの尾根をぶらぶらゆくと
2012年10月05日 14:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 14:33
池塘もあります。こんないい感じの尾根をぶらぶらゆくと
よく読めないですが、七ッ小屋山です。
2012年10月05日 14:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 14:48
よく読めないですが、七ッ小屋山です。
大源太方面との三叉路です。危うく大源太へのギャップへ行きそうです。そちらへの道が広くて清水峠方面へは踏み跡みたいです。
2012年10月05日 14:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 14:56
大源太方面との三叉路です。危うく大源太へのギャップへ行きそうです。そちらへの道が広くて清水峠方面へは踏み跡みたいです。
ちょっと急坂をくだると、T電の立派な小屋と奥にJR避難小屋です。
2012年10月05日 15:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 15:27
ちょっと急坂をくだると、T電の立派な小屋と奥にJR避難小屋です。
土合へ下る道、清水へ下る道と交差します。
2012年10月05日 15:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 15:32
土合へ下る道、清水へ下る道と交差します。
避難小屋の奥にはお社がありあます。清水の集落方面へ向けて、今日無事だったことを感謝し、明日の好天を祈ります。
2012年10月05日 15:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/5 15:35
避難小屋の奥にはお社がありあます。清水の集落方面へ向けて、今日無事だったことを感謝し、明日の好天を祈ります。
JR東さん、ありがとうございます。送電線監視用なのですね。となりの立派な小屋は一般人は立ち入り禁止のようです。何故できないのかしら。天神からよく見えるのに。
2012年10月05日 15:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/5 15:36
JR東さん、ありがとうございます。送電線監視用なのですね。となりの立派な小屋は一般人は立ち入り禁止のようです。何故できないのかしら。天神からよく見えるのに。
とか考えていたら、次の日はガス。(朝日岳方面)
2012年10月06日 06:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 6:33
とか考えていたら、次の日はガス。(朝日岳方面)
こっちもガス。(蓬方面)
2012年10月06日 06:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 6:52
こっちもガス。(蓬方面)
ちょっと歩き始めると、池塘がありました。やはりなんだかホッとします。
2012年10月06日 07:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 7:08
ちょっと歩き始めると、池塘がありました。やはりなんだかホッとします。
朝日岳方面が見えてきました。
2012年10月06日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 7:41
朝日岳方面が見えてきました。
草もみじがもう一歩です。こんな沢なら詰めてみたいですね。
2012年10月06日 07:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 7:58
草もみじがもう一歩です。こんな沢なら詰めてみたいですね。
垣間見えた朝日岳から巻機山へ至る稜線です。丸いのが檜倉山、奥が柄沢山、その奥に巻機山が見えるはずです・・・。長い。
2012年10月06日 08:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 8:02
垣間見えた朝日岳から巻機山へ至る稜線です。丸いのが檜倉山、奥が柄沢山、その奥に巻機山が見えるはずです・・・。長い。
紅葉も鮮やかになってもう一息です。
2012年10月06日 08:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 8:39
紅葉も鮮やかになってもう一息です。
と思ったら、巻機山方向への三叉路です。笹の奥には道だったらしき跡がうっすらと分かります。
2012年10月06日 08:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 8:40
と思ったら、巻機山方向への三叉路です。笹の奥には道だったらしき跡がうっすらと分かります。
せっかく上に出ても、こんなくもった風景です。光があればもっと輝くはずですが。
2012年10月06日 09:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 9:12
せっかく上に出ても、こんなくもった風景です。光があればもっと輝くはずですが。
宝川へ下る道を奥に望んでいます。昔はここが道だったのだろうけど、湿原保護のために立ち入り禁止すべきでしょう。テントを張る輩がいそうです。
2012年10月06日 09:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 9:18
宝川へ下る道を奥に望んでいます。昔はここが道だったのだろうけど、湿原保護のために立ち入り禁止すべきでしょう。テントを張る輩がいそうです。
朝日岳頂上付近から180度パノラマです。やっぱり来てよかったです。
2012年10月06日 09:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 9:28
朝日岳頂上付近から180度パノラマです。やっぱり来てよかったです。
山頂です。ガスってます。
2012年10月06日 09:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 9:29
山頂です。ガスってます。
山頂奥にあるお宮です。修験だったら薬師信仰でしょうね。この下はすごい崖です。
2012年10月06日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 9:31
山頂奥にあるお宮です。修験だったら薬師信仰でしょうね。この下はすごい崖です。
いくつかの岩峰を越えて行きます。このあたりは蛇紋岩で滑りやすい。でも、高山植物が可憐に咲くところです。
2012年10月06日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 9:37
いくつかの岩峰を越えて行きます。このあたりは蛇紋岩で滑りやすい。でも、高山植物が可憐に咲くところです。
笠の近くから振り返ります。
2012年10月06日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/6 10:36
笠の近くから振り返ります。
笠の小屋です。
2012年10月06日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 10:40
笠の小屋です。
笠山頂です。
2012年10月06日 10:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 10:43
笠山頂です。
人でいっぱいの白毛門山頂です。通路ぐらい開けて座ってよね。あと、おじさん、山道際でおしっこしないでね。
2012年10月06日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 11:31
人でいっぱいの白毛門山頂です。通路ぐらい開けて座ってよね。あと、おじさん、山道際でおしっこしないでね。
先月よりも紅葉は進みました。
2012年10月06日 11:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 11:35
先月よりも紅葉は進みました。
松ノ木沢の頭では、ご夫婦が谷川本峰のガスが晴れるのを20分以上待っていました。私もここでお付き合いして時間を潰しました。早く降りてもしょうがないですし。
2012年10月06日 12:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 12:10
松ノ木沢の頭では、ご夫婦が谷川本峰のガスが晴れるのを20分以上待っていました。私もここでお付き合いして時間を潰しました。早く降りてもしょうがないですし。
振り返ると白毛門が立派です。シラガモンゼンチンも健在です。
2012年10月06日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 12:13
振り返ると白毛門が立派です。シラガモンゼンチンも健在です。
やや、谷川本峰と一ノ倉沢が見えてきました。昨日はあの稜線をたどったわけです。
2012年10月06日 12:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 12:17
やや、谷川本峰と一ノ倉沢が見えてきました。昨日はあの稜線をたどったわけです。
また撮ってしまった木の虚です。いつか雨の日に利用するかも。
2012年10月06日 13:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 13:20
また撮ってしまった木の虚です。いつか雨の日に利用するかも。
いつだったか、ヘルメットをかぶってここを通った時、頭をガツンとやった覚えがあります。白毛門沢を上がった時でしょうか。メットが初めて役に立った、と思いました。確か、この木の枝だと思うけど。年をとると大昔のことが鮮明に思い出されます。
2012年10月06日 13:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 13:26
いつだったか、ヘルメットをかぶってここを通った時、頭をガツンとやった覚えがあります。白毛門沢を上がった時でしょうか。メットが初めて役に立った、と思いました。確か、この木の枝だと思うけど。年をとると大昔のことが鮮明に思い出されます。
と言いつつ、元気なキャニオニングの声を(10月なのに?)聞ききながら沢に下りました。
2012年10月06日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 14:18
と言いつつ、元気なキャニオニングの声を(10月なのに?)聞ききながら沢に下りました。
さあ、概ね時間どおりおりました。連休の夕方なのに、びっしりとはいかない駐車場です。日帰りの人が多いのでしょうね。
2012年10月06日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/6 14:26
さあ、概ね時間どおりおりました。連休の夕方なのに、びっしりとはいかない駐車場です。日帰りの人が多いのでしょうね。

感想

 念願だった谷川馬蹄形縦走です。これで、昨年の国境稜線と合わせ、谷川蓮山の主な山は行くことができました。
 直前まで、ロープウェイを使うか、時間を使って白毛門からアタックするか迷いましたが、楽チンさと、2日目が休日で本峰付近は間違いなく混むだろうからと時計回りを選びました。結果はOKだったのですが、2日目の朝日岳周辺でガスられてしまい、こればかりはしょうがありません。
 今回は、茂倉、武能から七つ小屋山、清水峠から朝日、笠までがハイライトでした。たおやかな笹原歩きと朝日岳周辺の湿原、岩稜は変化に富んでいてとても魅力的な山域です。万太郎からエビス大黒、仙ノ倉山の山深い山域といい勝負だと思います。
 ただ、流石に膝に来て、白毛門の下りで苦労してしまいました。トレーニングするか、また、ポールを使うか、今後考えなければなりません。

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