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Yamareco

記録ID: 2314343
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【過去レコ】金峰山

2002年10月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
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エイチび〜 その他1人
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
1,180m
下り
1,173m
天候 晴れ、山上は曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2002年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登りは調子悪く辛かったので写真を撮っていない。大日岩手前から見た南アルプス
2020年04月25日 17:43撮影
4/25 17:43
登りは調子悪く辛かったので写真を撮っていない。大日岩手前から見た南アルプス
瑞牆山はガスの中
2020年04月25日 17:44撮影
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瑞牆山はガスの中
大日岩を見上げる
2020年04月25日 17:44撮影
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大日岩を見上げる
ここまでは晴れ間もあったのだが
2020年04月25日 17:45撮影
4/25 17:45
ここまでは晴れ間もあったのだが
金峰山頂にガスがかかってきた
2020年04月25日 17:46撮影
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金峰山頂にガスがかかってきた
2020年04月25日 17:46撮影
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山腹を駈け下る紅葉が見事
2020年04月25日 17:47撮影
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山腹を駈け下る紅葉が見事
2020年04月25日 17:48撮影
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ガスが切れ、わずかに晴れてきた
と思ったらすぐガスで視界が遮られる
2020年04月25日 17:48撮影
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ガスが切れ、わずかに晴れてきた
と思ったらすぐガスで視界が遮られる
谷間の紅葉が美しい
ガスの晴れ間に
2020年04月25日 17:49撮影
4/25 17:49
谷間の紅葉が美しい
ガスの晴れ間に
五丈石に着いた時、一瞬富士山が
2020年04月25日 17:50撮影
4/25 17:50
五丈石に着いた時、一瞬富士山が
五丈石
2020年04月25日 17:50撮影
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五丈石
2020年04月25日 17:51撮影
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下り途中で瑞牆山も見えてきた
2020年04月25日 17:51撮影
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下り途中で瑞牆山も見えてきた
ガスは晴れたが曇って寒い
2020年04月25日 17:51撮影
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ガスは晴れたが曇って寒い
2020年04月25日 17:52撮影
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2020年04月25日 17:53撮影
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2020年04月25日 17:53撮影
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2020年04月25日 17:54撮影
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本谷川の怒滝
2020年04月25日 17:55撮影
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本谷川の怒滝
本谷川の翁滝
2020年04月25日 17:55撮影
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本谷川の翁滝
本谷川のおろち滝
2020年04月25日 17:55撮影
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本谷川のおろち滝
本谷川の雁音滝
2020年04月25日 17:56撮影
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本谷川の雁音滝

感想

久しぶりの高山。昨年の最高峰は雨飾山で2000メートルに満たなかったから、2000メートルを超えたのは一昨年の北アルプス薬師岳以来ということになる。
前日は白州町の尾白川渓谷で足を慣らしており、本日も快食快便、天気も上々で調子は最高潮だった。
ところが歩き始めてすぐ、足が上がらず腰が怠いことに気がつく。次第に腰の怠さは増して足に力が入らなくなってきた。しかし貴重な休日でせっかくここまで来たのだからと、とりあえずは山頂の見える大日岩までは行かねばならぬと登山を続けることにした。
近場の山なら諦めるところだが、登山道周辺の変化に富んだ風景にも助けられ、大日岩まで休み休みやって来た。視界は広がり南アルプスの山並みが雲の上に浮かんでいる。山頂からの風景はもっと素晴らしいだろうなと思い浮かべると、やはり山頂まで行きたくなってきた。
怠さはそれ以上増すことがなかったので、時間はかかるものの一歩一歩山頂を目指した。高度が増すにつれ後方に瑞牆山の勇壮な姿が望め、金峰山山頂の五丈石も見えてきた。
森林限界からは岩の積み重なった登山道となり段差が大きく、足をあげるのに腰がつらかったが、それでもなるべくつらさを考えずいい景色を見るようにした。紅葉は急斜面の山腹をはうようにせりあがっており、針葉樹の緑と絶妙のコントラストを見せていた。しかし天気予報通り空は曇ってきて、南アルプスの山並みは雲に隠れてしまった。急にガスも南斜面からまとわりつくように上がってくるようになり、ようやくたどり着いた山頂からの展望は望めずに残念だった。
風も吹き出し太陽は隠れたのでにわかに寒くなり、五丈石の岩陰に隠れて昼食をとった。それでも、辛かったのによくやったとのご褒美とばかりに、時々切れる雲の間から遠く富士山が姿を現せてくれた。
寒いので長居はできず、元来た道を下り始める。下りでは腰の怠さは大丈夫なようだ。再び晴れてきた空の下、変化に富んだ森を撮影しながら快適に高度を下げ、大日岩から大日平へくだって行く。
次回は今回予約を断られた山頂の小屋に泊まって夕刻と朝方の静かな時の流れを感じてみたい。

下山したのち、車道沿い本谷川にかかる怒滝、翁滝、おろち滝、雁音滝を見て帰る。

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