【過去レコ】11月西穂高岳

2003年11月14日(金) 〜 2003年11月15日(土)

• GPS: 64:00
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,633m
• 下り: 2,270m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

15:00 西穂高口
16:10 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:55

7:15 西穂山荘
8:10 8:20 西穂独標
9:15 9:45 西穂高岳
8:30 8:30 西穂独標
9:45 9:45 西穂丸山
11:05 11:45 西穂山荘
13:20 13:25 西穂高登山口
13:40 13:50 河童橋
13:55 13:55 上高地BT
13:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

雪が少なく西穂高岳まで行くことが出来たが部分的に危険と思われる所が数ヶ所有りました。

写真

この画像だけ今回の山行唯一の1枚で他の画像は見つかりませんでした。　11月西穂高岳山頂から

こちら以下は、2001年の画像と思われます。この時は独標までしか行けませんでした。

まだ毛糸の目出し帽を使用していました。

撮影機器：

C-700 Ultra Zoom オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

henke1956

自身の備忘録からです。（少し手を加えています）

画像が1枚しか見つからずイメージとして1月の西穂高独標山行を数枚使用しています

2003年　平成15年11月14日〜15日

西穂高岳

行程（着/発）　---徒歩　＋＋＋電車　＝＝＝バス　＊＊＊ロープウェー　


11月14日
　自宅（5:41）＋＋＋新宿（7:00）---高速バスターミナル（7:10/8:00）＝＝＝平湯（13:00/13:30）＝＝＝新穂高（14:10/14:30 ）＊＊＊新穂高口（14:45/15:00）---西穂山荘（16:15）

11月15日
　西穂山荘（7:15）---独標（8:10/8:20）---西穂高岳（9:15/9:45）---西穂山荘
(11:05/11:45）---西穂登山口（13:20/13:25）---河童橋（13:40/13:50）---上高地バスターミナル（13:55/14:00）＝＝＝新島々（15:05/15:28）＋＋＋松本（15:58/16:06）＋＋＋新宿（18:36）＋＋＋自宅（20:10）


費用
　新宿〜平湯5,700円、　平湯〜新穂高870円、　新穂高〜新穂高口1,800円（荷物代300円含む）、西穂山荘宿泊代8,800円（2食付）、上高地〜新島々〜松本2,400円、松本〜新宿6,200円（スーパーあずさ）、お土産1,890円、弁当、ビール1,310円　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　累計　28，970円

　思っていたよりも稜線に雪がなく、西穂高山頂まで行くことが出来楽しい山行きとなった。
怖いと思ったところは独標から西穂高に向かう最初の下り、西穂高の下り、他数ヶ所雪では無い氷の部分の下りは全て怖かったです。

前夜、同宿した方たちで酒盛りをして楽しい時間を過ごしましたが、その中の若い男性は、お酒を飲みすぎて完全に酔っ払って階段でこけていました。しかし、翌日稜線上ではしっかりしていて歩くのが早く追い抜かれてしまうほど元気でした。
その彼に、本日15日に上高地の閉山祭があると教えられ当初の予定を変更し上高地へ下山しましたが閉山祭は終わってしまった後らしく、ひとけがなく凄く寂しい感じでした。