わいわい富士登山〜エンジョイ世界遺産〜

2017年08月26日(土) 〜 2017年08月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,508m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:15

8:00 富士スバルライン五合目(河口湖口)
18:15 白雲荘

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:55

0:05 白雲荘
5:00 6:00 富士山頂上 山口屋
6:00 ゴール地点

天候

晴れ、山頂のみ曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

2回目なのでこの行列にも驚かなくなりました。

雲を見下ろす景色には、相変わらずうっとりしてしまいます。

八合目の山小屋から見た夕焼け空は、その日の登山の疲れを癒やしてくれました。遠くで存在感を放つ入道雲は、真夏の空の象徴ですね。

前回に続いて今回も雲の隙間からのご来光でした。それでもこの時の景色は、この時だけの景色ですから一生の宝物です。

富士山の山頂で食べるカップヌードルは、どうしてこんなにも美味しいのでしょうか。

下山中、雲の向こうに八ヶ岳が浮かんでいました。まるで海の上に浮かぶ島のようです。

感想

mt_tim

（2020年振り返り投稿）
3年ぶり2度目の富士山は友達同士で楽しく登りました。
山頂を見つめながら登山をしていると、単調な風景が続く富士山ですが、ひと度振り返れば真っ青な空と真っ白な雲が目の届く限り広がっています。ついつい目を奪われてしまうその景色を背景に、何度も写真を取りながら登っていたら、目的地の山小屋には日没ギリギリでの到着になってしまいました。山行計画には絶景に足を止めてしまう時間も織り込まないといけませんね。
でもこの時間に着いたからこそ、山小屋の外で落日の時間を過ごすことができました。山の陰に隠れて太陽は見えませんでしたが、赤く、そして暗く変化していく空は、地上から見るどの夕焼けよりも美しかったです。

登頂したあとは、持参したガスでお湯を沸かしてカップ麺を食べました。とにかく寒い山頂と、冗長な下山道は堪えましたが、友達と一緒に登った富士山は本当に楽しかったです。