瑞牆山、金峰山、朝日岳


- GPS
- 16:03
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 2,224m
- 下り
- 2,231m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 4:59
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 10:48
天候 | 1日目 曇り 2日目 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
日曜日は激混み、月曜日はガラガラ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。一般登山者多い(混雑というほどではない) |
写真
感想
念願の瑞牆金峰の一泊二日。
最大の難所は、休日のバス!すし詰め満員で1h20mの山道はキツかった、、、。
1日目は瑞牆、2日目は金峰と余力あれば朝日岳も踏んで帰る予定。それなりに高所なので7月富士登山に向けて高所トレ(というか自己実験)の意味合いも一応ある。
日曜の瑞牆山はもちろん、月曜も結構登山者多いが渋滞するほどではなかった。
2回目のテント設営などはスムーズに行った。小屋に聞いたら、翌日もテントは昼過ぎ撤去で良いとのこと。これで翌日も軽装で行かれる。
夜はやはり暑くてあまり寝られず。寝つきが悪いのは昔からなので、あまり気にしないことにしている。
熟睡しないお陰で3時には起きて、4時前には出発できた。小一時間だがナイトハイクの経験もできた。
二日目早朝の天気は素晴らしく、金峰山への途上で八ヶ岳や白峰三山のモルゲンロート、雲海に浮かぶ富士山などたっぷりと堪能できた。(この後早くも10時ぐらいにはガスがちになったので、矢張り行動は早出に如くはなし)
金峰五丈岩で7:30、迷ったが折角なので朝日岳も踏むことにする。往復で2時間弱の時間増、9:30ぐらいにまた金峰山頂に戻る計算になる。
朝日岳に着く頃には寝不足の疲労と空腹(朝に一合ぐらい雑炊食べたのだが)でペースがガクッと落ちてしまった。頭痛などは全く無いので高所は関係ないと思う。行動食も飴ぐらいしか残ってなかった(テントにデポしてしまった)ので、まだ余力のあるうちに金峰小屋(キンポウコヤ)に寄ってカップラーメンにありつくことに。
そこからも足裏がやや痛くてペース上がらず、ようやくテントに戻ったのが午後1時前。テント撤去もしてないので14:30の瑞牆山荘バスは諦める。
テント撤去にまたしても手間取り、結局14時過ぎに昼も食べれず下山開始、30分程でバス停到着。待つ間に手持ちの食糧を齧る。バスは行きとは違って小さいが乗客は自分一人で、途中二人乗ったきりだった。韮崎駅で特急に乗り帰った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する