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Yamareco

記録ID: 2327320
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

神戸西部(ひよどり尾根コース、イヤガ谷東尾根、妙号岩、君影ロック)

2020年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
10.9km
登り
560m
下り
300m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:17
合計
3:24
5:32
57
スタート地点
6:39
6:40
7
6:47
6:47
7
7:49
7:59
56
8:55
8:56
0
8:56
ゴール地点
● コースタイム
石井橋そばのP 0532 ― 亀の甲広場手前 0542 ― 福寿院墓地 0600 ― 最高点 0607/0608 ― 烏原貯水池西の東屋 0626 ― 三日月橋 0629 ― 六甲全山縦走路合流 0631 ― 鵯越駅 0639 ― イヤガ谷東尾根道への入口 0642 ― 渡渉点 0646 ― 山麓バイパス脇舗装路 0652 ― まわり道への入口 0654/舗装路終点まで往復/0659 ― 眺めのある分岐点 0708 ― 妙号岩への分岐点(北) 0720 ― 妙号岩 0728/0732 ― 妙号岩への分岐(南) 0739 ― 妙号岩への分岐(北) 0741 ― 君影ロックへの分岐(南) 0745 ― 君影ロック 0752/0801 ― 君影ロックへの分岐(南その2) 0804 ― 君影ロックへの分岐(南) 0806 ― 君影ロックへの分岐(南その2) 0807 ― 366.8標高点0812 ― 君影町2丁目 0815 ― 君影町4丁目の公園 0821 ― 遊歩道終点 0825 ― 鈴蘭台南町7丁目 0847 ― 鈴蘭台駅 0856

● 行動時間 3:24
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●今回の移動
家 = 兵庫区石井町P ― 亀の甲広場 ―<ひよどり尾根ルート>― 鵯越駅 ―<イヤガ谷東尾根>― (妙号岩、君影ロック) ― 鈴蘭台駅 = 兵庫区石井町P = 家

●ハイキングコースへのアクセス
○ひよどり尾根ルート(東:亀の甲広場、西:烏原貯水池西の東屋)
・(東)山麓線を「平野」交差点から西進、石井橋を過ぎて、信号交差点の一つ手前の狭い路地へと右折し北進。突き当たりの階段を上っていくと、烏原貯水池への道となる。登った先が亀の甲広場手前の辻となる
・(西)鵯越駅から線路の東側に沿っている「六甲全山縦走路」を北上。縦走路のコース通りに東進する。浄水場専用道に合流するところで縦走路を右折しさらに東進。降りたところの「三日月橋」を渡らずに右折、程なく現れる東屋を右折しすぐに河原へと左折。その河原道が入口

○イヤガ谷東尾根(南:鵯越駅、北:君影)
・(南)神戸電鉄「鵯越駅」の南側にある踏切道を西進、道なりに登っていくと右の路肩に「イヤガ谷東尾根を経て君影町」の標示が建っている。ガードレールに隠れているが、よく見ると判る。そこから奥へと進み、墓地手前で右へと下降する
・(北)君影町の最奥地、2丁目の歩道脇にフェンスの切れ目があり、見慣れた標柱が建っている
コース状況/
危険箇所等
●コース状況
○ひよどり尾根ルート(東:亀の甲広場、西:烏原貯水池西の東屋)
・ハイキング道。道は足下整備も含め歩きやすくなっている。分岐も含め標示はわかりやすい

○イヤガ谷東尾根(南:鵯越駅、北:君影)
・入口付近で鵯越第一トンネルを越えるまで一気に登ると、あとは全般に平坦で歩きやすい。妙号岩、君影ロックなどへの脇道があるが、それらへの道しるべは全くないので事前に確認しておくべき
・鵯越第一トンネル上部にある堰堤工事箇所で巻き道誘導がある。トンネルを越えてからの巻き道指示に従うとよい無視して舗装道を終点まで行くと行き止まりとなり、続く階段道にも「たちいりきんし」とされている

※君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目
・廃道状態にある。使用不能
・君影町の公園脇から国土地理院地図では点線ルートがあることになっており、行ってみた。途中まではなんとなく踏み跡があるものの、下部は藪に埋もれており、なるべく藪を巻きながら辛うじて抜けた。出口側から改めて進入を試みたが、道が全く判らない
・強引に抜けたものの、もう一度行く気にはならない
(2020.5現在)

注:'20.05.09、君影町の丁目記載を訂正しました。
その他周辺情報 ●買う、食べる
○コンビニエンスストア
・山麓線沿いには、コンビニエンスストアが多数ある

○食事
・カフェやレストランも山麓線沿いには多数ある

●日帰り温泉
・長田近辺では、海側に「あぐろの湯」「ゆうゆうらんど紀の国」などの日帰り入浴施設がある。また、銭湯も近辺には複数ある
(いずれも2020.5現在)
今日はここから出発します【石井橋付近にて】
2020年05月03日 05:34撮影
1
5/3 5:34
今日はここから出発します【石井橋付近にて】
細い路地の先に階段が見えてきました【石井橋付近〜烏原貯水池】
2020年05月03日 05:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/3 5:36
細い路地の先に階段が見えてきました【石井橋付近〜烏原貯水池】
階段を上りきると、街が見渡せます。ここから、急な舗装路を上ると烏原貯水池に着きます【石井橋付近〜烏原貯水池】
2020年05月03日 05:39撮影
5/3 5:39
階段を上りきると、街が見渡せます。ここから、急な舗装路を上ると烏原貯水池に着きます【石井橋付近〜烏原貯水池】
貯水池脇につきました。右に進むと亀の甲広場、左に進むと周回路を鵯越に向かいます。今日は、その途中からひよどり尾根コースに進みます【烏原貯水池、亀の甲広場手前にて】
2020年05月03日 05:41撮影
5/3 5:41
貯水池脇につきました。右に進むと亀の甲広場、左に進むと周回路を鵯越に向かいます。今日は、その途中からひよどり尾根コースに進みます【烏原貯水池、亀の甲広場手前にて】
ハイキングルートの地図がありました。尾根コースは寺の先で曲がっていくようです【烏原貯水池、亀の甲広場手前にて】
2020年05月03日 05:42撮影
5/3 5:42
ハイキングルートの地図がありました。尾根コースは寺の先で曲がっていくようです【烏原貯水池、亀の甲広場手前にて】
まずここを左に進みます【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:42撮影
5/3 5:42
まずここを左に進みます【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
その後すぐに寺の敷地に入り、上部で抜けるとこの地点に出ました。要は、寺の先にちゃんとハイキングコースがあったはず【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:44撮影
5/3 5:44
その後すぐに寺の敷地に入り、上部で抜けるとこの地点に出ました。要は、寺の先にちゃんとハイキングコースがあったはず【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
比較的穏やかで整備された道筋です【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:45撮影
5/3 5:45
比較的穏やかで整備された道筋です【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
石で出来た特徴的な道標です【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:47撮影
5/3 5:47
石で出来た特徴的な道標です【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
モチツツジが咲き誇ります【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:49撮影
5/3 5:49
モチツツジが咲き誇ります【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
モチツツジの花です【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:49撮影
5/3 5:49
モチツツジの花です【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
先が明るくなってきました【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:53撮影
5/3 5:53
先が明るくなってきました【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
もの上げクレーンがあるところで切れ目から街が見えました【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 05:55撮影
5/3 5:55
もの上げクレーンがあるところで切れ目から街が見えました【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
福寿院の墓地に出ました【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 06:00撮影
5/3 6:00
福寿院の墓地に出ました【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
眼下に福寿院が見えます【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
2020年05月03日 06:01撮影
5/3 6:01
眼下に福寿院が見えます【亀の甲広場手前〜鵯越最高点】
最高点では貯水池側にやや視界があります。菊水山が見えます【鵯越最高点にて】
2020年05月03日 06:07撮影
5/3 6:07
最高点では貯水池側にやや視界があります。菊水山が見えます【鵯越最高点にて】
展望公園側に進んで振り返って撮影しています。三角点があります【鵯越最高点にて】
2020年05月03日 06:08撮影
5/3 6:08
展望公園側に進んで振り返って撮影しています。三角点があります【鵯越最高点にて】
そこから西へ下降します。地蔵前広場を目指します【鵯越最高点にて】
2020年05月03日 06:12撮影
5/3 6:12
そこから西へ下降します。地蔵前広場を目指します【鵯越最高点にて】
この部分は段が多いです【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:15撮影
5/3 6:15
この部分は段が多いです【鵯越最高点〜鵯越駅】
堰堤が二度出てきますが、二度目は鉄梯子で下降します【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:21撮影
5/3 6:21
堰堤が二度出てきますが、二度目は鉄梯子で下降します【鵯越最高点〜鵯越駅】
その下には、岩壁から水がわき出ていました。水の生まれる音が聞こえます【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:24撮影
5/3 6:24
その下には、岩壁から水がわき出ていました。水の生まれる音が聞こえます【鵯越最高点〜鵯越駅】
振り返って撮影しています。先ほどの水が生まれる地点からは水のない河原を歩いてきました。この地点で道に上がります【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:25撮影
5/3 6:25
振り返って撮影しています。先ほどの水が生まれる地点からは水のない河原を歩いてきました。この地点で道に上がります【鵯越最高点〜鵯越駅】
そして地蔵前広場でしょうか、西端の東屋に出ました(振り返って撮影しています)【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:26撮影
5/3 6:26
そして地蔵前広場でしょうか、西端の東屋に出ました(振り返って撮影しています)【鵯越最高点〜鵯越駅】
前の写真の左から出てきて右へと進みました。この橋を見ながら左手上へと進みます【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:29撮影
5/3 6:29
前の写真の左から出てきて右へと進みました。この橋を見ながら左手上へと進みます【鵯越最高点〜鵯越駅】
すぐに六甲全山縦走路に出ました【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:31撮影
5/3 6:31
すぐに六甲全山縦走路に出ました【鵯越最高点〜鵯越駅】
前の写真の左側を見ます。こちらへ進みます。全山縦走路を逆走することになります【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:31撮影
5/3 6:31
前の写真の左側を見ます。こちらへ進みます。全山縦走路を逆走することになります【鵯越最高点〜鵯越駅】
ほどなく児童公園の先に神鉄鵯越駅が見えます【鵯越最高点〜鵯越駅】
2020年05月03日 06:37撮影
5/3 6:37
ほどなく児童公園の先に神鉄鵯越駅が見えます【鵯越最高点〜鵯越駅】
駅前に来ました。ここから踏切を渡って西へ進みます【鵯越駅にて】
2020年05月03日 06:39撮影
5/3 6:39
駅前に来ました。ここから踏切を渡って西へ進みます【鵯越駅にて】
ふつうの道をしばらく行くと、イヤガ谷東尾根へと案内する道標がありました。写真ではガードレールの影になっています【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 06:42撮影
5/3 6:42
ふつうの道をしばらく行くと、イヤガ谷東尾根へと案内する道標がありました。写真ではガードレールの影になっています【鵯越駅〜妙号岩】
まもなく渡渉があります【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 06:46撮影
5/3 6:46
まもなく渡渉があります【鵯越駅〜妙号岩】
そこから登り続けると、一旦舗装路に出ます。山麓バイパスから派生する保守路のようです。これを使ってトンネル上部に向かってさらに登ります【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 06:52撮影
5/3 6:52
そこから登り続けると、一旦舗装路に出ます。山麓バイパスから派生する保守路のようです。これを使ってトンネル上部に向かってさらに登ります【鵯越駅〜妙号岩】
(振り返って撮影しています。)トンネルの上部を橋で越えます。なぜ橋なのでしょうか。橋を越えたところに周り道案内があります。そちらに進むのが正解でした【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 06:54撮影
5/3 6:54
(振り返って撮影しています。)トンネルの上部を橋で越えます。なぜ橋なのでしょうか。橋を越えたところに周り道案内があります。そちらに進むのが正解でした【鵯越駅〜妙号岩】
しばらくは登り続け、このビューのある地点で小さな合流があります【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 07:08撮影
5/3 7:08
しばらくは登り続け、このビューのある地点で小さな合流があります【鵯越駅〜妙号岩】
道はしっかりとしています【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 07:10撮影
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道はしっかりとしています【鵯越駅〜妙号岩】
上部に達すると、森林案内が現れます。ベンチが丁寧に記載されているのが珍しくかわいいです【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 07:14撮影
5/3 7:14
上部に達すると、森林案内が現れます。ベンチが丁寧に記載されているのが珍しくかわいいです【鵯越駅〜妙号岩】
平坦な歩きやすい、気持ちの良い道です【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 07:19撮影
5/3 7:19
平坦な歩きやすい、気持ちの良い道です【鵯越駅〜妙号岩】
妙号岩への分岐点から、妙号岩方面を見ています。こんな感じで赤テープはありますが、文字はありません【鵯越駅〜妙号岩】
2020年05月03日 07:20撮影
5/3 7:20
妙号岩への分岐点から、妙号岩方面を見ています。こんな感じで赤テープはありますが、文字はありません【鵯越駅〜妙号岩】
獣道ですが、判りにくくはなかった道で、妙号岩につきました。これは次に行く君影ロックを見ています【妙号岩にて】
2020年05月03日 07:28撮影
5/3 7:28
獣道ですが、判りにくくはなかった道で、妙号岩につきました。これは次に行く君影ロックを見ています【妙号岩にて】
足下には石井ダムが見えています【妙号岩にて】
2020年05月03日 07:30撮影
5/3 7:30
足下には石井ダムが見えています【妙号岩にて】
遠くに鈴蘭台方面が見えます【妙号岩にて】
2020年05月03日 07:30撮影
5/3 7:30
遠くに鈴蘭台方面が見えます【妙号岩にて】
少し退いて、妙号岩の岩塊を見ます【妙号岩にて】
2020年05月03日 07:30撮影
5/3 7:30
少し退いて、妙号岩の岩塊を見ます【妙号岩にて】
ここが妙号岩の最高点です【妙号岩にて】
2020年05月03日 07:31撮影
5/3 7:31
ここが妙号岩の最高点です【妙号岩にて】
更に退いて振り返って撮影しています。大きな岩塊であることが判ります【妙号岩〜君影ロック】
2020年05月03日 07:32撮影
5/3 7:32
更に退いて振り返って撮影しています。大きな岩塊であることが判ります【妙号岩〜君影ロック】
これはヤマツツジでしょうか。花時期が早い気がしますが【妙号岩〜君影ロック】
2020年05月03日 07:33撮影
5/3 7:33
これはヤマツツジでしょうか。花時期が早い気がしますが【妙号岩〜君影ロック】
イヤガ谷東尾根に戻り進みます。この印で君影ロックに向けて分かれます【妙号岩〜君影ロック】
2020年05月03日 07:45撮影
5/3 7:45
イヤガ谷東尾根に戻り進みます。この印で君影ロックに向けて分かれます【妙号岩〜君影ロック】
ややこしげな分岐に出ました。とりあえず、それらしい方向を選びました【妙号岩〜君影ロック】
2020年05月03日 07:49撮影
5/3 7:49
ややこしげな分岐に出ました。とりあえず、それらしい方向を選びました【妙号岩〜君影ロック】
君影ロックに到着しました。ロックの左手には菊水山、右手には妙号岩の頭が見えます【君影ロックにて】
2020年05月03日 07:52撮影
5/3 7:52
君影ロックに到着しました。ロックの左手には菊水山、右手には妙号岩の頭が見えます【君影ロックにて】
菊水山と妙号岩を見ます【君影ロックにて】
2020年05月03日 07:56撮影
5/3 7:56
菊水山と妙号岩を見ます【君影ロックにて】
鈴蘭台方面を見ます【君影ロックにて】
2020年05月03日 07:58撮影
5/3 7:58
鈴蘭台方面を見ます【君影ロックにて】
366.7M標高点を通ります【君影ロック〜君影町4丁目】
2020年05月03日 08:12撮影
5/3 8:12
366.7M標高点を通ります【君影ロック〜君影町4丁目】
振り返って撮影しています。右から来て写真撮影側に進みますが、前の標高点は左の森林管理道の途中にあります【君影ロック〜君影町4丁目】
2020年05月03日 08:13撮影
5/3 8:13
振り返って撮影しています。右から来て写真撮影側に進みますが、前の標高点は左の森林管理道の途中にあります【君影ロック〜君影町4丁目】
君影町の団地裏に出てきました【君影ロック〜君影町4丁目】
2020年05月03日 08:14撮影
5/3 8:14
君影町の団地裏に出てきました【君影ロック〜君影町4丁目】
振り返って撮影しています。ここで道路に出ました【君影町4丁目ハイキングコース入口にて】
2020年05月03日 08:15撮影
5/3 8:15
振り返って撮影しています。ここで道路に出ました【君影町4丁目ハイキングコース入口にて】
住宅街の端を選んで進みます。端にはこんな歩道が設けられていました。これを通って4丁目の公園に行きました【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
2020年05月03日 08:19撮影
5/3 8:19
住宅街の端を選んで進みます。端にはこんな歩道が設けられていました。これを通って4丁目の公園に行きました【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
振り返って撮影しています。この階段で降りてきました【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
2020年05月03日 08:20撮影
5/3 8:20
振り返って撮影しています。この階段で降りてきました【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
そして、すぐ右手にある別の階段から鈴蘭台南町を目指します【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
2020年05月03日 08:21撮影
5/3 8:21
そして、すぐ右手にある別の階段から鈴蘭台南町を目指します【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
階段の先の遊歩道を進むとここに突き当たります【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
2020年05月03日 08:23撮影
5/3 8:23
階段の先の遊歩道を進むとここに突き当たります【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
引き返そうとしましたが、途中で下降路を見つけました。降りていくと徐々に踏み跡がアヤシいものに【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
2020年05月03日 08:30撮影
5/3 8:30
引き返そうとしましたが、途中で下降路を見つけました。降りていくと徐々に踏み跡がアヤシいものに【君影町4丁目〜鈴蘭台南町7丁目】
あと一息で藪に遮られました。迂回して脱出はしましたが、出口側から道を探しても見つかりませんでした【鈴蘭台南町7丁目にて】
2020年05月03日 08:47撮影
5/3 8:47
あと一息で藪に遮られました。迂回して脱出はしましたが、出口側から道を探しても見つかりませんでした【鈴蘭台南町7丁目にて】
踏切を渡って、鈴蘭台駅を目指します【鈴蘭台南町7丁目〜鈴蘭台駅】
2020年05月03日 08:49撮影
5/3 8:49
踏切を渡って、鈴蘭台駅を目指します【鈴蘭台南町7丁目〜鈴蘭台駅】
駅に到着です。いつの間にやら、立派な駅ビルになっていましたまだ築後一年半くらいのようです【鈴蘭台駅にて】
2020年05月03日 08:55撮影
5/3 8:55
駅に到着です。いつの間にやら、立派な駅ビルになっていましたまだ築後一年半くらいのようです【鈴蘭台駅にて】
神戸電鉄で帰ります。特別旧塗装でした【湊川駅にて】
2020年05月03日 09:13撮影
5/3 9:13
神戸電鉄で帰ります。特別旧塗装でした【湊川駅にて】
撮影機器:

感想

 今月も、市内かつなるべく難度の低いコースを選択。さらには、なるべく人気のないところにしようと、早朝のひよどり尾根からイヤガ谷東尾根とした。
 兵庫区の石井橋付近から出発。まだ早くて人影もない。まっすぐ烏原貯水池を目指して登っていく。貯水池手前で、ウオーキングの人を見かける。運動レベルはなんとかしたい気持ちは皆あるようだ。
 貯水池そばには地図があり、それでルートの再確認をして尾根コースへ。すぐにある行守寺の境内に入って行き民家脇を抜けると、ハイキングコースに再合流。民家側は通らなくてもいいようになっていたようだ。気づかなかったとはいえ、失礼しました。
 穏やかに進む緑の中の尾根道からは立ヶ畑ダムがきちんと見えるとこが見当たらなかったが、市街地側は途中で垣間見ることができた。ツツジが咲き頃だ。
 やがて福寿院の墓地に出る。ここから一旦下降するとひよどり展望公園に行くことが出来るようだが、今日は尾根をそのまま進む。登り続けてコース中の最高点には三角点がある。ここも直進するとコースは下り始め、やがて烏原貯水池へと向かう。合流手前で堰堤を鉄梯子で降りる。降りると河原になっているが、その右脇の壁面からは水が湧き出している。ゴポゴポといった“水の生まれる音”が聞こえている。
 貯水池脇の東屋では、おじいちゃんの置いたラジオがひとりでおしゃべりしている。貯水池を周回ウオーキングする人も多いようだ。一周は3kmくらいであろうか。
 貯水池脇を三日月橋まで進み、そこからは鵯越駅を目指す。浄水場の専用道を登っていくと、六甲全山縦走路に出くわす。これを逆走すると10分もなく鵯越駅。ハイキングコースだが、全山縦走路は格が違う気がする。
 駅前の踏切を渡り、道なりにイヤガ谷東尾根の入口を目指す。やや不案内であったが、最初の曲がり角にしっかりと道標が建っていた。
 先に進むと、またも墓地のようになってきた。やがて墓園としてくくられた場所とその右脇の細道とに分かれ、その右手の道にある道標に沿って進むと、やおら渡渉し登りに転ずる。
 登っていくと山麓バイパス脇に出て、更に上ってこれを乗り越す。ちょうどバイパスの鵯越第一トンネルの出口付近だ。一旦舗装路となり、そのままトンネル上部に向かう。トンネル乗り越し付近に堰堤工事のための迂回路がある。登山道の標記がないので気にせずに先に進むと、舗装路は終点になり、先に続く階段道には立ち入り禁止と書かれている。施錠されたその扉を越えて進むのは気持ちが悪いので、一旦戻って、先の迂回路を登ってみる。すると、道標が現れた。どうやらこちらが尾根道の本道のようだ。しばらくは登りが続く。途中のやや見晴のある辺りで、草陰から先ほどの階段道が合流してくるのが見えた。行けば行ったでここに来ていたようだ。
 やがて、平坦な道となる。樹間のGPSを頼りに妙号岩を気にしていると、それらしき分岐が目に止まる。標記は特にないようだ。とりあえずそちらへと進む。細い獣道を上がり下がりしながら進むとやがて風化岩の痩せ尾根となり、妙号岩の上と思しき場所に出た。眼下に石井ダムが見える。これから進む側を見ると、君影ロックと思しき岩も見える。
 戻って先へ。次は君影ロックに立ち寄る。またもGPSと地理院地図を頼りにここというところで曲がる。森林管理道のようで、こちらも獣道並みだ。ロックと思しき場所の手前で道は細かく分かれる。とりあえず、らしき方向に進んでみると、ロック上に到着。先ほどの妙号岩や菊水山が見渡せる。神戸電鉄の電車の音が再々響き渡るが、残念ながらこの付近は平成7年切り替えの菊水山トンネルの中だ。
 君影ロックからイヤガ谷東尾根道に戻る。北進すると、標高点があるはずだが、見当たらない。ふと見ると、すぐ上にも森林管理道があり、そちらに行ってみると標高点が道の真ん中に鎮座していた。やがて君影町2丁目の集合住宅が見えてきて、すぐさまふつうの車道に合流した。
 そこからなるべく住宅街の端を伝い、地理院地図には記載のある君影町4丁目から鈴蘭台南町7丁目へと続く点線道を探す。公園からまさにその筋の階段道を見つけた。登り切ったところから下りがあるはずだが、見当たらない。諦めて戻りかけたが、途中で鈴蘭台方向へと降りていく踏み跡を見つけた。それを進んでみる。かなりたどることが出来るので、そのまま進む。しかし、どんどん途中からアヤシげになる。あとわずか20メートルほどのところでいよいよ藪が濃くなり歩けなくなった。
 大きく迂回してなるべく藪を避け、出口方向へアタック。文字通り藪から棒に舗装路横から脱出できた。出口側から藪を眺めたが、とうてい道があるとは思えない状態。どうやらこのルートは廃道状態だったようだ。
 一気に疲れが出て、鈴蘭台駅へはとぼとぼと歩く。ふと見ると歩く人が皆マスク姿。そうだ、下界に戻ったんだとこちらもマスクを取り出す。
 電車も街も静かだ。こちらも、寄り道せずに家に帰る。
 打開を待ちたい。

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