秋吉台の長者ヶ峯は立ち入り禁止なのか？=歩行可能でした！

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 5.7km
• 登り: 111m
• 下り: 100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:27

14:24 長者ケ森Ｐ
14:53 15:02 秋吉台(長者ヶ峯）
15:45 15:45 長者ヶ森側駐車場-2
15:51 長者ケ森Ｐ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者ヶ森駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂にコンクリートの構造物が有り、車道が通じていますが
ゲートには鍵が掛かっています。「立ち入り禁止」の表記なし

＜2020/06/09追記＞
Mine秋吉台ジオパークセンター Karstar（カルスター）で問い合わせたところ
ゲートの鍵は車両の進入を防止するもので
歩いて登るのは自由で規制していないとのことでした。
なお、山頂の建造物は貯水槽で
立ち入り禁止になるような危険なものではないとのこと。

その他周辺情報

・秋吉台リフレッシュパーク 景清洞トロン温泉
・Mine秋吉台ジオパークセンター Karstar（カルスター）

写真

2/9 14:24

長者ヶ森駐車場から出発

2/9 14:24

あの丘が長者ヶ峯

2/9 14:28

林道を行きます

2/9 14:33

長者ヶ峰展望台

2/9 14:34

長者ヶ森方面

2/9 14:34

龍護峰方面

2/9 14:35

絶景にパチリ！

2/9 14:36

目指す、長者ヶ峯

2/9 14:37

展望台360度

2/9 14:38

問題の鍵の掛かったゲート
＜追記＝徒歩での進入は可能でした＞

2/9 14:38

「立ち入り禁止」とは表記されていない・・・。

2/9 14:39

都合のいい解釈で進みます

2/9 14:52

山頂の構造物（表記もなく何かも不明）
＜追記＝貯水槽でした＞

2/9 14:53

上ってみた

2/9 14:53

長者ヶ森方面

2/9 14:53

龍護峰方面

2/9 14:54

眼下に育成牧場

2/9 14:54

正面の権現山が美しい

2/9 14:55

とりあえず山頂でパチリ！

2/9 14:57

長者ヶ峯360度

2/9 14:58

三角点は草に隠れて見つけられず

2/9 15:11

下山は寄り道、348ピークへ

2/9 15:18

特に何もなし

2/9 15:21

348ピーク、360度

2/9 15:44

長者ヶ森へ

2/9 15:46

この木の存在感が凄い！

2/9 15:49

長者ヶ森360度

撮影機器：

RICOH THETA SC リコー

感想

GT1117

龍護峰から下山後、時間があったので
以前から気になっていた長者ヶ峯へ

人気の秋吉台の中で、ここはヤマレコの山行記録が極端に少なく
唯一のガイド本「防長山野へのいざない　第4集」には立入禁止との記述。
（理由については記述なし、2014年発行）
ゲートにも鍵が掛かっていることから敬遠してきたのですが
YAMAPさんでは登頂記録が多数あり、実態把握で登ってきました。

ゲートに鍵が掛かっているものの「立ち入り禁止」の表記なし
山頂の構造物にも表記がなく、いったい何なのか不明
Googleで調べても答えが出ないんですよね〜。
山焼き後は、この車道を使わず縦横無尽に山頂に立てるし(^^;)

観光協会が発行しているトレッキングマップにも
コース案内こそ無いものの、山名が表記されて
立ち入り禁止とは書かれていないんですよね（同様に烏帽子岳も）

立ち入り可否の判断は市役所に確認するのが正解でしょうが
個人的には、現在は開かれた山と解釈して
いつもと違う角度から秋吉台を望めて満足の山行になりました。

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＜2020/06/09＞追記
秋吉台の展望台に併設されている観光案内所
Mine秋吉台ジオパークセンター Karstar（カルスター）で問い合わせたところ
車道のゲートに鍵を掛けているのは車の進入を防止するためで
徒歩での通行は可能とのことでした。

2020/05/22から長者ヶ森〜長者ヶ峯を周回する
「セグウェイツアー」が始まりました！
なお、山頂の建造物は貯水槽で
立ち入り禁止になるような危険なものではないとのこと。

これで、安心して長者ヶ峯に登れます！
（山情報を通行可能へ編集しておきました）