記録ID: 232011
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
くじゅう星生山岩尾根と三俣山お鉢巡り
2012年10月07日(日) [日帰り]
にしはじめ
その他11人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
4:50牧ノ戸登山口-7:00星生山-8:10〜8:40久住分かれ避難小屋(朝食)-9:00御池-9:15久住分かれ-(北千里経由)-9:55すがもり越-12:00三俣山南峰-12:55三俣山北峰-13:15大鍋下降点-13:30〜14:00大鍋の底(昼食)-14:30三俣山本峰-16:45長者原登山口
天候 | 霧のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみにバスも走ってます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
星生岩尾根は途中で砂地の斜面になるところがある。天候が良くないときはロストする可能性があるのでケルンと黄色の柱を見落とさないように。 硫黄山の火山ガスが結構濃い時もある、喉が弱い人は注意。 でも僕がくじゅうで一番好きな道。 三俣山の大鍋・小鍋のお鉢巡りは入り口が分かりにくい。軽い気持ちで入り込まないように多分わざとそうしているのだろう。 そう難しい道ではないが滑りやすい急斜面が多い。泥んこは覚悟の上で。 結構体力は消耗します。 |
写真
撮影機器:
感想
10月の三連休の真ん中、7日はくじゅうに紅葉偵察に行きました。
前日長者原の駐車場でひよこ氏とおちあいまして軽く二人で前夜祭。
スペアリブをしゃぶりながら見上げる満天の星空。
気温は9℃。もう夜は結構冷える。
朝4時に起きて本日の下山予定地であるココに一台置いたまま牧ノ戸登山口へ移動。
朝駆けで日の出を拝みに星生山に登りましたが少々間に合わず、
頂上ではもう日が上がってました。
頂上はガスの中、朝日がガスに乱反射して空気が銀色に輝いてました。
岩尾根を歩いて九住分かれに行き、
もう一本登るには待ち合わせに間に合わないので御池のほとりまで行って折り返し、
北千里経由ですがもり越で山登りサークル「e-とれ」の人々を待つ。
e-とれは少人数のサークルだったのだけど、
mixiにのっけた影響で山ガールがいっぱいになっててビックリしてしまった。
テンション上っちゃって何度もスベりまくり(足元じゃなくて口が)
今回の企画は三俣山・大鍋小鍋のお鉢巡り。
結構滑りやすい斜面の急下降・急上昇を伴うハードかつ注意を要する道で、
昭文社の山地図では点線ルート(一般道の上級)です。
ニコニコハイキングにはちょいと不適。
でもここの紅葉は九州では指折りの人気ですね。
この日はまだ色づき始めでシーズンは来週から。
紅葉のピークは20日位かな。
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うわ!もうイイ感じになってますね〜
わたし未だ「くじゅう」に行ったこと無いんですよね〜、実は 。
天気も良かったし、気持ちよかったでしょね〜、、羨ましいなぁ
、、、山ガールいっぱいが
実際は紅と呼べる部分はまだほんの少しです、いい所だけ写真に撮るからどこもかしこも紅葉してるように見えますが。
まだくじゅうに行かれたことがないんですね。
本当にいい所だしコースは色々あるので自分でルートを組み立てる楽しさはくじゅうならではではないでしょうか。
今年中にあと3回位は行きたいなと思ってます。
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