大力山 魚沼アルプスプチ馬蹄形縦走(〜黒禿ノ頭〜笠倉山〜鳴倉山)2,020春♪


- GPS
- 07:07
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上には危険箇所は特になし。但し 熊の出没の可能性あり。ラジオ、熊鈴etc は必須。 登山ポストはありませんので、ネット等で対応して下さい。 |
その他周辺情報 | 下山後の日帰り温泉 青島温泉 見晴らしの湯 こまみ 600円がお薦めです。※現在 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、臨時休業中。(〜5/6) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
本日は 春恒例のお楽しみルート 魚沼アルプスプチ馬蹄形縦走路を歩いて参りました。
超快晴の本日は 放射冷却現象のせいか朝は冷え込み気温は3度位、日中の最高気温は20度近くまで上がりウエアの調整が難しかったです。今年は地上は小雪でしたが黒禿ノ頭付近から上は例年通りに積雪があるようです。特に 黒禿の頭から先の笠倉山に向かう稜線上の登山道には夏道はほとんど無く、雪道歩きとなりました。スパッツを持って行かなかったので踏み抜くとトレッキングシューズの中に雪が入り、歩きにくかったです。これ以外では黒禿ノ頭手前の数ヶ所と黒禿ノ頭から駒ノ頭へ向かう最初の急斜面には大量の雪がありました。その他の本日のルートの登山道上の雪は全くありません。今日は土曜日の超快晴ということもあり本日スライドした人はソロの方が10名位、カップルが一組、10名以上の団体が一組でした。一本杉手前では登山道を整備されている男性が一名いました。「いつも ありがとうございます」と感謝の言葉をかけてあげました。
花も 雪消えの遅い所ではカタクリ、イワウチワ、イワナシ、ショウジョウバカマ、シュンラン、etcのスプリングエフェメラルが咲き乱れていましたし、マルバマンサクもまだ咲いている箇所もありました。その他 アオモジ、ユキグニミツバツツジ、イワカガミ、タムシバ、ユキツバキ、オオカメノキ、コシノカンアオイ、スミレサイシン、ナガハシスミレ、マキノスミレ、カンスゲ、アズマシャクナゲetcが咲いていました。また 日当たりの良い所では初夏の花のヤマツツジも咲き始めていました。
暖かかったので、蝶も沢山飛んでいました。ギフチョウ、ルリシジミ、ヒオドシチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウetcが気持ち良さそうに飛来していました。
AM6:00時点の駐車スペースには僕の車以外は0台、下山後のPM1:00過ぎには僕の車以外13台停まっていました。
朝は寒くウインドブレーカーを着ていましたが、笠倉山から下りて来てから、日当たりの良い所は気温も高く暑く ウインドブレーカーを脱ぎ、風も殆んど無く、気持ちの良い山行となりました。
久し振りに 歩行距離が10km過ぎた頃に足が攣りそうになったので、攣り止めと痛み止めの薬を飲みました。
毎回の事ですが 標高1,000mにも満たない山々の魚沼アルプス 改めて このコースは素晴らしいと感じました。紅葉の綺麗な秋には必ずまた歩きます。
皆さんに早く日常が戻ります様に・・・
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とにかく 早く日常が戻ります様に・・・
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