西別岳・摩周岳

2016年07月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.6km
• 登り: 987m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:24

5:22 西別小屋
7:04 7:06 リスケ山
7:31 7:37 西別岳
8:12 8:21 西別岳分岐
9:10 9:45 カムイヌプリ
10:17 10:17 西別岳分岐
11:18 11:22 西別岳
11:50 11:50 リスケ山
12:46 西別小屋

天候

霧、晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 5:18

西別岳登山口。タンポポ急増中で駆除のためのビニール袋提供中。道すがらタンポポを採取しながらの山行となりました

7/21 5:23

ハイキング開始

7/21 5:47

霧が深い

7/21 6:01

7/21 6:23

ガスもひいて、高度とともに遠くの山々が見えてきた

7/21 6:44

7/21 6:47

7/21 6:57

中央奥が西別岳か

7/21 7:02

7/21 7:06

復路に出合った方がリスケさん。そのお名前を取った山名とのこと。登山道の整備をされていて、脱帽とご挨拶。

7/21 7:08

リスケ山から、摩周岳（右のピーク）、摩周ブルーは少しガスがかかっている

7/21 7:20

これから向かう西別岳

7/21 7:34

西別岳到着

7/21 7:32

遠くには雄阿寒岳、雌阿寒岳（一番左）

7/21 7:52

阿寒岳方向と原野

7/21 7:57

鹿に遭遇

7/21 8:13

摩周岳はすぐそこ

7/21 8:21

摩周岳外輪山方向へ右折

7/21 8:50

摩周岳南側の噴火口の壁

7/21 8:58

その奥に摩周湖のブルーがチラ見

7/21 9:14

摩周岳到着、摩周湖の青がすばらしい

7/21 9:12

日がさすと青さが一層引き立つ

7/21 9:14

直下の湖面

7/21 9:19

すぐに霧がやって来る

7/21 9:28

霧の白と摩周の青の駆け引きをいつまでも見ていたかった

7/21 10:42

同じ道を引き返す、北海道！！っていう感じ

7/21 10:48

こちらも北海道！！！っていう感し、視界に家がない

7/21 10:59

西別岳へ高度を上げると再び摩周ブルー

7/21 11:22

西別岳近くから振り返って、往路はガスで見えなかった景色、霧があると往復で違った道のよう

7/21 12:28

登山口近くの下り

7/21 12:40

よく整備されたハイキングコースでした。タンポポもそこそこ取りましたが、根が強いので完全除去には小さいシャベルが必要かも

7/21 12:46

Pに戻って来ました

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

iPhone 5s Apple

感想

hakiyama3

霧のスタートでしたが、原野の深い緑、新緑の明るい緑、様々な花の色、摩周湖の深い青、それらを時として隠してしまう白の霧・・・結構歩いた感はありましたが、急登も急下りもなく、気まぐれな風景を楽しみながらのハイキングができました。リスケさんという登山道を整備されている方とお話もできました。西別岳でお会いした方からは近くの温泉を紹介いただきました。タンポポ駆除の依頼、盗掘禁止の立て看板がありましたが、いずれも登山者の仕業。こうやって登山路と自然を守っている方々のお蔭様で、楽しいハイキングができることを改めて感じています。感謝しかございません。本レコ、4年前を思い出して書いていますが、写真を見て思い出が溢れました。2020年5月3日（日）20:25記