<Stay home area> 四ッ又山・鹿岳、アカヤシオまで自粛？

2020年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.3km
• 登り: 915m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:17

12:12 スタート地点
12:21 12:21 四ツ又山登山口
12:25 12:26 駐車場
12:32 12:32 マメガタ・天狗・大久保分岐
12:48 12:49 天狗峠
13:08 13:10 四ッ又山
13:44 13:45 マメガタ峠
14:13 14:32 鹿岳
14:38 14:53 鹿岳
15:26 15:26 鹿岳登山口
15:29 ゴール地点

アカヤシオ、ミツバツツジの写真はこちらに
http://tabigarasunikkiphoto.blog.jp/archives/5932124.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿岳登山者駐車場　3台止まっていたけど1台は入れ違いに帰って行った
アカヤシオの季節の土曜だから入山者が多い。（いる）
都会からの団体は限られた山に集中、今年はそれもないだろうな。

コース状況／危険箇所等

＊登りで一人抜き、鹿岳へ向かう途中で一人すれ違った。抜くと後ろに飛沫が飛ぶ（飛ぶのは前だけど、人が進むのに対し飛沫が後ろに残る）抜いてしばらくはマスクを外してはいけない。急登なので呼吸困難。すれ違う時は互いに背中合わせ、接触時間が短いから大丈夫そうな感じ。
＊四又山登山口〜山頂直下までよく整備され、大きな標識があり、歩きやすい道。4個のピークは急登急降下。足場手がかりロープがあって怖いところはない。鹿岳はコルが近づくとロープのある急登、一ノ岳へも急登だけど問題ない。二ノ岳はハシゴが壊れそう。ボルトが抜けて揺れまくる鎖はなるべく使わず登った。全体に、石を落とさないように気を付けて歩けば、自分が落ちる心配はない。

その他周辺情報

こんなご時世にどこにも寄れません。
こんなご時世じゃなくても、軍資金がなくてどこにも寄れません。

写真

4/25 12:11

登山口駐車場

4/25 12:23

集落を通り抜け、登山口に
ここにも駐車スペースあり、2台止まっていた

4/25 12:27

最初は沢沿いに登り、

4/25 12:31

沢を渡った後、マメガタ峠へのコースと分岐し右へ

4/25 12:46

樹林の中をジグザグに登り稜線へ

4/25 12:47

四ッ又山は左へ。右のコースは昭文社地図にあるが、レコに登場しない。道ははっきりついている。

4/25 12:48

大天狗

4/25 13:02

主尾根に合流、右へ向きが変わる
鹿岳が姿を現した

4/25 13:08

なんとなく登って行ったら山頂に到着
山頂周辺にはアカヤシオが少し。写真はこちらに
http://tabigarasunikkiphoto.blog.jp/archives/5932124.html

4/25 13:09

大展望ぐるっと。稲含山方面

4/25 13:09

富岡方面

4/25 13:09

妙義

4/25 13:09

奥に浅間、近くに鹿岳

4/25 13:15

二つ目のピーク

4/25 13:15

ちょっと奥にも石像

4/25 13:17

トラバース、お助けロープに助けられる

4/25 13:18

3つ目のピーク

4/25 13:23

イワイワの急登

4/25 13:24

4つ目のピーク

4/25 13:24

ここも大展望。アカヤシオと妙義山

4/25 13:26

ロープのついた急降下が続き

4/25 13:43

マメガタ峠

4/25 13:44

少し急登するとほぼ平坦に

4/25 13:51

右へちょっと行ってみる

4/25 13:51

妙義方面の大展望

4/25 13:57

イワイワのヤセ尾根、幅があり両側も切れてるほどじゃないので問題なし
この辺からアカヤシオが増えてきたけど、写真容量の都合でこちらに
http://tabigarasunikkiphoto.blog.jp/archives/5932124.html

4/25 14:11

いつの間にか行動を稼ぎコルが近づく

4/25 14:16

コルから左へ、このとんがった岩は左に道があり大丈夫

4/25 14:23

急登で鹿岳の一ノ岳

4/25 14:23

御荷鉾林道沿いの山〜稲含山

4/25 14:24

4/25 14:35

この梯子、大丈夫かなあ
踏むところを選びながら慎重に

4/25 14:36

捕まりどころが多いから、鎖はあまり頼らずすんだ

4/25 14:42

二ノ岳到着
ぐるっと大展望

4/25 14:43

妙義

4/25 14:43

遠くに浅間

4/25 14:43

荒船、隠すように手前に連なるのは毛無岩とか立岩など？

4/25 14:44

稲含山

4/25 14:56

コルに戻り、「高原」への標識から急降下

4/25 15:13

沢沿いになったあたりは、まだマメガタ峠より標高が高かった。

4/25 15:25

村に下った。

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊山の中は人との接触が一番少なく、コロナから安全。家にいても配達とか来る。ずっと家にいると足りないモノ、必要なモノが出てきて買い物に行く必要性が増える。買い物は人との接触が多い。
＊山は逃げないから自粛をというが、山は逃げる。引きこもっていたら体力が低下するし運動不足で健康寿命が縮まる。免疫力が落ち感染しやすく、重症化しやすくなる。
＊だけど、山の中は熊やイノシシや猿と接触する危険がある。GPSで道迷いの危険は減ったけど、怪我をする危険はある。実際にけがをしたのは（回数じゃなく比率でも）ロードや自宅・畑の方が多いけど。このご時世に救助要請とか病院へ行くのとか大迷惑。
＊西上州の山はアカヤシオの名所、せっかく登るなら期間限定。そのアカヤシオが今年は自粛？暖冬だったのに4月が寒く、花数が少なく、満開にならないうち傷んでしまった。となると今年ガツガツ登るのはもったいない。
＊野良仕事やパソコン作業が、1~2週間専念しても終わらないほど溜まってる。外出自粛上等かも。