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Yamareco

記録ID: 2325042
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無雪期ピークハント/縦走
東海

【湖西連峰】神石山(325m)船形山(276m)座談山(309m)多米村山(400m)三河富士(310m)

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
15.9km
登り
893m
下り
889m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:59
合計
6:52
5:32
15
スタート地点
5:47
5:51
37
6:28
6:29
6
6:35
6:35
7
6:42
6:42
5
6:47
6:47
4
6:51
6:52
18
7:10
7:14
19
7:33
7:35
8
7:43
7:44
19
8:03
8:03
38
8:41
8:41
22
9:03
9:03
3
9:06
9:47
3
9:50
9:55
20
10:15
10:15
129
12:24
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
私の心を映したかのような
透き通った青じゃないか!
(早くも意味不明)
私の心を映したかのような
透き通った青じゃないか!
(早くも意味不明)
こちら東山方向
この日は葦毛湿原からスタート
失言を怖れて
言葉少なに駆け上がる
(意味不明)
こちら東山方向
この日は葦毛湿原からスタート
失言を怖れて
言葉少なに駆け上がる
(意味不明)
ふたがわTV中継所ね
鉄っちゃんじゃないけどさ
小学生の頃はソラで言えた
とよはしふたがわしんじょはらわしづあらいまちてべんてんじままいさかたかつかはままつ・・・
それが何だと言われても
何にもならない無用の知識さ( ̄^ ̄)
ふたがわTV中継所ね
鉄っちゃんじゃないけどさ
小学生の頃はソラで言えた
とよはしふたがわしんじょはらわしづあらいまちてべんてんじままいさかたかつかはままつ・・・
それが何だと言われても
何にもならない無用の知識さ( ̄^ ̄)
うっぷんを晴らすような名景
嵩山(すやま)と浜名湖
うっぷんを晴らすような名景
嵩山(すやま)と浜名湖
北を臨めば
神石山と赤岩尾根
北を臨めば
神石山と赤岩尾根
Mt.ゴッド・ストーン制覇せり
Mt.ゴッド・ストーン制覇せり
ササの枯れ葉をくわえて遊ぶのは・・・
タヒバリ?
ビンズイ?
ササの枯れ葉をくわえて遊ぶのは・・・
タヒバリ?
ビンズイ?
フォーカスしたのは
浜名湖?
それとも
長さ1cmにも満たないドローン?
フォーカスしたのは
浜名湖?
それとも
長さ1cmにも満たないドローン?
緑々したコナラ
私の純な心にしみわたる
緑々したコナラ
私の純な心にしみわたる
雨宿岩に登っちゃったし
雨宿岩に登っちゃったし
透明度を増した大空に心はずませて
透明度を増した大空に心はずませて
大知波峠でランチタイム・・・
幸せを絵に描いたような
山菜取りのカップルに
kindleに没頭するお兄さんに
ちびっ子連れたハッピーファミリー

大知波峠でランチタイム・・・
幸せを絵に描いたような
山菜取りのカップルに
kindleに没頭するお兄さんに
ちびっ子連れたハッピーファミリー

奥浜名湖方面
私と同じでキラキラしてる
(再び意味不明)
奥浜名湖方面
私と同じでキラキラしてる
(再び意味不明)
展望地には
ふるさとを語り合う里ガールさん
展望地には
ふるさとを語り合う里ガールさん
ここから下山
異国情緒たっぷりの異文化コミュニティを抜け
多文化共生を実感しながら車を回収します
ここから下山
異国情緒たっぷりの異文化コミュニティを抜け
多文化共生を実感しながら車を回収します

感想

一番乗りかと思いきや、カメラを携えた方の背中が見えている。追いかけるようにして葦毛湿原の木道を歩く。

稜線に届くと好展望を誇るスポットが点在。遠州灘や渥美半島は春がすみの中。西に嵩山(すやま)、北西の引佐丘陵の山々、北向きの連綿と続く弓張山地・・・いよいよ心の浮き立つ季節だ。これから向かう神石山や赤岩尾根の景色にワクワク感を隠せない。

少しずつ春色も濃くなる時季。アケビの魅力は実だけじゃない。初夏のミツバの緑や初春の真珠のつぼみだって上品だ。

二川TV中継所の鉄塔が蒼穹を突いて眩しい。城址や航空灯台跡など、史蹟を歩く山旅。三河と遠州の境界ラインには送電線(東海鉄道二川線)が張られているから、ルートはわかりやすい。

けど、必ずしも展望が約束されているわけでもない。人工物が立地するゆえの好展望と、構造物による興ざめとで、痛しかゆしかもね。

神石山にヒバリの子が遊び、コナラやもみじのグリーンも目に鮮やか。雨宿岩に登ってみる。辿ってきた稜線と足元の藤の取り合わせに至福を感じる。イヌツゲの群落、花期を終えたチゴユリやヤブツバキのじゅうたんのなごり。ひっそりと置かれた多米村三角点に立ち寄る。

久しぶりの大知波峠は奥浜名の景色の開けた開放的な場所。電子書籍にくつろぐ人、わらび摘みに夢中のカップル、小学生の子どもを2人連れたファミリーハイカー。

赤岩尾根に足を向け、そこかしこに好展望を楽しむ。鉄塔の立つ展望地からは石巻山や本宮山を仰いだ。

平穂の岩には里ガール2人組。三河富士に立ち寄ってから下山。里山の良さは、生活感だ。散歩組、トレラン組、家族連れ・・・それぞれの春。

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