瑞牆山〜富士見平小屋テン泊〜金峰山(テン場の夕方に・・・)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,655m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
10月9日 5:40テン場出発〜6:20大日小屋〜6:40大日岩〜7:40砂払ノ頭〜8:50五丈岩〜9:00金峰山頂〜9:20山頂出発〜11:40テン場着
天候 | 2日間とも晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9日 瑞牆山荘〜韮崎駅〜あとは特急あずさと在来線で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆と金峰ともに、登山者の多い有名な山なので、登山道も分かり易く迷うことなくほぼ歩けました。 |
写真
感想
寒くなる前に、テント泊で瑞牆と金峰へ行ってきました。
紅葉もキレイで雨に降られる事もなく、二日間無事に山歩きが出来ました。
テン場で夕飯を終えて18時過ぎだったでしょうか。
もう暗くなってしまい、テントの中で寝る準備などをしていた時に、突然闇夜の山に女の子の大泣きの声が響きわたってきました。
小屋から少し離れたところにテントを張っていたので分からなかったのですが、子供の泣き声は小屋の所までやってきて、数人の大人の声も聞こえてきます。
おそらく、瑞牆の山頂にいらっしゃった親子連れだろうと直感しました。
私が瑞牆の山頂を出たのが15時近く。山頂から富士見平小屋までは、コースタイムでは1時間半位。子供が居ればもっとかかるかもしれません。
私がその時間に下山開始した時には、まだご飯を食べていらっしゃったようなので、暗くなるまでに下山出来なかったのだろうと思います。
更に富士見平から瑞牆山荘までは一時間位かかるため、結局富士見平小屋で一晩過ごすことになったようでした。
でも、女の子←多分・・は「お家に帰りたいよ〜!!」などと、ずーっと泣き続けており、私もテントの中でいたたまれない気持ちでした。
真っ暗な山の中。子供にとってはさぞかし恐怖だったのでしょう。
翌朝、私が5時半位に出発の準備をしていたら、その親子さん達は小屋のご主人達に
お礼をして下山して行かれました。お子さんたちも元気でした。
瑞牆も有名な山でお子様を連れた方もたくさんお見かけしました。
だだ、2000m越えのいっぱしのお山ではあります。
装備をしっかり整えて、この時期は日暮れも早いので、早め早めの下山を心がけたいものですね(^_^;)これは、大人だけの場合もですが・・・。
こんばんは、LEONIと言います。
思わず親子丼が超〜美味しそうなのでコメントしました
南アルプスや八ケ岳、さらには雲海も見れてお天気に恵まれましたね
違う山ですが、雲取の紅葉と薪ストーブ超いいですね。
またお邪魔します。
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