雷倉(本巣七名山)

2020年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 8.3km
• 登り: 961m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:58

5:59 スタート地点
9:48 10:14 雷倉
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R157道の駅うすずみ桜の里を通り過ぎて1km先を、県道270号藤橋根尾線方面へ左折し、800mほど行くと登山者用の駐車場が。協力金ボックスありましたので少しですが協力しました。

コース状況／危険箇所等

土の斜面がずーっと急で、すっごく危険ってところは無かったですが、結構気を使う区間が長くてなかなかハードでした。気軽にホイホイ歩く感じでは無いです。テープによるマーキングは豊富で迷うようなことは無かったです。夏は虫が多そうな気配？

その他周辺情報

今回は立ち寄らず。

写真

4/30 6:00

駐車場ありがとうございます。協力金ボックス有り

4/30 6:02

県道270号は（通行止めでなければ）徳山ダム方面へ行けます。登山道はそっちでなく、左へ

4/30 6:07

ここから取り付きます

4/30 6:11

序盤はひたすらこの水路の上を歩きます。

4/30 6:23

水路の起点は砂防ダム

4/30 6:24

水路の高さから水の流れにそって下に下りるここがいちばんの難所

4/30 6:30

新しく付けていただいた標に誘われ、新緑の雷倉へ

4/30 7:23

今日の薄皮はタイミングを逸した感のある、さくらあんぱん。いつもと違って？あんがしっかり桜もちとかの味付けで美味でした。

4/30 7:42

[拡大不要]登山道のど真ん中に熊さんからのメッセージ

4/30 7:44

タチツボスミレ

4/30 7:45

フデリンドウがたくさん！！

4/30 7:45

大好きな花です

4/30 7:46

このサイズ！
ちっこかわいい

4/30 7:46

晴れないと開かないんですよね

4/30 8:09

岩のエリアへ。

4/30 8:13

「ヒトリシズカ」は・・

4/30 8:14

たくさんあって「ミンナデウルサイ」状態

4/30 8:14

岩の上は苔が多く踏み跡が薄いです。

4/30 8:17

ネコ

4/30 8:34

大昔の林業の作業場跡から雷倉山頂方面

4/30 8:38

ここ旧林道出会いでまで2時間半かかっちゃいました。ガッツリ休憩

4/30 9:00

イワウチワ少しだけ。花がまだの葉っぱもそこそこありました。

4/30 9:01

上の方はタムシバが所々で賑やかでした

4/30 9:36

3/33ってことは9合目！

4/30 9:39

最後の区間は登りなくウイニングラン

4/30 9:39

4/30 9:45

1！

4/30 9:49

雷倉、山頂！

4/30 9:51

山頂からはちょっとだけ木々に邪魔されながらもなかなかの展望・・・ですが今日は霞んで遠くが見えません

4/30 9:52

あっちの白いのも良く見えず

4/30 10:53

4/30 10:53

先週一瞬真っ白になりましたがまた一気に雪が溶けている能郷白山

4/30 10:54

行きに休んだ旧林道出会いで帰りもグッタリ。ちょっと視界クリアになってきましたかね。

4/30 11:14

4/30 11:15

4/30 11:17

谷底に落ちていくようなコース（伝わらない）

4/30 11:19

帰りもチェック、フデリンドウ

4/30 11:29

色の濃い子

4/30 11:46

4/30 11:46

ホント良い色で吸い込まれそうです

4/30 11:47

一輪見つけるだけでうれしいのに、今日は幸せです

4/30 11:56

新緑！

4/30 12:28

崖っぷちで近づけませんでしたがシャクナゲ？

4/30 12:34

川の合流点

4/30 12:36

ここ濡れててちょっと危ないのが普通なのかなと思いますが

4/30 12:37

水路からあふれた分は、向こう側に流れないと、ですよね。。

4/30 12:38

4/30 12:56

帰ってきましたー

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

numasada

本巣七名山、個人的6つめとして雷倉へ。夏は厳しいようなので、この時期にやりました。
聞いてはいましたが急登急登でなかなかのハードっぷり。。私には長めのコースで、この日は予想外に暑く体力消費が大きかったんですが、思いのほか花が時々姿を見せてくれたので、気持ちの支えになりました。
何年か前までは藪漕ぎがすごかったらしいですが、山頂往復であればほぼ藪漕ぎ無しの快適道。整備に感謝します。山頂から花房へ行くコースもあるようですが、山頂からすぐの範囲は幼木に覆いつくされて、そちらはちょっと・・もう少し大人になってから挑戦したいです。
では、GWこのあとは大人しくします。