金峰山 期待を裏切らない山とテント泊【過去レコ】

2019年05月11日(土) 〜 2019年05月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,445m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:21

5:29 県営無料駐車場
6:17 7:11 富士見平小屋
8:07 8:07 鷹見岩分岐
8:57 8:57 大日岩
11:18 12:10 金峰山
14:50 富士見平小屋

2日目

• 山行: 2:31
• 休憩: 2:39
• 合計: 5:10

3:30 富士見平小屋
4:15 5:24 鷹見岩
6:20 7:50 富士見平小屋
8:40 8:40 県営無料駐車場
8:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見平口駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1468

写真

5/11 5:26

2019年の最初のテント泊山行は金峰山。重たいザックに慣れるために、ここ瑞牆山荘から富士見平小屋までの1時間の山行時間。

5/11 5:29

さぁ、ここからスタート

5/11 5:56

里宮神社で今シーズンの安全を祈願した

5/11 6:03

途中の展望台から瑞牆山の雄姿が見えた

5/11 6:19

富士見平小屋に到着

5/11 6:58

土曜日とはいえ朝の7時。水場、トイレに近く平らな場所にテントを設営

5/11 7:58

テントを設営したら、金峰山へ向け登山開始

5/11 8:03

朝の木洩れ日の中を進む

5/11 8:03

八ヶ岳のように苔がきれいだった

5/11 8:07

鷹見岩の分岐点。明日の朝、行ってみよう

5/11 8:24

一枚岩の鎖場を登ると展望が開けた

5/11 8:42

北岳はいつも尖っている

5/11 8:43

優雅な仙丈ヶ岳とたくましい甲斐駒ヶ岳

5/11 8:59

大日岩。いつかは登りたいな

5/11 9:57

大日岩を過ぎると残雪が増えてきたので、チェーンスパイクを装着

5/11 10:13

稜線に出ると五丈岩が目に飛び込んできた

5/11 10:13

振り向くと瑞牆山と大ヤスリ岩

5/11 10:14

瑞牆山の奥には大好きな八ヶ岳連峰

5/11 10:14

赤岳、横岳、硫黄岳

5/11 10:20

富士山もうっすら見えた

5/11 10:14

これから進む稜線

5/11 10:24

鎖場も時々あり

5/11 10:28

右側は切れ落ちている。落ちたら大変だ

5/11 10:35

この稜線の構図が素敵

5/11 10:38

金峰山小屋

5/11 11:12

金峰山はもうすぐそこだ

今日は五丈岩に登っている人はいませんね。私は当然ムリ

5/11 11:23

金峰山山頂。少し怪しい雲も出てきたけど概ね晴れていた。カップ麺を食べて早々に下山

金峰山の山頂は岩山の上なので、五丈岩を撮ると五丈岩の方が低く見える

5/11 12:30

瑞牆山に向かって下山する

5/11 11:12

稜線にもまだ残雪はあった

5/11 12:31

稜線の平らなところで休んでいる登山者の皆さん

5/11 12:31

切れ落ちた稜線が続く

5/12 4:12

2日目　夜明け前の瑞牆山

5/12 4:26

夜明け前の八ヶ岳連峰

5/12 4:14

夜明け前の金峰山と五丈岩

5/12 4:14

奥秩父方面からご来光

5/12 4:31

早朝の鷹見岩で日の出を待つ

5/12 4:57

朝焼けに染まり始めた空と富士山

5/12 4:58

北岳、間ノ岳

5/12 4:58

仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳

5/12 4:58

八ヶ岳連峰

5/12 4:58

三ツ頭と権現岳

5/12 4:58

赤岳

5/12 4:58

横岳、硫黄岳、天狗岳

5/12 5:15

明るくなってきた北岳

5/12 5:15

明るくなってきた仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳

5/12 5:15

明るくなってきた赤岳

5/12 5:23

金峰山の横の東の空からご来光。さあテント場に戻ろう

5/12 7:42

テント場はこんな感じでゆったり使えます

5/12 7:42

撮影機器：

D5300 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

hwan

今シーズン最初のテント泊登山。
体を慣らすためにテント場が近い富士見平小屋を選びました。

テント場は広く使いやすかったです。
富士見平小屋の食事等を利用しなかったので、次回はランチで利用したいと思います。

金峰山は久しぶりでしたが裏切らない山でした。
樹林帯、岩場、鎖場もあり稜線からの展望もとても楽しめました。

ホントに楽しい山行でした。