会津駒ヶ岳

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,216m

コースタイム

6:00登山口-7:05水場入口-8:20駒ノ小屋-8:40会津駒ヶ岳山頂-9:14中門大池-9:20木道終点-10:05駒ノ大池-11:07水場入口-11:10水場-11:20水場入口-12:09登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会津駒ヶ岳登山口の駐車場を利用。
午前4時に到着した時にはすでに満車で、駐車場を整理していた方に路肩に停めるように指示されました。
下山後に見たトレッキングガイドに、村道内約100台駐車可と記載してありました。
コンビニは那須塩原市関谷のセブンイレブンを利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
登山ポストは登山口にあります。
水場は500mlのペットボトルが一杯になるのに約2分かかりました。
登山口から水場まではやや急ですが、その先はそうでもありません。
周囲に湿原が見え始めると登山道は木道になりますが、斜めになっているところは歩きにくいです。濡れているところはやや滑ります。
下山後の温泉はアルザ尾瀬の郷を利用。
露天風呂のみ大人1名500円（通常850円を割引中）
プール＋露天風呂1000円（通常1500円）
アルザ尾瀬の郷のとなりにある食事処「水芭蕉」で裁ちそばをいただきました。

写真

会津駒ヶ岳滝沢登山口

草紅葉は見ごろです。

草紅葉と池塘。

草紅葉の湿原を進みます。

草紅葉の湿原の中をさらに進みます。

駒ノ小屋までもう少し。

駒ノ大池到着。

駒ノ大池と駒ヶ岳。

駒ノ大池そばの祠。

駒ノ小屋から山頂へ向かいます。

分岐を山頂へ向かいます。

駒ヶ岳山頂。曇っているので周囲の山々は見えません。晴れていれば左の木道の奥に燧ケ岳が見えるそうです。

山頂の一等三角点。

山頂から中門岳方面。

中門岳へ木道が続きます。

中門岳の標識と中門大池。

木道は池塘を一周しています。

中門岳の池塘。

中門大池。

駒ノ小屋が見えるところまで戻ってきました。

駒ノ小屋まで戻ってきました。

駒の大池。大勢の登山者が休憩しています。

水場です。チョロチョロと流れています。500mlのペットボトルが一杯になるのに約2分かかりました。

撮影機器：

EasyShare V705 コダック

感想

full_nobu

国道の駒ヶ岳登山口入口を2回見落として、3回目に他の登山者の車が曲がったのでやっと見つけることができました。
最初に通り過ぎたとき、桧枝岐の村の中、民宿などが立ち並んでいるところで、熊の親子をみかけました。すぐに逃げてしまい写真を取ることはできませんでした。
ニュースで今年は熊の目撃が多いと言っていたのを思い出しました。
午前4時に林道終点の駐車スペースに到着しましたが、すでに満車。駐車場を整理していた方に村道脇に止めるように指示されました。
周囲が明るくなるまで車中で仮眠を取り、午前6時に出発。
やや急な登山道をしばらく登ると水場の標識とベンチがありました。
駒ノ小屋のHPで水場が枯れていると書かれていたので、とりあえず帰りに様子を見ようと通り過ぎました。
木道が始まると周囲は湿原となります。
湿原は草紅葉が見ごろを向かえていましたが、樹木の紅葉はまだ始まったばかり。ブナ等の見ごろはもう少し先のようです。
駒ノ小屋にはトイレもありますが有料です。し尿をヘリで処理しているそうで処理費用がかなりかかるようです。
山頂は木々に囲まれていますが、晴れていれば周囲の山々が見えるようです。
残念ながらこの日は曇っていたので何も見えませんでした。
山頂から中門岳へは湿原状の稜線の木道を進みます。
中門大池に中門岳の標識があり、この一帯を云うと書かれています。
木道はその先も続きます。終点は池塘を一周しています。
天気がいまひとつだったので、次は天気のよい日に期待と思います。