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Yamareco

記録ID: 232267
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

spa秘湯spaで宴:湯俣温泉編、キノコと古ルート探索

2012年10月06日(土) 〜 2012年10月08日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
59:59
距離
25.7km
登り
529m
下り
1,039m
歩くペース
ゆっくり
4.54.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

高瀬ダム−晴嵐荘 2時間半から3時間
天候 おおむね曇り晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉P
コース状況/
危険箇所等
ほぼ平坦
一日目
七倉の駐車場はおもってた以上に多くの車
2012年10月06日 06:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 6:54
一日目
七倉の駐車場はおもってた以上に多くの車
高瀬ダムから湯俣方面はこの長いトンネルを入る
2012年10月06日 07:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 7:15
高瀬ダムから湯俣方面はこの長いトンネルを入る
2012年10月06日 07:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 7:15
トンネル内の水場
温泉だった。
2012年10月06日 07:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 7:28
トンネル内の水場
温泉だった。
東沢出合
ここに親ザックをデポして探索
2012年10月06日 07:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 7:44
東沢出合
ここに親ザックをデポして探索
取り付きは林道
2012年10月06日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 7:59
取り付きは林道
キノコがいっぱいで思うように進めず^^)
2012年10月06日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 7:59
キノコがいっぱいで思うように進めず^^)
ヌメリスギタケモドキだと思うが
今回は試食しなかった。
2012年10月06日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/6 8:00
ヌメリスギタケモドキだと思うが
今回は試食しなかった。
生えている状態
2012年10月06日 08:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:01
生えている状態
2012年10月06日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:02
2012年10月06日 08:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:04
テング?
2012年10月06日 08:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:04
テング?
タマゴテングなのかな?
たくさんあった。
美味しそうな色なので、こいつは超危険!!
2012年10月06日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:08
タマゴテングなのかな?
たくさんあった。
美味しそうな色なので、こいつは超危険!!
丸くて淡いピンクのキノコ
2012年10月06日 08:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:10
丸くて淡いピンクのキノコ
でっかいホコリタケ
2012年10月06日 08:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 8:23
でっかいホコリタケ
とにかくキノコでいっぱい
2012年10月06日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:24
とにかくキノコでいっぱい
発電所の取水口
林道ここまで
2012年10月06日 08:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:27
発電所の取水口
林道ここまで
はじ から登り道
2012年10月06日 08:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:27
はじ から登り道
ナラタケ?
クリタケかな?
2012年10月06日 08:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/6 8:28
ナラタケ?
クリタケかな?
キノコを踏まずに歩くのは困難
2012年10月06日 08:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:31
キノコを踏まずに歩くのは困難
沢を遡行
2012年10月06日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:34
沢を遡行
2012年10月06日 08:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:48
アワタケ?
2012年10月06日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 8:57
アワタケ?
2012年10月06日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 8:57
2012年10月06日 10:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/6 10:34
2012年10月06日 10:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 10:34
ドクツルタケ
その純白で清楚な様子から
デストロ・インク・エンジェル
(殺しの天使)と呼ばれる。
2012年10月06日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 10:35
ドクツルタケ
その純白で清楚な様子から
デストロ・インク・エンジェル
(殺しの天使)と呼ばれる。
東沢出合に戻る。
2012年10月06日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 10:51
東沢出合に戻る。
第五発電所
2012年10月06日 10:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 10:58
第五発電所
つる紅葉
今回はこれで我慢。
2012年10月06日 11:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 11:03
つる紅葉
今回はこれで我慢。
林道終点の駐車場
2012年10月06日 11:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 11:20
林道終点の駐車場
ほぼ水平で快適な登山道
2012年10月06日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 11:25
ほぼ水平で快適な登山道
ハナイグチ
今回はこれが大漁。
2012年10月06日 11:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/6 11:45
ハナイグチ
今回はこれが大漁。
名無き小屋
2012年10月06日 11:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 11:50
名無き小屋
内部
和風、ストーブあり
2012年10月06日 11:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 11:50
内部
和風、ストーブあり
草鞋
2012年10月06日 11:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 11:51
草鞋
キノコ入りみそラーメン
2012年10月06日 12:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
10/6 12:05
キノコ入りみそラーメン
2012年10月06日 12:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 12:42
2012年10月06日 12:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 12:42
河原の広いところ
この先がコジ沢
2012年10月06日 12:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 12:51
河原の広いところ
この先がコジ沢
2012年10月06日 13:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 13:23
晴嵐荘への吊り橋
2012年10月06日 14:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 14:16
晴嵐荘への吊り橋
テン場
2012年10月06日 14:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 14:17
テン場
テン場の露天は湯が溜まってなかった・・残念
廻りにぬるめの露天はある。
2012年10月06日 15:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 15:10
テン場の露天は湯が溜まってなかった・・残念
廻りにぬるめの露天はある。
北鎌へと続く天上沢
2012年10月06日 15:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 15:34
北鎌へと続く天上沢
川の中のキノコ状の
2012年10月06日 15:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 15:41
川の中のキノコ状の
噴湯丘
思っていたよりずっとデカイ!?
2012年10月06日 15:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 15:57
噴湯丘
思っていたよりずっとデカイ!?
近くにもテントが5張りくらい
ここはタダ
2012年10月06日 16:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/6 16:31
近くにもテントが5張りくらい
ここはタダ
源泉で温泉卵・芋と燗酒
2012年10月06日 16:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 16:36
源泉で温泉卵・芋と燗酒
夜 今日は独りで宴
2012年10月06日 17:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/6 17:33
夜 今日は独りで宴
二日目
ルート探索に出発
2012年10月07日 06:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 6:59
二日目
ルート探索に出発
この藪から突入!!
2012年10月07日 07:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 7:12
この藪から突入!!
背丈以上の藪に揉まれ、一旦 沢コースに進路変更
2012年10月07日 07:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 7:23
背丈以上の藪に揉まれ、一旦 沢コースに進路変更
森の中にいきなり現れる古びた井戸状の物
サダコのあの場面が浮かぶ・・・・
怖い・・
2012年10月07日 07:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
10/7 7:25
森の中にいきなり現れる古びた井戸状の物
サダコのあの場面が浮かぶ・・・・
怖い・・
ほっとくとなおさら怖いので、勇気を絞って覗いてみる・・・深い・・底に水が流れている。
どうやって作ったのだろう?
2012年10月07日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/7 7:26
ほっとくとなおさら怖いので、勇気を絞って覗いてみる・・・深い・・底に水が流れている。
どうやって作ったのだろう?
沢沿いの平地
2012年10月07日 07:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 7:27
沢沿いの平地
沢、先に崩落地&急な渓谷。渡河の必要ありで
また反転。
2012年10月07日 07:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 7:54
沢、先に崩落地&急な渓谷。渡河の必要ありで
また反転。
尾根へ
このシダ原をジグザグに登って行く
2012年10月07日 08:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 8:06
尾根へ
このシダ原をジグザグに登って行く
尾根筋は、岩&シャクナゲ藪で取り付く勇気なし
2012年10月07日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 8:25
尾根筋は、岩&シャクナゲ藪で取り付く勇気なし
最近ガレた痕跡が無いところを登って行く
2012年10月07日 08:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 8:29
最近ガレた痕跡が無いところを登って行く
あの上で尾根へ
2012年10月07日 08:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 8:31
あの上で尾根へ
尾根筋
きつい・・
2012年10月07日 08:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 8:50
尾根筋
きつい・・
マーキング
刃裏は遠くからでも視認しやすい
来た方向も示す。
2012年10月07日 09:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/7 9:12
マーキング
刃裏は遠くからでも視認しやすい
来た方向も示す。
マーキング
2012年10月07日 09:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/7 9:15
マーキング
目印。二本木
2012年10月07日 09:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 9:16
目印。二本木
下りは結構急な尾根
2012年10月07日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 9:23
下りは結構急な尾根
マーキング
2012年10月07日 09:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 9:26
マーキング
目印:斜め木
2012年10月07日 09:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 9:27
目印:斜め木
また藪が・・・
2012年10月07日 09:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 9:31
また藪が・・・
稜線はガス
2012年10月07日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 9:47
稜線はガス
高瀬ダムも眼下
2012年10月07日 09:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/7 9:50
高瀬ダムも眼下
表銀座の稜線近く
2012年10月07日 10:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:00
表銀座の稜線近く
標高2000M付近
一旦緩くなる。
2012年10月07日 10:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:04
標高2000M付近
一旦緩くなる。
ビバーク可。ここでタイムアップ
下山する。
2012年10月07日 10:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:04
ビバーク可。ここでタイムアップ
下山する。
目印の大木の根
2012年10月07日 10:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/7 10:27
目印の大木の根
マーキング
2012年10月07日 10:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:28
マーキング
忠実に目印を通過
2012年10月07日 10:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:32
忠実に目印を通過
尾根分岐のマーキング
右へ
2012年10月07日 10:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:33
尾根分岐のマーキング
右へ
一気に下る感じ
2012年10月07日 10:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 10:36
一気に下る感じ
もちろん両側絶壁。
2012年10月07日 10:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/7 10:50
もちろん両側絶壁。
ここが尾根合流点
2012年10月07日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 11:05
ここが尾根合流点
シダの原まで下降
2012年10月07日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 11:49
シダの原まで下降
沢沿いの平地まで無事帰還。
2012年10月07日 11:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 11:52
沢沿いの平地まで無事帰還。
この吊り橋の所(旧ルート)に出る。
2012年10月07日 11:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 11:58
この吊り橋の所(旧ルート)に出る。
帰ってきた。
2012年10月07日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 12:06
帰ってきた。
昼食ご案山子さんらと噴塔丘へ
2012年10月07日 13:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 13:31
昼食ご案山子さんらと噴塔丘へ
カンパーイ
2012年10月07日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/7 14:13
カンパーイ
混浴には綺麗なおねえさんが・・・
2012年10月07日 14:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/7 14:23
混浴には綺麗なおねえさんが・・・
テン場に戻って
2012年10月07日 16:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/7 16:59
テン場に戻って
たき火を囲んで夜まで宴。
調子にのって隣りのお姉さんに叱られる。
2012年10月07日 19:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
10/7 19:28
たき火を囲んで夜まで宴。
調子にのって隣りのお姉さんに叱られる。
三日目
朝もたき火を囲んで、グレート調理人の腕が炸裂。。
2012年10月08日 07:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 7:34
三日目
朝もたき火を囲んで、グレート調理人の腕が炸裂。。
帰路
北鎌尾根かな?
2012年10月08日 09:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 9:13
帰路
北鎌尾根かな?
高瀬ダムと不動岳
2012年10月08日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
10/8 10:51
高瀬ダムと不動岳
大町で新そばを食べる。
小林の山菜そば
2012年10月08日 13:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 13:02
大町で新そばを食べる。
小林の山菜そば
しみず に移動して
2012年10月08日 13:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 13:25
しみず に移動して
もりそば 私的にはこっちが美味しかった。
2012年10月08日 13:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 13:49
もりそば 私的にはこっちが美味しかった。

感想

宴会編

今回の宴の準備にあたって、高温の源泉と焼けた石で調理すべく、食材を準備したが
な・なんと ここの源泉はそう高温で無く(60度くらい??)調理できない・・
辛うじて温泉卵位はできたが、あとはたき火でおぎなうしかない。
(リサーチ不足でした。)
今回は”まめな人”がおらず料理の写真などほぼ無し。
でも、料理といっても、汁などに適当に食材を放り込んで
”ガッハッハ”と言って喰ろうただけなんですが・^^^

特に多かったのが、卵とジャガイモとウインナーこれはサクサクさんのご意見に
忠実に持ってきた。
 持ち合わせの調味料と食材で、適当に作る料理(料理といえるか??)
も可笑しくて楽しくて愉快だった。
小屋から薪の供給を受けたたき火宴は、大量の酒と食材を持って帰る不幸を避けるため、
廻りの人を巻き込んで、寝入り前の温泉の後まで続き、
ちょっと離れたテントの女性に叱られた。
ちょっと嬉しかった(女性にビンタされたいanbyの気持ちが少しわかった)

あとグレート調理人の衝撃の正体が判明したが、あまりにショッキングなので
ここに書く勇気を持たない。

ハナイグチは大漁で、づっと食べていたし、帰りもありすぎて
しまいには見るだけ状態になるほどだった。
持ち帰ったものを昨日も今日も食べている。家で汁に入れると旨い。
他のキノコも沢山あったが、中でも確実に死亡するテング族のキノコも
美味しそうなものが多かったので注意されたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

燕へのルート探索編
東沢ルート
 第五発電所手前の林道分岐を入る。発電所取水口まではよく手入れされた林道
そこまで30分。さらに20分ほど進んでみる。
キノコに気を取られ進みがたし。直近に誰か通った形跡あるも、登山者とは限らぬ。

コジ沢ルート
 50年前のS36年の地図にのっていたルートだが、いきなりの崩落に
意気消沈。行かずに撤退。

川九里沢ルート
 最近、晴嵐荘の管理人さんが途中までいったそうだ。
沢筋は最近の雨で崩落が激しい。途中 滝があるようだが、巻けるのだろう?
検索してみると、このルートで燕から途中ビバークして来た人がいるようだ。
下りは何とか可能と言う事かな。
 途中まで行ってみたが、やはり渡河の装備(季節)を選ぶべき。

湯俣からの尾根ルート
 このあたりの山はさすがに嶮しい。両側急斜面の馬の背状態の急登の上に
藪ヤブ。↑のルート下のグラフ拡大をクリックすると、急登ぶりが良くわかります。
晴嵐荘や高瀬ダムを眼下に見下ろせる標高2000Mあたりまで約3時間掛かった。
そこで引き返したが、そこからはやや緩く歩き易そうだった。
上から尾根を下って来た場合、ここからのルートが非常に厳しいので(降りられる尾根はごく僅か)ここOKとした。

下りは2時間だったが、降りるには急なうえに藪で足もとが見えない。滑れば谷底までイッキ。特に晴嵐荘側は歩行者がいるので、小石でも絶対落としたらいけない。緊張。。
登りでマーキングしまくって来たのに、違う尾根へと下り掛けた・・・
手強い。練習がてらに懸垂して降りる。

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コメント

湯俣
kimidoriさん、kakashiさん、hihiさん、
湯俣で宴会、お疲れ様でした。
キノコを現地で調達とはさすがkimiさんです。
キノコ好きにはたまりませんね。

私たちが行った時は源泉は激アツで、
川底を掘って温泉と川の水を取り入れて
適温にするのも難しかったんですが、
その辺は大丈夫でしたか?
湯船は既にあったのを利用したのかしら?

噴塔丘⇒噴湯丘、ね。
2012/10/10 21:18
やあ どうも
手作り湯船はたくさんありました。
でもたいがいは川側の堤防を補修しなければ、
ぬるいです。
 噴湯丘(←直しました有り難う)の横の湯船は
適温でした。spa
2012/10/11 7:30
お世話になりました
温泉と焚火、そしてきのこを堪能する秋らしくて楽しい宴でした。

湯俣の写真を見た女子3人が連れてけといってますので来年もまた(笑)
2012/10/11 11:38
こちらこそ
案山子さん 楽しい時間でした。

えぇ・・女の子

来年も行く!! 今度は、たき火でイワナだな
2012/10/11 17:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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