大沢山-四阿屋山：尾根は快適に歩けた

2020年05月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 11.0km
• 登り: 780m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:32

7:34 スタート地点
9:32 9:38 四阿屋山
11:06 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、写真タイム
(　6:52(7:10)　自宅　)
7:32-34(7:55-8:00)　四阿屋線空峠手前(1,125m)
7:38(8:05)　空峠(1,155m)
8:13-14(1")(8:45)　大沢山(1,440m)
8:33　ピーク1(1,429m)
8:51　ピーク2(1,378m)
9:04　ピーク3(1,322m)
9:13　ピーク4(1,322m)
9:32(10:10)　四阿屋山(1,387m)
登り：1'58"(2'10")　延標高差：854(844)m　速度：434(390)m/h　距離：4.3(4.2)km　歩速：2.2(1.9)km/h　1"
9:57(10:50)　林道(登山口)(1,070m)
11:06-08(12:00-05)　四阿屋線空峠手前(1,125m)
下り：1'28"(1'50")　延標高差：622(672)m　速度：424(367)m/h　距離：6.7(6.5)km　歩速：4.6(3.5)km/h
山行：3'32"(4'00")　延標高差：1,476(1,516)m　速度：418(379)m/h　距離：11.0(10.7)km　歩速：3.1(2.7)km/h
(　11:48(12:50)　自宅　)
Door to Door：4'56"(5'40")

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四阿屋線の空峠手前に駐車

写真

5/8 7:38

空峠：大沢山へは写真外の左から登る

5/8 7:42

ひんやりした空気(6℃程)の中朝日を浴び最高の尾根歩き

5/8 7:51

このような変化もなくては・・

5/8 8:03

左には常に北アルプス、しかし残念ながら木々の合間から

5/8 8:03

これは何処？御嶽と思っていたが山容が違う

5/8 8:13

大沢山の三角点：しかし、三角点の標識がない

5/8 8:14

標識がみすぼらしい

5/8 8:14

何処を撮ったか思い出せない

5/8 8:15

北アルプスであることは間違えない

5/8 8:15

同左

5/8 8:27

これは爺ヶ岳と右は鹿島槍

5/8 8:36

意外と痩せ尾根？

5/8 9:12

四阿屋山だ。あそこまで行かなくては

5/8 9:26

尾根の右に後立山連峰が

5/8 9:26

木々の合間だと山を特定できない

5/8 9:28

この花とスミレがよく咲いていた

5/8 9:32

東側：子壇嶺岳や浅間山が見えるが写真では分からない

5/8 9:33

北アルプスだが・・

5/8 9:33

やはり御嶽山？

5/8 9:33

こちらは乗鞍岳？：この方角から見たことがないので意外と分かりにくい

5/8 9:33

立派な標識

5/8 9:35

5年前、二の鳥居まで下りここを登ってきた

5/8 9:35

四阿山と根子岳？どうも自信がない。湯ノ丸山、烏帽子岳かと思ったが、違う

5/8 9:36

右から黒姫山、妙高山と三田原山の外輪、火打山、高妻山、乙妻山と思うが戸隠は手前にない

5/8 9:36

分からないなぁ

5/8 9:37

5/8 9:59

林道の登山口に下りてきた。ここからは5km強の林道歩き

5/8 10:29

途中、北アルプスの全山を眺望することができた。南から

5/8 10:30

同左

5/8 10:30

同左

5/8 10:30

同左

5/8 10:30

同左

5/8 10:30

同左

5/8 10:34

山桜：バックは右から大洞山、左は入山、御鷹山、十観山の尾根

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

普段着 靴下 シューズ ザック GPS カメラ 財布 地図 アクエリアス アミノバイタルゼリー ツエルト 救急品 軍手

感想

bumpkin

今日は気持ちのいい爽やかな山歩きだった。
以前はピークハントに興味を持っていたが、今は登った山をつなぐことに興味を持ちだした。
今回も以前(5年前)に登った山をつなぐ目的で出かけた。
大沢山-四阿屋山間地図では山道がないがヤマレコに記録がある。
最近手ぶらで登っているのと変わりがないがザックに必要なものを入れ、ストックも持って行った。
予想以上に歩きやすい道でルートファインディングが苦手な私でも迷うことはなかった。山道は枯れ葉が堆積しており、枯れ葉で時々道を見失うが尾根道であり道に戻れる。
しかし、大沢山から鞍部までの下りは慎重に下った。転倒、転落は絶対できないと。昔ならホイホイ下れたと思うがもうそれはできない。
ヘルメットを持ってくるべきだったと頭をかすめる。
大沢山-四阿屋山間には4つのピークがあり、きついが変化があっていい。
左に北アルプス、右に東信の山々が木々の合間に見え隠れしながら歩を進める。
5/4の藪漕ぎをはじめ最近藪漕ぎが必ず何処かであったが今日は予想外れで気持ちよく山歩きができた。
最後5km強の林道歩き、はじめは下りだがすぐに緩やかな登り一辺倒。
暑さを心配したが意外と爽やか。勿論日差しはきつい。
歩いた尾根道、北アルプスが良く見えないかとか、大沢山からの西尾根、登りか下りに歩こうか考えていたので何処が起点か探りながら歩き気はまぎれた。
この周りの山も歩いているので懐かしく楽しい一日(半日)だった。
＜蛇足＞今日も誰にも会わなかった

コメント

sanga1993

素晴らしい天気で
筑北村からの北アルプスの景色は素晴らしいですね。
No5の山は経ヶ岳のような気がしますね。
No25の山は間違いなく雨飾山です。
手前のギザギザの尾根が戸隠連峰ですね。

bumpkin

Re: 素晴らしい天気で
コメントありがとうございます。
No5は経ヶ岳ならあれほど白くないのではないかと中央アルプスなら木曽駒かな
No25は手前は確かに戸隠連峰(高妻、乙妻)ですね。方向から行くと奥は焼山かと思いますが、火山であれほど雪が着いているかどうか。
いずれにしろ、山の眺望で山当てをするのも過去の山行を思い出し楽しいですね