吾妻耶山（大峰沼〜大峰山〜吾妻耶山）

2020年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 620m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:54

5:03 大峰沼登山口
5:30 5:35 大峰沼
5:37 5:38 上牧分かれ
6:24 6:25 大峰山
6:51 6:52 赤谷越峠
7:26 8:02 吾妻耶山
8:13 8:15 ノルン水上スキー場 第1クワッド降り場
8:55 8:56 林道分かれ
9:03 9:03 上牧分かれ
9:26 9:27 大峰沼
9:41 9:47 古沼
9:57 大峰沼登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峰沼登山口に駐車
駐車場は閉鎖されており、駐車場下のスペースに5台程度駐車可
トイレあり

写真

5/2 5:03

登山口のスペースに駐車しました。

5/2 5:03

駐車場はテープで閉鎖されています。

5/2 5:03

トイレあります。

5/2 5:04

トイレの脇から駐車場に上がり…

5/2 5:05

駐車場の奥から進むと…

5/2 5:05

すぐに、駐車したスペースの脇からの車道に合流。

5/2 5:06

なんだかよくわからない注意。
誰に何を注意してほしいのだろうか…？

5/2 5:12

ほどなく古沼への分岐。
帰りに気が向いたら寄ってみましょう。

5/2 5:14

キャンプ場までは、車が通れる道。

5/2 5:16

朝日が顔を覗かせました。

5/2 5:22

木々が暖かい色に染まってきました。

5/2 5:30

大峰沼に到着。

5/2 5:33

ベンチあり。
休憩適地です。

5/2 5:34

湖面に対岸の木々が映り込み、美しい。
本州最大、最古という浮島も。

5/2 5:35

帰りに気が向いたら、一周してみましょう。

5/2 5:32

大峰山へは大沼越からも行けますが、遠回りなので、パス。

5/2 5:35

では、まずは大峰山へ。

5/2 5:37

上牧分かれ。
左手へ。

5/2 5:40

こちらの分岐を左へ。
大峰山に上がっていきます。

5/2 5:41

傾斜が緩やかなところでは、ちょっと不明瞭なところもありますが、テープもあるので大丈夫です。

5/2 5:47

電波塔が見えてきました。

5/2 5:49

伐採地を横切ります。

5/2 6:05

大きなブナ。

5/2 6:08

なかなかの傾斜ですが、丁寧にジグザグが切られていて、登りやすいです。

5/2 6:09

もうすぐ尾根。

5/2 6:14

分岐に着きました。

5/2 6:16

分岐からすぐで林道に出ました。

5/2 6:17

西に下る林道を見送り、稜線上の林道を進みます。

5/2 6:20

展望台。
霞んでいたのでスルー。

5/2 6:24

電柱の立つ大峰山の山頂。

5/2 6:25

5/2 6:44

カタクリ。

5/2 6:45

きれいですね。

5/2 6:52

赤谷越峠。

5/2 7:10

山頂台地下の斜面。
ここも丁寧にジグザグが切られていて、歩きやすいです。

5/2 7:16

仏岩からの道が合わさります。
三角点はスルー。

5/2 7:21

残雪が少し。
登山道上にはありませんでした。

5/2 7:23

5/2 7:24

ノルン水上スキー場からの道が合わさります。
帰りはこちらへ。

5/2 7:25

立派な意思の門柱の立つ山頂。

5/2 7:59

石造りの立派な祠が三つ。

5/2 7:27

そして…山頂からは、待望の谷川連峰の展望。
残雪が美しい。

5/2 7:28

正面には谷川岳（左）と朝日岳（右）。

5/2 7:29

アップで谷川岳。

5/2 7:27

西のほうには谷川連峰最高峰の仙ノ倉山（右）と平標山（左）。

5/2 7:31

少し木が邪魔していますが、さらに西側に苗場山も見えます。

5/2 7:32

東側は逆光と霞で良く見えませんでしたが、大きく根を張る武尊山（右）と尾瀬の山々（左）。

5/2 7:39

展望図。
平標山が修正されています。

5/2 7:59

簡素な山頂の標識。

5/2 8:00

に対して、立派な説明の看板。

5/2 8:02

下りはノルン水上スキー場方面へ。

5/2 8:13

10分ほどでスキー場に出ました。

5/2 8:13

通過してきた大峰山。
降雪機を使っていたためか、南向きの日当たりの良い斜面ですが、雪が残っています。

5/2 8:15

雪の溶けたあとにフキノトウ。
少し頂いていきましょう。

5/2 8:28

正式な（？）ルートはゲレンデ外にあるようですが、いずれ合流するので、フキノトウを摘みながらゲレンデを下ります。

5/2 8:37

5/2 8:39

ゲレンデの向こうに武尊山（右）と尾瀬の山々（左）。

5/2 8:42

谷川岳は、ここでお別れ。

5/2 8:43

スキー場から出ます。
左の道は、スキー場の下部を経て、麓に下る道。
右の道を進みます。

5/2 8:44

植林帯の中を進みます。

5/2 8:47

一本鳥居。

5/2 8:55

まっすぐ進むと行き止まり。
左です。

5/2 9:01

自然林に出ると、行きに通った分岐。

5/2 9:05

大峰沼まで戻ってきました。
湖畔を一周してみましょう。

5/2 9:08

浮島。
鳥が多く飛んでいます。
人は乗れるだろうか…？

5/2 9:11

湖岸ギリギリを行きます。
気持ち良い道ですね。

5/2 9:12

カタクリが。
きれいですね。

5/2 9:13

おや。
倒木や崩壊箇所があるようですね。

5/2 9:19

南岸から。

5/2 9:20

大沼越からの道と合流します。

5/2 9:21

5/2 9:23

あれが、よく見るキレットですね。

5/2 9:24

アップで。

5/2 9:35

日が昇って明るさを増した道を下ります。
気持ち良いですね^^

5/2 9:37

せっかくなので、古沼も寄ってみましょうか。

5/2 9:39

食われたな…。

5/2 9:40

古沼到着。
こちらも一周してみましょうか。

5/2 9:45

反対側から。

5/2 9:47

5/2 9:57

戻ってくると、思ったより車が。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

残雪の谷川連峰の展望が素晴らしい山でした。