記録ID: 2338976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
「過去レコ」 武尊山 2013年9月
2013年09月30日(月) [日帰り]

コースタイム
武尊山(百名山) 2013年 9月30日(月)
7:21 武尊神社駐車場
8:02 剣ヶ峰方面分岐
8:55 上ノ原方面分岐
9:06 手小屋避難小屋分岐
9:45 鎖場 その1
9:57 鎖場 その2
10:04 鎖場 その3
10:06 鎖場 その4
10:34 武尊山 山頂 着
11:07 武尊山 山頂 発
11:55 剣ヶ峰山 分岐
12:02 剣ヶ峰山
12:15 剣ヶ峰山分岐
13:38 剣ヶ峰方面分岐
14:09 武尊神社駐車場
登り 3時間13分 下り(剣ヶ峰山経由) 3時間2分
7:21 武尊神社駐車場
8:02 剣ヶ峰方面分岐
8:55 上ノ原方面分岐
9:06 手小屋避難小屋分岐
9:45 鎖場 その1
9:57 鎖場 その2
10:04 鎖場 その3
10:06 鎖場 その4
10:34 武尊山 山頂 着
11:07 武尊山 山頂 発
11:55 剣ヶ峰山 分岐
12:02 剣ヶ峰山
12:15 剣ヶ峰山分岐
13:38 剣ヶ峰方面分岐
14:09 武尊神社駐車場
登り 3時間13分 下り(剣ヶ峰山経由) 3時間2分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(高津区 日の出 日の入 5時34分 17時29分) 総距離185.3 km 所要時間3時間 28分 料金3700円 関越自動車自動車道「水上IC」⇒国道291号線⇒大穴交差点⇒県道63号線⇒武尊沢林道⇒武尊神社周辺駐車場(約23.3km) 水上宝台樹やすらぎの森キャンプ場 所在地 群馬県利根郡みなかみ町藤原915-1 カーナビセット TEL 0278-75-2206 宝台樹スキー場 〒379-1721 群馬県利根郡みなかみ町藤原3839-1 電話0278-75-2557 ●買い出しポイント 水上ICから水上方面に2kmほどにセブンイレブン、 湯檜曽手前にデイリーヤマザキ ●駐車場: 武尊神社手前にあり(無料) ●トイレ: 駐車場にあり ●登山ポスト: 駐車場にあり ●道の状況: 一部鎖場、はしごあり。注意して通過すれば問題なし 10/1 日の出05:38 日没17:27 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武尊神社から剣ヶ峰山分岐は少し長い林道歩きで、ここから本格的な勾配もある山道となります。山頂まで4か所の鎖場がありますが、最後のところがちょっとだけ手ごわいです。 最後の鎖を登ると展望が開けて、頂上が見えてきます。 剣ヶ峰山への道は快適な尾根歩きが楽しめますが、剣が峰からの下りはすべりやすい木の根っこや岩があって手ごわいです。 さらには黒い滑りやすい土が続く急降下の道で歩きにくいので非常に神経を遣う下りでした。慎重に歩を進めましょう。 |
写真
武尊神社のすぐ左に林道の入り口があるのですが、車両通行規制のためのゲートがありました。以前は砂利道の林道ですが、もっと奥まで車でいけたようです。
この林道の砂利道を30分歩き、さらに細くなった石ころの道を10分ほど行ったところが分岐点でした。
ここからが本格的な登山道です。途中で雨かこないだの台風で崩壊したと思われるところがあり、のこぎりをもったおじさんが倒木を切っていました。地元の山岳会のひとか森林保安要員でしょうか・・その後、上ノ原分岐や山頂でいろいろと教えてもらいました。登山道の様子を1日かけて見に来たようでした。
樹林帯の中を登ってきましたが、気温が低めだったこともあり、そんなに大汗をかくといった感じではありませんでした。
この林道の砂利道を30分歩き、さらに細くなった石ころの道を10分ほど行ったところが分岐点でした。
ここからが本格的な登山道です。途中で雨かこないだの台風で崩壊したと思われるところがあり、のこぎりをもったおじさんが倒木を切っていました。地元の山岳会のひとか森林保安要員でしょうか・・その後、上ノ原分岐や山頂でいろいろと教えてもらいました。登山道の様子を1日かけて見に来たようでした。
樹林帯の中を登ってきましたが、気温が低めだったこともあり、そんなに大汗をかくといった感じではありませんでした。
鎖場を全部通過したら、一気に展望が開けてきたので、見晴らしの良いところで おにぎり休憩にしました。
水も食べるものもこまめに、早めが鉄則です。山頂に着いてから食事を・・などと考えていると途中でおなかがすいてしまい、ばてる原因にもなります。いわゆる、「シャリバテ」というやつです・・
水も食べるものもこまめに、早めが鉄則です。山頂に着いてから食事を・・などと考えていると途中でおなかがすいてしまい、ばてる原因にもなります。いわゆる、「シャリバテ」というやつです・・
団体のいなくなった山頂は静かになり、のんびりと周囲の山々をみながら、大休息、おにぎりタイムになりました。展望方位盤でひとつひとつ確認すると驚くくらい沢山の山々が見えました。
写真には撮っていませんが、赤城山・八ヶ岳・四阿山・浅間山など一望でした・・
写真には撮っていませんが、赤城山・八ヶ岳・四阿山・浅間山など一望でした・・
ウキペディアからの抜粋です・・
武尊山(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山である。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。
山名の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の故事によるものとされている。
山名に日本武尊の「武尊」の字をあてるようになったのは、江戸時代と考えられている。
山麓に点在する約30の神社の名が「武尊」表記となったのは明治以降である。
日本武尊伝説は近世になってホタカ山の修験者が語りはじめたものと推測される。寛政年間に江戸八丁堀の行者たちが修験道を開設し、山岳信仰の霊場となっていた。
1850年(嘉永3年)に、前武尊に日本武尊の像が建立された。
武尊山(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山である。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。
山名の由来は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の故事によるものとされている。
山名に日本武尊の「武尊」の字をあてるようになったのは、江戸時代と考えられている。
山麓に点在する約30の神社の名が「武尊」表記となったのは明治以降である。
日本武尊伝説は近世になってホタカ山の修験者が語りはじめたものと推測される。寛政年間に江戸八丁堀の行者たちが修験道を開設し、山岳信仰の霊場となっていた。
1850年(嘉永3年)に、前武尊に日本武尊の像が建立された。
山頂には、その後 登山道チェックのおじさん、太めの若いお兄ちゃん、山ガールが到着して賑やかになってきたので、11時過ぎに剣ヶ峰山に向かって出発しました。
武尊山山頂から見ると、随分向こうにあっていくつか山を上り下りしないといけないようですが、1時間で行けるとガイドブックでは書いてありました。
武尊山山頂から見ると、随分向こうにあっていくつか山を上り下りしないといけないようですが、1時間で行けるとガイドブックでは書いてありました。
感想
天気の合間をぬって、日帰りで群馬県の武尊山(ほたかやま)に登ってきました。 朝、4時半に車で自宅をでて7時10分に登山口につき、帰りは14時半にでて18時着です。
結構遠いですね・・車で日帰りでは、このあたりが限界でしょうか!?
山頂は秋晴れで360度の展望が楽しめ、すぐそばの谷川岳、尾瀬の燧ケ岳に至仏山、日光白根山、などに加えて、富士山も見えました。
山頂からは剣ヶ峰山を周回して下山しましたが、気持ちの良い稜線歩きを楽しめた後は急降下、そこから、少し長い林道歩きで、いろいろなバリエーションが楽しめました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:148人
いいねした人