日向山に登った時に間違えた駐車場です。ここが黒戸尾根登山口だなんて、その頃は全く知りませんでした。懐かしいです。気合を入れて出発!
0
10/6 8:25
日向山に登った時に間違えた駐車場です。ここが黒戸尾根登山口だなんて、その頃は全く知りませんでした。懐かしいです。気合を入れて出発!
日向山への登山口
ここから往復すると二時間近く時間がかかるので、矢立石まで車で行くと時間短縮に。これから紅葉の時期、駐車場が混み合いそうですが…
0
10/6 8:29
日向山への登山口
ここから往復すると二時間近く時間がかかるので、矢立石まで車で行くと時間短縮に。これから紅葉の時期、駐車場が混み合いそうですが…
竹宇駒ケ岳神社
深い杉木立に歴史の古さ、重厚感を感じます
0
10/6 8:30
竹宇駒ケ岳神社
深い杉木立に歴史の古さ、重厚感を感じます
真新しい神社です。火災で焼失して建て直されたのですね。
0
10/6 8:32
真新しい神社です。火災で焼失して建て直されたのですね。
社の左横の吊橋
ここを渡ると急登が始りました
0
10/6 8:33
社の左横の吊橋
ここを渡ると急登が始りました
しっかりしていそうな吊橋ですが、限定5名様
0
10/6 8:34
しっかりしていそうな吊橋ですが、限定5名様
白川とは、石の白さからきているのですね。とても明るく、清々しい流れ。
0
10/6 8:34
白川とは、石の白さからきているのですね。とても明るく、清々しい流れ。
下流の眺望
0
10/6 8:34
下流の眺望
いよいよです。ザックは軽量化してきた積りですがちょっと不安。
0
10/6 8:35
いよいよです。ザックは軽量化してきた積りですがちょっと不安。
尾白川渓谷への分岐は二箇所、いずれも標識完備
0
10/6 8:47
尾白川渓谷への分岐は二箇所、いずれも標識完備
こんな里山ののどかな歩きも。栗がたくさん落ちていました。中身はありませんでした。
0
10/6 8:57
こんな里山ののどかな歩きも。栗がたくさん落ちていました。中身はありませんでした。
登山者も頻繁に行き駆っていますので、迷う心配はありません
0
10/6 9:15
登山者も頻繁に行き駆っていますので、迷う心配はありません
こんな祠を見ると、この登山道を古より歩く人々の姿を思い描きます。
0
10/6 9:39
こんな祠を見ると、この登山道を古より歩く人々の姿を思い描きます。
このプレートより分岐はもう少し先でした
0
10/6 9:51
このプレートより分岐はもう少し先でした
笹の平分岐
この標識、味のある色合いですね。こんな周囲に溶け込むような標識の色に惹かれます。
0
10/6 10:11
笹の平分岐
この標識、味のある色合いですね。こんな周囲に溶け込むような標識の色に惹かれます。
クヌギ林からだんだんブナが入り混じる林になってきました
0
10/6 10:15
クヌギ林からだんだんブナが入り混じる林になってきました
石仏は信仰と共に大切な道標でもあったことでしょう
1
10/6 10:16
石仏は信仰と共に大切な道標でもあったことでしょう
足元に丈の短い竹が生い茂り、涼しげな雰囲気
0
10/6 10:26
足元に丈の短い竹が生い茂り、涼しげな雰囲気
石碑が立ち、急坂が一段落。登山道に余地があり、ここでのんびり腰を降ろして休むには最適
0
10/6 10:33
石碑が立ち、急坂が一段落。登山道に余地があり、ここでのんびり腰を降ろして休むには最適
鮮やかな赤が目立ちます
0
10/6 10:59
鮮やかな赤が目立ちます
ここが噂の刃渡りの取り付きですね。立ちはだかる壁のような大岩!鎖付きの手すりがついていました。
0
10/6 11:18
ここが噂の刃渡りの取り付きですね。立ちはだかる壁のような大岩!鎖付きの手すりがついていました。
刀利天狗
ここにも二つの祠が。白装束の修行者がここで無事を祈り、鎖も梯子もない時代、難関の岩場に向かって行った姿を想像します。
1
10/6 11:36
刀利天狗
ここにも二つの祠が。白装束の修行者がここで無事を祈り、鎖も梯子もない時代、難関の岩場に向かって行った姿を想像します。
南アルプスの原生林の雰囲気ですね♪
0
10/6 11:52
南アルプスの原生林の雰囲気ですね♪
針葉樹林の中の黄葉が、曇り空を青空の様に明るく感じさせます
0
10/6 11:57
針葉樹林の中の黄葉が、曇り空を青空の様に明るく感じさせます
道も緩やかですし、紅葉を楽しみながら歩きます♪
0
10/6 12:14
道も緩やかですし、紅葉を楽しみながら歩きます♪
五合目小屋跡
帰路は登りになりますが、下山道の標識
0
10/6 12:15
五合目小屋跡
帰路は登りになりますが、下山道の標識
一際周囲を明るくする紅葉
1
10/6 12:15
一際周囲を明るくする紅葉
本当の黒戸尾根の大変さは、ここからでした!右横の梯子より先に、祠の上の巨岩に圧倒されます。
0
10/6 12:19
本当の黒戸尾根の大変さは、ここからでした!右横の梯子より先に、祠の上の巨岩に圧倒されます。
やにわに長い梯子に取り付きます。巨岩に恐れおののいている暇はありませんでした。
0
10/6 12:19
やにわに長い梯子に取り付きます。巨岩に恐れおののいている暇はありませんでした。
こんな大岩の間をすり抜ける道は、ちょっと間違えると大変なことになりそう。慎重にルートを見極めます。
0
10/6 12:29
こんな大岩の間をすり抜ける道は、ちょっと間違えると大変なことになりそう。慎重にルートを見極めます。
梯子が続きます
1
10/6 12:30
梯子が続きます
やや平坦な尾根に差し掛かりました。一息!
1
10/6 12:38
やや平坦な尾根に差し掛かりました。一息!
ですが、そんなに甘いものではありません。大岩の影に又梯子、いつまで続くの…?
0
10/6 12:39
ですが、そんなに甘いものではありません。大岩の影に又梯子、いつまで続くの…?
オーバーハング、背の高い人は頭に注意!
1
10/6 12:39
オーバーハング、背の高い人は頭に注意!
紅葉を隠している雲ですが、急峻な山肌が見えない方が恐怖も少なくて済みます。
0
10/6 12:45
紅葉を隠している雲ですが、急峻な山肌が見えない方が恐怖も少なくて済みます。
心休まる秋の風景で緊張がほぐれます
0
10/6 12:46
心休まる秋の風景で緊張がほぐれます
おおっ、吊橋!この先にも難所が待っているのでしょうか?
0
10/6 12:48
おおっ、吊橋!この先にも難所が待っているのでしょうか?
丸太の間が開いていますので、嫌でも下が見えます。なるべく見ないようにして渡ります。
0
10/6 12:49
丸太の間が開いていますので、嫌でも下が見えます。なるべく見ないようにして渡ります。
垂壁に近い山の形は雲に覆われて優しさを醸し出しているようにさえ感じます
0
10/6 12:49
垂壁に近い山の形は雲に覆われて優しさを醸し出しているようにさえ感じます
七丈小屋入り口
鎖と梯子の修行の末、やっと着きました!未熟者ですが、修行者になった気分です。
0
10/6 13:11
七丈小屋入り口
鎖と梯子の修行の末、やっと着きました!未熟者ですが、修行者になった気分です。
こちらは素泊まり宿泊者用のようです
0
10/6 13:38
こちらは素泊まり宿泊者用のようです
美しい秋の景色が待っていてくれました。感動です。
0
10/6 14:58
美しい秋の景色が待っていてくれました。感動です。
錦秋ですね♪
0
10/6 14:59
錦秋ですね♪
甲府盆地
0
10/6 15:01
甲府盆地
険しい山々も美しく秋の錦をまとい、優しさを感じます
0
10/6 15:13
険しい山々も美しく秋の錦をまとい、優しさを感じます
ビル群が見えますが、甲府市街地でしょうか?
0
10/6 16:26
ビル群が見えますが、甲府市街地でしょうか?
一瞬、鳳凰三山が…
0
10/6 16:27
一瞬、鳳凰三山が…
第2日目
紅葉が鮮やかに目前に迫ります
0
10/7 6:31
第2日目
紅葉が鮮やかに目前に迫ります
テン場
紅葉に負けず、色とりどりの賑わい。重そうなザックの方を昨日かなりお見かけしました。この厳しい尾根をテントを背負って歩く方こそ、修験者かも。
0
10/7 6:40
テン場
紅葉に負けず、色とりどりの賑わい。重そうなザックの方を昨日かなりお見かけしました。この厳しい尾根をテントを背負って歩く方こそ、修験者かも。
大きな岩の上に祠
0
10/7 6:56
大きな岩の上に祠
上から見ると、苔むして、後ろに木が生えています。
0
10/7 6:57
上から見ると、苔むして、後ろに木が生えています。
何の眺望もありません(泣)
0
10/7 7:05
何の眺望もありません(泣)
御来迎場
石柱は倒壊した鳥居の跡なのですね
0
10/7 7:16
御来迎場
石柱は倒壊した鳥居の跡なのですね
明るい黄葉が慰めてくれます
0
10/7 7:22
明るい黄葉が慰めてくれます
行く手の険しい峰を雲が柔らかく隠しています
0
10/7 7:24
行く手の険しい峰を雲が柔らかく隠しています
鎖場
岩には窪みが深く、また沢山付けられているので、鎖に振られなければ難しくないと思います。
0
10/7 7:28
鎖場
岩には窪みが深く、また沢山付けられているので、鎖に振られなければ難しくないと思います。
石碑のような巨岩ですね
0
10/7 7:44
石碑のような巨岩ですね
山頂間近でしょう、ようやくここまで来ました
0
10/7 8:09
山頂間近でしょう、ようやくここまで来ました
山頂にも負けない石塔
0
10/7 8:09
山頂にも負けない石塔
この分岐は懐かしいです。前回、ここを通って北沢峠に下りました。
0
10/7 8:11
この分岐は懐かしいです。前回、ここを通って北沢峠に下りました。
山頂の祠
十年ぶりの甲斐駒ケ岳です
0
10/7 8:14
山頂の祠
十年ぶりの甲斐駒ケ岳です
今日はあいにくですが、山頂の雰囲気は変わりませんね。
0
10/7 8:15
今日はあいにくですが、山頂の雰囲気は変わりませんね。
御来迎場まで下ってきました
0
10/7 9:05
御来迎場まで下ってきました
せっかくの黄葉なのですが、残念!
0
10/7 9:05
せっかくの黄葉なのですが、残念!
天気が快方に向かっているらしく、空が明るくなって紅葉がきれいに見えてきました。これから登る方が羨ましくなります。日帰りとおっしゃる方に幾人も行き会いました。凄いですね!
1
10/7 9:25
天気が快方に向かっているらしく、空が明るくなって紅葉がきれいに見えてきました。これから登る方が羨ましくなります。日帰りとおっしゃる方に幾人も行き会いました。凄いですね!
周囲の山並みがうっすら見えてきました
0
10/7 9:27
周囲の山並みがうっすら見えてきました
八ヶ岳方面
0
10/7 9:30
八ヶ岳方面
雲が取り払われ、紅葉も色鮮やかに
3
10/7 9:31
雲が取り払われ、紅葉も色鮮やかに
急峻な谷間に、鹿の鋭い声が響き渡り、ここにも秋の風情…
1
10/7 9:31
急峻な谷間に、鹿の鋭い声が響き渡り、ここにも秋の風情…
七丈小屋に無事戻ってきました。これから長い道のり、エネルギー不足にならないよう、食事を摂ります。
0
10/7 9:34
七丈小屋に無事戻ってきました。これから長い道のり、エネルギー不足にならないよう、食事を摂ります。
木の枝近くの白いザレ地は日向山でしょう。鞍掛山も見えているはず。登ってみたい山です。
0
10/7 9:55
木の枝近くの白いザレ地は日向山でしょう。鞍掛山も見えているはず。登ってみたい山です。
梯子の連続に差し掛かります。まだ濡れているので、焦らず、慎重に下りました。
0
10/7 9:58
梯子の連続に差し掛かります。まだ濡れているので、焦らず、慎重に下りました。
このような岩の一つ一つも信仰の対象だったのでしょうね、石仏、石塔が数多く残っています。
0
10/7 9:58
このような岩の一つ一つも信仰の対象だったのでしょうね、石仏、石塔が数多く残っています。
下を見ないで渡る吊橋
0
10/7 10:02
下を見ないで渡る吊橋
下ってきた峰を振り返ります。ここまでくれば一段落です。後は長い里山歩き
0
10/7 10:03
下ってきた峰を振り返ります。ここまでくれば一段落です。後は長い里山歩き
見ているだけなら、本当に美しい秋景色です♪先程までの緊張感はどこへやら
0
10/7 10:03
見ているだけなら、本当に美しい秋景色です♪先程までの緊張感はどこへやら
祠に無事通過できたことにお礼を申し上げて後にしました。
0
10/7 10:23
祠に無事通過できたことにお礼を申し上げて後にしました。
五合目小屋跡地
この下の斜面に空き缶が沢山放置されていました。見苦しい光景でした。なんとかできないのでしょうか?
0
10/7 10:26
五合目小屋跡地
この下の斜面に空き缶が沢山放置されていました。見苦しい光景でした。なんとかできないのでしょうか?
こんな急斜面の岩場にもにも木々はしっかり根を張って、岩を覆い、生きているのですね
0
10/7 10:26
こんな急斜面の岩場にもにも木々はしっかり根を張って、岩を覆い、生きているのですね
木の葉一枚の秋
0
10/7 10:36
木の葉一枚の秋
苔むした道に落ち葉が降りしく秋
0
10/7 10:57
苔むした道に落ち葉が降りしく秋
刀利天狗
一呼吸入れます。昨日はここに大勢の方が休憩していましたが、今日は静まり返っています。
0
10/7 10:59
刀利天狗
一呼吸入れます。昨日はここに大勢の方が休憩していましたが、今日は静まり返っています。
八ヶ岳山麓
0
10/7 11:16
八ヶ岳山麓
刃渡りは登りよりも、下りの方が慣れもあるのでしょうか怖さはありませんでした。
1
10/7 11:17
刃渡りは登りよりも、下りの方が慣れもあるのでしょうか怖さはありませんでした。
山ガール・山ボーイのメッカ?日向山
0
10/7 11:20
山ガール・山ボーイのメッカ?日向山
大岩山も見えているのでしょうか?
0
10/7 11:20
大岩山も見えているのでしょうか?
竹原の緩やかな道、のんびり歩きます
0
10/7 11:32
竹原の緩やかな道、のんびり歩きます
笹の平分岐
ここまで来れば、後ひと頑張り!
0
10/7 12:06
笹の平分岐
ここまで来れば、後ひと頑張り!
神社に無事を報告し、お礼を申し上げました。
0
10/7 13:03
神社に無事を報告し、お礼を申し上げました。
駐車場の案内板
できたら晴れた日にもう一度挑戦してみたいものです。体力に自信があるでしょうか…
0
10/7 13:10
駐車場の案内板
できたら晴れた日にもう一度挑戦してみたいものです。体力に自信があるでしょうか…
頑張りましたね。
眺望がないのが残念でしたが、一つやっつけましたね。
お疲れさん。
sanyujin2さま ご訪問有難うございます。
仰せの通り小屋がとても温かで、当初夜の冷え込みをとても心配していましたが、全くの杞憂でした
ただ歩き続けただけの黒戸尾根でしたが、訓練、訓練
又、快晴の日に再挑戦する機会があるかも
黒檜岳・鳴虫山有難うございました。
関東百山完登おめでとうございます
おかげさまで、名前も知らなかった凄い山に行けて、感謝です
中禅寺湖温泉、最高でしたし
今夜は、祝杯をカーミーと上げてくださいね
悪戯してたかな
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する