北鎌尾根

1980年03月29日(土) 〜 1980年04月06日(日)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/26 14:56

入山5日目。その間2度雨に降られ雪崩の音を聴きながら停滞。

4/26 14:57

4/26 14:57

4/26 14:58

独標基部で設営準備中
トラバースルートを偵察しましたが、非常に不安定でした。

4/26 14:58

翌朝、視界が晴れて楽勝で直登ができることがわかりました。

4/26 14:59

快晴無風です。

4/26 14:58

幕営地が下に見えます。

4/26 14:59

4/26 14:59

4/26 15:00

4/26 15:00

今では足を攣るツァッケ登り。

4/26 15:01

独標を登り切ってやっと槍が見えました。

4/26 15:01

遠くに北穂前穂が見えます。

4/26 15:02

ここからはモノクロ。

4/26 15:02

40年前のかみさん。

4/26 15:03

ハーネスもヘルメットもバイルもありません。

4/26 15:03

40年前の私。
今お会いしても絶対同一人物とはわからいので顔出しOK。

4/26 15:03

北鎌平でしょうか。

4/26 15:04

4/26 15:04

4/26 15:04

4/26 15:05

山頂から映したものですが、随分と右に寄っています。

4/26 15:05

山頂。
ここからは一般コースということでザイルをしまう。

4/26 15:05

ところが降りるほうを見るとベルグラびっしり。
梯子も埋まっていてその存在がわからず、ダイレクトビレイで彼女を降ろしてから、決死のクライミングダウンかと覚悟を決めました。

4/26 15:06

降り始めてすぐに雪の下に梯子を発見して、それを支点に懸垂下降。

4/26 15:06

これは中岳直下降をしでかしたあと。

4/26 15:06

恐怖の西尾根下降。

4/26 15:07

多分槍平近辺。

4/26 15:07

滝谷出合。
避難小屋は閉まっていたので幕営。

撮影機器：

FUJIFILM X20 富士フイルム

感想

borav64m

1980年3月の記録というか写真を掲載しました。
40年前ですね。
オーバーズボンにWヤッケ。
ハーネスヘルメット無し、ピッケル一本さらしに巻いて？
アイゼンもピッケルもテントも借り物。
更に当時出始めたゴアテックスの大型シュラフカバーを後輩に売りつけたうえで、それを借りての山行です。
しかしそのシュラフカバーがあったおかげで松濤明にならずに済みました。
関連日記を添付します。
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-84515
https://www.yamareco.com/modules/diary/93584-detail-111695

コメント

ringo-ya

素晴らしい❗️
1980年、と言うと、やはり私も現役で槍穂高に入山していた頃ですね。
雪の北鎌尾根、素晴らしいです。
ひょっとして、穂高の何処かで、すれ違っていたかもですね。
この頃は、よく行ってました。
貴重な写真、ありがとうございました

borav64m

Re: 素晴らしい❗️
屏風や滝谷ではセーラー服姿は見かけませんでした。（笑）
あの頃はみんなジャージでしたね。
当然私がリードしていましたが、今はイモリ山専属で、たらたら歩く私の後ろで時間を持て余したかみさんはバッテン撮影会をしています。

ringo-ya

Re[2]: 素晴らしい❗️
再び、こんにちWAN🐶
1980年前後は、セーラー服は着てなかったです💦
コロナ絡みで、お山に行けなかったので、私も古いレコを出していまます。
動画も貼ってます。
よろしければ、ヒマな時にでも見て下さい。
↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2299811.html

しかし、バッテン、良いですねぇ。
感心しました〜