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Yamareco

記録ID: 2345617
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

残雪の飯豊山 切合小屋テント泊

2020年05月14日(木) 〜 2020年05月15日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:55
距離
23.9km
上り
2,283m
下り
2,265m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:42
休憩
1:09
合計
10:51
5:56
76
7:12
7:16
7
7:23
7:25
87
8:52
8:53
27
9:20
9:23
35
9:58
9:59
23
10:22
10:22
45
11:07
11:10
69
12:19
12:19
8
12:27
12:55
30
13:25
13:25
18
13:43
13:44
3
13:47
13:48
18
14:06
14:06
25
14:31
14:31
8
14:39
14:39
14
14:53
15:03
14
15:17
15:24
6
15:30
15:33
17
15:50
15:50
9
15:59
16:04
3
16:07
16:07
21
16:28
16:28
19
16:47
2日目
山行
4:49
休憩
0:09
合計
4:58
5:53
11
6:04
6:06
51
6:57
6:57
30
7:27
7:29
37
8:06
8:06
35
8:41
8:41
32
9:13
9:13
50
10:03
10:06
3
10:09
10:09
39
10:48
10:50
1
天候 1日目 晴れ 2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大日杉小屋 50m手前の駐車場 無料
コース状況/
危険箇所等
スタート直後、ザンゲ坂手前で道迷い。尾根まで直登してしまいやぶ漕ぎに。体力を消耗しました。迷ったと思ったら戻るのが鉄則ですね。

全体的には夏道と雪道が半々くらいでした。
尾根の雪は崩落が進んでおり、クラック多数。スノーブリッジになった部分もありヤバそうな場所は尾根の反対側を巻きました。

雪が付きだしてから切合小屋のすぐ先まではほぼ12本爪アイゼン、その先から山頂はつぼ足で歩きました。
道の駅喜多の郷で前泊車中泊
2020年05月14日 04:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 4:22
道の駅喜多の郷で前泊車中泊
前方に雪をかぶった飯豊山が見えてきました。
2020年05月14日 05:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 5:15
前方に雪をかぶった飯豊山が見えてきました。
大日杉小屋の手前の駐車場に到着
2020年05月14日 05:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 5:31
大日杉小屋の手前の駐車場に到着
大日杉小屋 鉄骨の立派な建物です。
2020年05月14日 05:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 5:57
大日杉小屋 鉄骨の立派な建物です。
1階部分が小屋になっていてここで登山届を提出します。
2020年05月14日 05:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 5:59
1階部分が小屋になっていてここで登山届を提出します。
出発早々この急登をザンゲ坂と思い込み登ってしまいました。途中で登山道ではないと気が付きましたがヌルヌル滑る粘土質の坂を下る気にならずそのまま強行突破して登ることに。
2020年05月14日 06:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 6:18
出発早々この急登をザンゲ坂と思い込み登ってしまいました。途中で登山道ではないと気が付きましたがヌルヌル滑る粘土質の坂を下る気にならずそのまま強行突破して登ることに。
だんだんやぶ漕ぎがひどいことに。体力をどんどん消耗します。
2020年05月14日 06:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 6:26
だんだんやぶ漕ぎがひどいことに。体力をどんどん消耗します。
汗まみれになりながらどうにか登山道に合流。スタートして1時間しか経ってないのに息も絶え絶え。早々に敗退の2文字も頭をよぎりました。
2020年05月14日 06:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 6:48
汗まみれになりながらどうにか登山道に合流。スタートして1時間しか経ってないのに息も絶え絶え。早々に敗退の2文字も頭をよぎりました。
木々の間からは白い峰が見えました。
気を取り直していきましょう。
2020年05月14日 07:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 7:41
木々の間からは白い峰が見えました。
気を取り直していきましょう。
登山道にはいろんな花が咲いていました。
2020年05月14日 07:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
5/14 7:16
登山道にはいろんな花が咲いていました。
いよいよ雪が出てきました。
2020年05月14日 07:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 7:24
いよいよ雪が出てきました。
チェーンアイゼンを装着。
ずーっとチェーンアイゼンで行けると思っていましたが・・・
2020年05月14日 08:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 8:01
チェーンアイゼンを装着。
ずーっとチェーンアイゼンで行けると思っていましたが・・・
雪の急登、チェーンアイゼンじゃ滑って登れません。
2020年05月14日 08:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 8:04
雪の急登、チェーンアイゼンじゃ滑って登れません。
あっさりと2本爪アイゼンにシフト。
結局この先ずーっと12本爪で歩きます。
2020年05月14日 08:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 8:35
あっさりと2本爪アイゼンにシフト。
結局この先ずーっと12本爪で歩きます。
地蔵岳が見えました。
左奥には飯豊山も。
2020年05月14日 08:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 8:58
地蔵岳が見えました。
左奥には飯豊山も。
地蔵岳山頂からは飯豊山の全容が。
大きな山塊、迫力あるな。
2020年05月14日 09:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/14 9:22
地蔵岳山頂からは飯豊山の全容が。
大きな山塊、迫力あるな。
さあ、これから歩く稜線が見えましたよ。
遠くには小さく切合小屋も見えました。
ずいぶん遠いなぁ
2020年05月14日 09:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 9:22
さあ、これから歩く稜線が見えましたよ。
遠くには小さく切合小屋も見えました。
ずいぶん遠いなぁ
尾根の雪は大分融けかかってクラックが。
できるだけ尾根よりを慎重に速やかに歩きます。
2020年05月14日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 9:54
尾根の雪は大分融けかかってクラックが。
できるだけ尾根よりを慎重に速やかに歩きます。
クラックが大きすぎたりスノーブリッジになっているところは無理せず尾根の反対側を巻きます。場所によってはやぶ漕ぎも。
2020年05月14日 09:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 9:59
クラックが大きすぎたりスノーブリッジになっているところは無理せず尾根の反対側を巻きます。場所によってはやぶ漕ぎも。
振り返るとこんな感じ。
2020年05月14日 10:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 10:44
振り返るとこんな感じ。
途中から夏道だ出ていて一安心。
2020年05月14日 11:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 11:54
途中から夏道だ出ていて一安心。
途中s、雪原をトラバースして切合小屋方面に。
2020年05月14日 12:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 12:19
途中s、雪原をトラバースして切合小屋方面に。
切合小屋到着です。
2020年05月14日 12:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 12:30
切合小屋到着です。
2階が入口になっていたので中を覗いてみました。
窓があって避難小屋にしては明るいですね。
2020年05月14日 12:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 12:31
2階が入口になっていたので中を覗いてみました。
窓があって避難小屋にしては明るいですね。
ここでエネルギー補給。
2020年05月14日 12:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 12:33
ここでエネルギー補給。
大きなザックをデポして、サブザックで山頂を目指します。
2020年05月14日 12:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 12:50
大きなザックをデポして、サブザックで山頂を目指します。
まずは左の小ピーク草履塚を目指します。
2020年05月14日 12:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/14 12:58
まずは左の小ピーク草履塚を目指します。
途中、小屋方面を振り返る。
2020年05月14日 13:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 13:15
途中、小屋方面を振り返る。
もうすぐ草履塚のピーク。
雲がやたらと近い。
2020年05月14日 13:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 13:17
もうすぐ草履塚のピーク。
雲がやたらと近い。
草履塚を越えると完全に夏道が出ていました。
長いのぼりが始まります。
2020年05月14日 13:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 13:39
草履塚を越えると完全に夏道が出ていました。
長いのぼりが始まります。
一瞬、人かと思ってビビりました。
2020年05月14日 13:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 13:47
一瞬、人かと思ってビビりました。
姥権現でした。
2020年05月14日 13:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 13:47
姥権現でした。
岩稜帯の登り。
鎖場もありました。
2020年05月14日 13:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 13:53
岩稜帯の登り。
鎖場もありました。
なかなか迫力のある岩場。
2020年05月14日 13:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 13:54
なかなか迫力のある岩場。
左手には大日岳が。
2020年05月14日 13:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 13:58
左手には大日岳が。
さあ最後の急登です。
2020年05月14日 14:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:05
さあ最後の急登です。
振り返るとこんな感じ。
2020年05月14日 14:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:19
振り返るとこんな感じ。
本山小屋のテン場でしょうか。奥に本山小屋、左奥にやっと山頂の姿が。
2020年05月14日 14:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:34
本山小屋のテン場でしょうか。奥に本山小屋、左奥にやっと山頂の姿が。
本山小屋到着です。
2020年05月14日 14:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:40
本山小屋到着です。
ずーっと遠くに朝日岳が。
今度はあっちだな。
2020年05月14日 14:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:41
ずーっと遠くに朝日岳が。
今度はあっちだな。
ほぼフラットな山頂への道。
2020年05月14日 14:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:43
ほぼフラットな山頂への道。
あとちょっと。
2020年05月14日 14:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:53
あとちょっと。
山頂に到着です。
長かったな〜
2020年05月14日 14:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 14:56
山頂に到着です。
長かったな〜
自撮りで記念撮影。
2020年05月14日 14:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 14:58
自撮りで記念撮影。
山頂からは360度の大パノラマが。
2020年05月14日 15:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 15:00
山頂からは360度の大パノラマが。
飯豊山、色んな尾根に登山道が見えますね。季節を変えて別なルートもチャレンジしてみたいものです。
2020年05月14日 15:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 15:01
飯豊山、色んな尾根に登山道が見えますね。季節を変えて別なルートもチャレンジしてみたいものです。
さあ、戻りましょう。
2020年05月14日 15:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 15:11
さあ、戻りましょう。
尾根を下ります。
2020年05月14日 15:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 15:37
尾根を下ります。
小屋まで戻ってきました。
2020年05月14日 16:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 16:50
小屋まで戻ってきました。
小屋泊にしようかとも思いましたが、やっぱりテントを張りました。
2020年05月14日 17:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 17:31
小屋泊にしようかとも思いましたが、やっぱりテントを張りました。
テントからは絶景が。
2020年05月14日 17:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 17:36
テントからは絶景が。
山頂アタックの前に雪で冷やしておいたチューハイをいただきます。キンキンでウマい!!
2020年05月14日 16:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/14 16:53
山頂アタックの前に雪で冷やしておいたチューハイをいただきます。キンキンでウマい!!
まずは水づくり。
2020年05月14日 17:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 17:56
まずは水づくり。
ダイソーで便利なものを見つけました。
折り畳みできる漏斗。
2020年05月14日 18:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 18:13
ダイソーで便利なものを見つけました。
折り畳みできる漏斗。
サイズ感と言い重さといい山道具にぴったりです。
2020年05月14日 18:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 18:13
サイズ感と言い重さといい山道具にぴったりです。
西の空に日が沈んでいきました。
2020年05月14日 18:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/14 18:19
西の空に日が沈んでいきました。
テントの前の空も赤く染まります。
2020年05月14日 18:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/14 18:23
テントの前の空も赤く染まります。
今回はできるだけ荷物を軽くするため、夕食は簡素にカレーメシ。これ美味いな。
2020年05月14日 18:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/14 18:35
今回はできるだけ荷物を軽くするため、夕食は簡素にカレーメシ。これ美味いな。
東の空が赤く染まり夜が明けました。
2020年05月15日 04:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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5/15 4:24
東の空が赤く染まり夜が明けました。
長足も簡素に。
ホットスキムミルクにチョコシリアルを入れてホットシリアルの朝食。
2020年05月15日 04:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/15 4:34
長足も簡素に。
ホットスキムミルクにチョコシリアルを入れてホットシリアルの朝食。
撤収完了。
2020年05月15日 05:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 5:56
撤収完了。
帰りもクラックに気を付けましょう。
2020年05月15日 06:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 6:34
帰りもクラックに気を付けましょう。
ヤバいところは反対を巻く。
2020年05月15日 08:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 8:05
ヤバいところは反対を巻く。
地蔵岳が見えました。
2020年05月15日 07:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 7:17
地蔵岳が見えました。
あと一息で地蔵岳。
2020年05月15日 08:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 8:09
あと一息で地蔵岳。
地蔵岳山頂、行きは気が付きませんでしたが三角点が出ていました。
2020年05月15日 08:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 8:44
地蔵岳山頂、行きは気が付きませんでしたが三角点が出ていました。
ここで飯豊山の山容とはお別れ。
2020年05月15日 08:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
5/15 8:45
ここで飯豊山の山容とはお別れ。
登りでは気が付かなかった巨木。
2020年05月15日 10:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:05
登りでは気が付かなかった巨木。
登りでは使わなかったザンゲ坂の鎖場。
これかなりのモノですね。
2020年05月15日 10:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:28
登りでは使わなかったザンゲ坂の鎖場。
これかなりのモノですね。
けっこう下ったのに・・・
2020年05月15日 10:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:30
けっこう下ったのに・・・
まだまだこんなにある。
2020年05月15日 10:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:30
まだまだこんなにある。
雪の時期にこれ登るの大変だな。
2020年05月15日 10:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:34
雪の時期にこれ登るの大変だな。
ここが道迷いのポイント。
ザンゲ坂のすぐ手前でした。
これをまっすぐ登っちゃったんですね。
2020年05月15日 10:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:36
ここが道迷いのポイント。
ザンゲ坂のすぐ手前でした。
これをまっすぐ登っちゃったんですね。
本当は左に90度上がらなきゃいけなかった。
わかっていても間違えそう。
2020年05月15日 10:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:36
本当は左に90度上がらなきゃいけなかった。
わかっていても間違えそう。
小屋の手前で河原に降りて顔を洗う。
冷たくて気持ちいい。
2020年05月15日 10:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:49
小屋の手前で河原に降りて顔を洗う。
冷たくて気持ちいい。
小屋に戻ってゴールです。
下山時に名前を書くボードがあったので記入しました。
2020年05月15日 10:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
5/15 10:48
小屋に戻ってゴールです。
下山時に名前を書くボードがあったので記入しました。

感想

ここのところ、日光白根山、越後駒ケ岳、塩見岳と残雪期の山は踏み抜きで苦戦していたんですが、飯豊山は不思議と踏み抜きがあまりありませんでした。豪雪で圧縮されて固まっているんですかね。気温が上がって表面が腐っても雪がしっかりしているので快適に歩くことができました。
出だしでルートミスしてやぶ漕ぎになり、体力をかなり消耗してしまいました。迷ったら戻れ、鉄則ですね。体力的にどうなるかと心配しましたが、天気も良く景色を楽しむうちに回復して予定通りの時間で行動できました。
時期的にはまさに夏道・雪道が半々で中途半端な状態、尾瀬を外れるとやぶ漕ぎになりルートファインディングと合わせてかなり苦労しました。いろいろと勉強になった山行でした。


ブログでもう少し詳しく書いています。よろしければご覧ください。
https://sosin.naturum.ne.jp/e3333812.html

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体力レベル
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