山神社→割石峠→呼子岳→越前岳→黒岳→山神社

2020年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 10.2km
• 登り: 911m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:37

9:01 須山愛鷹登山口
9:38 9:39 割石峠・前岳分岐（東沢）
9:50 9:51 大沢橋
11:04 11:04 割石峠
11:16 11:41 呼子岳
11:51 11:52 高場所尾根への分岐
12:31 12:50 愛鷹山
13:09 13:10 富士見台
13:38 13:38 鋸岳展望台
14:06 14:06 富士見峠
14:28 14:30 黒岳展望広場
14:37 14:38 黒岳
14:46 14:46 黒岳展望広場
14:55 15:07 富士見峠
15:11 15:11 愛鷹山荘
15:38 15:38 須山愛鷹登山口
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/22 9:01

スタート

4/22 9:12

大沢の最初はこんな感じ

4/22 9:35

苔がいいね

4/22 9:43

綺麗

4/22 9:54

苔、苔

4/22 10:07

これ何だろう

4/22 10:14

大杉

4/22 10:25

岩の根が凄い

4/22 10:26

岩の根が凄い　その2

4/22 10:26

岩の根が凄い　その3

4/22 10:37

鹿(？)の骨

4/22 11:04

割石峠到着

4/22 11:04

割石の向こうに駿河湾が

4/22 11:08

これならコロナも大丈夫

4/22 11:14

南アルプス方面

4/22 11:15

南ア＋富士山

4/22 11:19

呼子岳到着

4/22 11:59

この辺り好き

4/22 12:31

アセビの花

4/22 12:48

三保まで見える

4/22 12:48

センターが大岳で右下が高場所でしょうか

4/22 12:51

越前岳から黒岳を目指す

4/22 13:07

見えた

4/22 13:11

ふむふむ

4/22 13:41

鋸岳

4/22 14:37

黒岳山頂

4/22 14:43

でかい

4/22 14:43

自然杉

4/22 15:01

あしたか山荘

4/22 15:02

ん、寝られる

4/22 15:02

火も起こせる

4/22 15:04

薪もある

4/22 15:04

メッセージ

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

yoshikon

なんと今まで割石峠と黒岳に行った事がなかったのでyukkoさんに付き合っていただき行ってきました。天候と仕事の折り合いを付けると水曜日のこの日しかなかったので。

山神社の駐車場に着くと6台ほど止ってました。来る途中の十里木の駐車場は結構いっぱいでした。水曜日、そしてコロナで自粛のわりには車の数が多い。

最初は大沢を登る。周りの木々は苔むしていてイイ感じ。沢沿いなので勾配が緩い。何回か沢を渡渉する。割石峠の手前から勾配がきつくなってくる。先週同様に調子が出ない。それでもなんとか割石峠に到着。左に行けば鋸岳。そういえばこちらもまだ未登。そのうちにと思っていたら歳をとってしまった。

割石峠から呼子岳へ向かう途中で十数人の中高年の団体とすれ違った。間隔もあけてないし、コロナで騒いでいる時にどうなんでしょう。うちの会の会山行は軒並み中止になっています。山の中でもそうですが、登山口までの移動中もやばい気がします。

呼子岳で昼食を摂ってから越前岳へ向かう。相変わらず調子が出なくてyukkoさんに離されていく。この体たらくぶりは何なんだろう。太ってしまったからね。足の筋力が落ちているような気もする。まあ結局歳とったって事ね。大汗をかきながら越前岳に到着。山頂は先客が3名居た。残ったパンを食べながら休憩してから黒岳方面へ。

この道は楽ちんだった。下りだからね。分岐で黒岳はパスして山神社へ下ろうというYukkoさんを説得して黒岳へ向かう。地味な登りでまた大汗をかいた。黒岳山頂はノンビリ出来て良い所でした。分岐に戻って山神社へ下る途中に愛鷹山荘があった。使えそうだが、どういう時に使うんだろう？

愛鷹山荘から山神社まではすぐでした。結構疲れたけど良い山行でした。でもこれくらいで疲れちゃいけないなと思うし、これが今の自分で、この程度なんだからそれなりの予定を立てなければいけないのかなとも思う。今年の夏の北アルプスはコロナの影響で無理っぽいけど、今の実力では長い距離は無理かなと思う。寂しいね。

yukko

職場から休業させて頂いてる身でありながらの外出
家でじっとしていられませんでした。
車に靴を置き忘れたので、普通の靴(Timberland)で歩いた。
山岳会にも世間体を気にして無届けだったので、怪我したら大変！
慎重にゆっくり行動した
三密を意識してではなく、師匠とは10m位離れてしまいながら歩いた。
コンビニに寄らなくて済むように手弁当で行き、ずっとマスクも着用した。
このご時世、お叱りを受けるかも知れないが体力維持と気分転換に最良の山行だった。