佐々里峠→品谷山→廃村八丁→ダンノ峠 周回

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 10.4km
• 登り: 722m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:59

9:36 佐々里峠
11:00 11:17 品谷山
16:01 16:13 ダンノ峠
17:35 佐々里峠

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

倒木箇所数か所ありますが、くぐったりまたいだりして抜けることは可能。沢を渡る箇所も多いので、防水シューズを履いていったほうがいいです。道標が薄かったりテープ箇所があいまいな箇所が多いので、最初は経験者の同行が必要かと思います。

その他周辺情報

スタートの佐々里峠は桂川の源流地点です。

写真

5/5 9:35

佐々里峠　石室

5/5 17:35

ここからスタート

5/5 9:50

杉の大木の真ん中から伸びるブナ

5/5 10:20

いわかがみ

5/5 10:25

道標があるが文字が薄すぎて読めない！（某CM風）

5/5 10:38

5/5 10:39

5/5 10:49

5/5 11:01

品谷山

5/5 11:05

二等三角点

5/5 11:14

この木はなんだろう？

5/5 11:29

明るい尾根アップダウン

5/5 11:35

いわうちわ

5/5 11:41

分岐　道標
廃村八丁へ向かうには、ここで左折して、森の中を進む。
（尾根は尾根でルートがあるので間違いなく）

5/5 11:47

沢の形跡

5/5 11:57

沢に沿っておりる

5/5 12:00

昔炭をつくっていた名残の石積み

5/5 12:10

カツラの大木

5/5 12:12

カツラの葉はハート型で細かい

5/5 12:35

まだ沢に沿っておりる

5/5 12:39

廃村八丁

5/5 14:07

いわうちわ

5/5 14:39

沢沿いをのぼる
このあたりから沢の渡捗が数回あり
信頼度の薄いガタつく石、ぬるぬる苔に注意

5/5 14:54

滝
この左側をのぼる

5/5 15:06

No.8の札の地点から左側の斜面を急登。
ここからの急登に注意。

5/5 15:12

かなりの勾配

5/5 15:12

勾配これくらい。
地面も踏み固まっているほうではなく、緩い。
ところどころにロープあり。

5/5 15:29

急登を終え、峠を越えると視界が開ける。
この斜面も地面が緩い。

5/5 15:29

景色は八丁平風

5/5 15:30

来た道を振り返る
道標

5/5 15:32

同志社ワンゲル部の建物とのこと

5/5 15:47

5/5 15:51

5/5 16:00

写真奥の斜面（左から右へ）をのぼる

5/5 16:02

ダンノ峠　道標
菅原バス停へ降りると、石室までは舗装路をたどって戻ることもできるが、今回はオフロードコースで戻る

5/5 16:02

ダンノ峠　道標

5/5 16:05

ダンノ峠　分岐
峠なのでこの先おりるイメージですが、元来た道に戻るため、テープのある方向へ上ります。
急登ですが、No.8札からの急登に比べると緩い。

5/5 16:31

5/5 17:02

5/5 17:18

5/5 17:32

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル

共同装備

非常食 コンパス ヘッドランプ

感想

hassi8484

変化に富んだ面白いコースで、5月に行くと若葉シーズンで目にも優しい景色でした。ただ、道標が少なかったり、ぱっと見でわからないルートが多いので、最初は経験者同行がいいと思います。サンダルも持っていけば、水遊びもできそう。ところどころ荒れているところもあり、沢の渡渉にも気を付けたほうがいい箇所が多いです。