兜山

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.9km
• 登り: 810m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:18

距離 8.9km 登り 810m 下り 805m

6:01 スタート地点
8:24 8:47 兜山
10:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前の林道分岐から手前のスペースに駐車（4台程度可）

コース状況／危険箇所等

目印が少ない
藪化手前の状態ですが、足元を注視すれば踏み跡があるので忠実に追えば迷う事はありません
ただし、分県登山ガイドに記載の杉林付近は下りではルートが分かり難い

写真

4/29 5:51

鈴ヶ岳・大日山方面との分岐、ここは左へ

4/29 6:09

登山口への分岐手前の、小さな橋の手前に駐車

4/29 6:11

登山口への分岐ポイント、ここは右へ

4/29 6:19

数年前の雪崩の影響でしょうか？登山口は判明しません( ;∀;)
正直なところいきなり敗退も考えたのですが、少し進み大きな岩を過ぎた真ん中の切り株あたりから上方への薄い踏み跡があったので、それを頼りに登ります(^^)/

4/29 6:23

本当に頼りない踏み跡です( ;∀;)

4/29 6:27

約10分程度で最初の稜線上に、ほっ(^^♪

4/29 6:29

早速、ツツジの歓迎

4/29 6:32

ヨウラク

4/29 6:36

足元はフカフカロード

4/29 6:36

春の日差し(^_-)-☆

4/29 6:43

気持ちいい

4/29 6:48

知らなかったのですが、石楠花が凄い(^^)/

4/29 6:48

げっ( ;∀;)、でも下から通れました

4/29 6:49

緑がいっぱい

4/29 7:02

こんなに沢山咲いてるタムシバは初めて

4/29 7:29

う〜ん、藪化してきた('_')
ここのコースのテープは年季が入ってる

4/29 7:30

空は青い(^^♪

4/29 7:30

テープが有るから行ってまぇ〜

4/29 7:34

若葉

4/29 7:40

おやっ、以前はトレランでもあったのかな？
この後は兜山までカウントダウンの目安になりました(^^♪

4/29 7:46

時々は歩きやすい個所もありました

4/29 7:48

オオカメノキ

4/29 7:51

イワウチワ

4/29 8:07

藪〜( ;∀;)

4/29 8:18

最後の登り

4/29 8:22

この岩が見えると頂上はすぐそこ

4/29 8:24

兜山に到着(^_-)-☆
標柱は年季入り過ぎ〜(^^ゞ

4/29 8:24

二等三角点、店名「新保」にタッチ

4/29 8:24

微かに美白の白山(^_-)-☆

4/29 8:26

新しい（2020/4/25）札(^^)/

4/29 8:26

藪の向こうは大日山？

4/29 8:54

藪が無くて、ブナの新緑時期は凄いだろうなぁ〜(^_-)-☆

4/29 9:14

カタバミ

4/29 9:24

ここで（年季の入った赤で）下る

4/29 9:35

美味しそう(^^♪

4/29 9:38

苔〜(^^ゞ

4/29 9:50

石楠花は終盤だったのですが、この子は綺麗に咲いてました(^^)/

4/29 10:07

ここで右に下る（頭上の青テープが目印）

4/29 10:11

多分、雪崩後の修繕中です
切り株横の薄い踏み跡分かりますか？

4/29 10:16

ようやく林道
駐車スペースまでのアクセスもこのような状況なので、車高の低い車はNG、出来れば四駆が安心です(^^)/

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ ノースリーブインナー アームカバー ソフトシェル タイツ 半ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも サブザック 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ニコニコ

分県登山ガイドで気になっていた兜山、レコも少なくマニアックな方々しか登ってないようで心配なところもあったけど、意を決してトライしました(^^ゞ
登山口付近は、恐らく数年前の雪崩の影響か崩壊状態で、微かな踏み跡を見つける事が出来、なんとか登頂を果たすことができました(^_-)-☆
序盤は石楠花ロード、主稜線に乗り上げてからは気持ちの良いブナ林と、マイナーに関わらず楽しいコースだと感じました(^^♪
個人的には好きな里山に入りますが、もっと沢山の登山者が入ればコースも明瞭になり、もっともっと人気が出る山になりそうな予感がしました(^^♪