駐車場のトイレに入ってびっくり。なんと自動洗浄式のトイレだ!山では穴あきのポッチャン式トイレが多いが、さすが、世界のトヨタを擁する豊田市は違う。
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5/17 9:55
駐車場のトイレに入ってびっくり。なんと自動洗浄式のトイレだ!山では穴あきのポッチャン式トイレが多いが、さすが、世界のトヨタを擁する豊田市は違う。
駐車場は満車、近場の道路脇も満車。皆さん空きスペースを求めてウロウロと走っている。広沢城址入り口にかろうじて空きを見つけ、無理やり押し込んだ。
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5/17 9:57
駐車場は満車、近場の道路脇も満車。皆さん空きスペースを求めてウロウロと走っている。広沢城址入り口にかろうじて空きを見つけ、無理やり押し込んだ。
珍しく、林道脇にイノシシが食べ残した竹の子が1本頭を出していた。
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5/17 10:05
珍しく、林道脇にイノシシが食べ残した竹の子が1本頭を出していた。
先回の14日は時計回りで歩いたので、今日は水車小屋の先のここから東尾根に登って、自然観察しながら反時計回りで歩くことにする。
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5/17 10:13
先回の14日は時計回りで歩いたので、今日は水車小屋の先のここから東尾根に登って、自然観察しながら反時計回りで歩くことにする。
巻き付いたフジ蔓を、幹を太らせることで断ち切って生き延びた雑木。
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5/17 10:29
巻き付いたフジ蔓を、幹を太らせることで断ち切って生き延びた雑木。
同じく、フジ蔓にまかれた痕跡を残す雑木である。植物に意思は無いというが、これなどを見ると、何か強い意志をもって生きているように思えてくる。
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5/17 10:26
同じく、フジ蔓にまかれた痕跡を残す雑木である。植物に意思は無いというが、これなどを見ると、何か強い意志をもって生きているように思えてくる。
カモシカの背擦り跡?猪にしては背が高すぎるのでカモシカと思うが、巨大な猪かもしれない。
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5/17 10:34
カモシカの背擦り跡?猪にしては背が高すぎるのでカモシカと思うが、巨大な猪かもしれない。
こちらもカモシカか猪が残した痕跡と思われる。この辺りはシダの茂みがあるので、彼らの寝床になっているのかもしれない。ダニに注意しよう。
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5/17 10:35
こちらもカモシカか猪が残した痕跡と思われる。この辺りはシダの茂みがあるので、彼らの寝床になっているのかもしれない。ダニに注意しよう。
注意してみると、フジ蔓と戦った痕跡を残した木はたくさんある。
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5/17 10:50
注意してみると、フジ蔓と戦った痕跡を残した木はたくさんある。
こちらはまだゆるい状態で、これから厳しい戦いが始まろうとしている。
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5/17 10:50
こちらはまだゆるい状態で、これから厳しい戦いが始まろうとしている。
こちらはすでに緊張感のある状態になっている。
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5/17 10:51
こちらはすでに緊張感のある状態になっている。
子供のころは蔓は杉や桧の有価木を枯らすので悪者だと教わり、見つければ断ち切っていた。しかし、蔓には蔓の生きざまがあると思うので最近は切るのはやめた。
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5/17 10:52
子供のころは蔓は杉や桧の有価木を枯らすので悪者だと教わり、見つければ断ち切っていた。しかし、蔓には蔓の生きざまがあると思うので最近は切るのはやめた。
蔓自身は自分で立ち上がれないので、巻き付いて上に伸びないと、高木に覆われて生きるための太陽エネルギーが得られない。
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5/17 10:53
蔓自身は自分で立ち上がれないので、巻き付いて上に伸びないと、高木に覆われて生きるための太陽エネルギーが得られない。
こちらでは、両者が共倒れになって枯れている。
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5/17 10:53
こちらでは、両者が共倒れになって枯れている。
東尾根との合流点に到着。いっぱい赤符などが付けられているので、ここで道間違いする人が多いのかもしれない。
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5/17 10:54
東尾根との合流点に到着。いっぱい赤符などが付けられているので、ここで道間違いする人が多いのかもしれない。
新しく付けられた赤テープ。「恵那山、中央アルプス」と書かれているので展望所のようであるが、今日はガスって見えない。
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5/17 10:56
新しく付けられた赤テープ。「恵那山、中央アルプス」と書かれているので展望所のようであるが、今日はガスって見えない。
少し進むと同じく「赤石岳」と書いた赤テープがあった。南アルプス展望所と思うが、残念ながらこちらも今日は駄目である。
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5/17 10:56
少し進むと同じく「赤石岳」と書いた赤テープがあった。南アルプス展望所と思うが、残念ながらこちらも今日は駄目である。
道に落ちた朴の木の葉っぱ。まだ小さくて朴葉寿司にできる大きさには育っていない。
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5/17 10:58
道に落ちた朴の木の葉っぱ。まだ小さくて朴葉寿司にできる大きさには育っていない。
東尾根にある大きなモミの木?いつもこれに手を当ててから通過する。巨木に触れるとパワーをもらえるような気がして疲れが取れる。
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5/17 11:04
東尾根にある大きなモミの木?いつもこれに手を当ててから通過する。巨木に触れるとパワーをもらえるような気がして疲れが取れる。
踏みつけそうになった小さなトカゲ。
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5/17 11:12
踏みつけそうになった小さなトカゲ。
芽吹いたばかりのかわいい木。
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5/17 11:12
芽吹いたばかりのかわいい木。
仲良く育つ雑木とつる草。いろいろな命の関わりがある。
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5/17 11:18
仲良く育つ雑木とつる草。いろいろな命の関わりがある。
落ちた鳥の巣。青い苔などを使って上手に作ってある。もう巣立ったのだろうか?
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5/17 11:19
落ちた鳥の巣。青い苔などを使って上手に作ってある。もう巣立ったのだろうか?
東尾根の林道交叉点。今日はここにまで車が止まっていた。
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5/17 11:34
東尾根の林道交叉点。今日はここにまで車が止まっていた。
どんな木になるのだろう?
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5/17 11:38
どんな木になるのだろう?
こちらはヤブツバキ?
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5/17 11:38
こちらはヤブツバキ?
御嶽山と書かれた赤符。
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5/17 12:12
御嶽山と書かれた赤符。
15mほどの高みに登ってみたが、御嶽山も姿を見せてくれなかった。今日は雨上がりで蒸し暑いから、水蒸気が多いのだろう。
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5/17 12:15
15mほどの高みに登ってみたが、御嶽山も姿を見せてくれなかった。今日は雨上がりで蒸し暑いから、水蒸気が多いのだろう。
東の宮と北一色と直登ルートの三分岐点である。ここで猿投山にすごく詳しい人とお会いして、錦鯉のいる池のことなど、色々と教えていただいた。
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5/17 12:22
東の宮と北一色と直登ルートの三分岐点である。ここで猿投山にすごく詳しい人とお会いして、錦鯉のいる池のことなど、色々と教えていただいた。
今日は朴葉の育ち具合を見るコースを登ったが、まだまだ育ち盛りで小さい。
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5/17 12:54
今日は朴葉の育ち具合を見るコースを登ったが、まだまだ育ち盛りで小さい。
シソの葉のようであるが・・・?登山靴にくっついてきたのかな?
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5/17 12:59
シソの葉のようであるが・・・?登山靴にくっついてきたのかな?
今日も山頂の子猿に挨拶。
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5/17 13:06
今日も山頂の子猿に挨拶。
ここで遅い昼飯を食う。ここは日当たりが良くないせいか、いつも人が少なくて静かである。
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5/17 13:21
ここで遅い昼飯を食う。ここは日当たりが良くないせいか、いつも人が少なくて静かである。
猿投山三角点手前の急崖の崩壊地。猿投山北部には北東から南西に伸びる大きな猿投山北断層があるので、低山の割には急な崖が多いような気がする。
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5/17 14:08
猿投山三角点手前の急崖の崩壊地。猿投山北部には北東から南西に伸びる大きな猿投山北断層があるので、低山の割には急な崖が多いような気がする。
遅咲きの深紅のツツジ。久しぶりに三角点に来たら、ステンレス製の立派な山岳展望図が作られていた。山頂の温度計は丁度20℃だった。
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5/17 14:12
遅咲きの深紅のツツジ。久しぶりに三角点に来たら、ステンレス製の立派な山岳展望図が作られていた。山頂の温度計は丁度20℃だった。
大丸太を切っている人がおられた。山の整備をしていただいている伊藤さん?安全に登らせていただいて感謝・感謝である。許可をいただいて写真を撮らせてもらった。
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5/17 14:17
大丸太を切っている人がおられた。山の整備をしていただいている伊藤さん?安全に登らせていただいて感謝・感謝である。許可をいただいて写真を撮らせてもらった。
ハンモックや子供の遊具がある日向広場。時間が遅いせいか誰もいない。この広い谷を降っていくと、錦鯉のいる池があると教えていただいた。
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5/17 14:24
ハンモックや子供の遊具がある日向広場。時間が遅いせいか誰もいない。この広い谷を降っていくと、錦鯉のいる池があると教えていただいた。
山桜とヤブツバキの多い、気持ちの良い木漏れ日の雑木林を少し降ると池があった。
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5/17 14:29
山桜とヤブツバキの多い、気持ちの良い木漏れ日の雑木林を少し降ると池があった。
大きな錦鯉もいた!ここを教えてくれた方も、よくもこの山奥まで大きな鯉を運び上げたものだと感心しておられたが、確かにそう思う。
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5/17 14:30
大きな錦鯉もいた!ここを教えてくれた方も、よくもこの山奥まで大きな鯉を運び上げたものだと感心しておられたが、確かにそう思う。
東海自然歩道への分岐の案内。300mと書いたのが、100mと訂正されている。赤猿峠付近へ出るのかもしれない。
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5/17 14:50
東海自然歩道への分岐の案内。300mと書いたのが、100mと訂正されている。赤猿峠付近へ出るのかもしれない。
砂防ダム脇の「クリンソウ」の花畑。こちらの登山道も、橋を架けたり花壇を作ったりして、よく整備されている。
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5/17 14:59
砂防ダム脇の「クリンソウ」の花畑。こちらの登山道も、橋を架けたり花壇を作ったりして、よく整備されている。
赤と白のクリンソウ。花の名前は、途中で出会ったご夫婦と思しき人の夫人に教えていただいた。
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5/17 14:58
赤と白のクリンソウ。花の名前は、途中で出会ったご夫婦と思しき人の夫人に教えていただいた。
砂防ダムを2,3か所超えて荒れた林道に出たので左折して降る方向へ歩く。途中、自転車の人やバイクで走る人達と出会った。しかし、やはり山は静かな方が良い。
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5/17 15:11
砂防ダムを2,3か所超えて荒れた林道に出たので左折して降る方向へ歩く。途中、自転車の人やバイクで走る人達と出会った。しかし、やはり山は静かな方が良い。
この林道はバイクで走る人達が多いようで、岩盤が露出したり真砂土が削られたりして、一般の車が走れるような林道ではなくなっている。
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5/17 15:12
この林道はバイクで走る人達が多いようで、岩盤が露出したり真砂土が削られたりして、一般の車が走れるような林道ではなくなっている。
そんな荒れ地で見たさわやかなピンク。青空に映えて綺麗だ。
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5/17 15:21
そんな荒れ地で見たさわやかなピンク。青空に映えて綺麗だ。
小さな滝があった。後でわかったが、林道三叉路の案内板に左折して150m先に「血洗いの滝」があるとされているので、この滝が血洗いの滝のようである。
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5/17 15:26
小さな滝があった。後でわかったが、林道三叉路の案内板に左折して150m先に「血洗いの滝」があるとされているので、この滝が血洗いの滝のようである。
林道三叉路に出た。先週西宮ルートで出会った人が血洗いの滝から来た、と言っておられたので滝まで戻ってみたが登り口はなかった。
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5/17 15:28
林道三叉路に出た。先週西宮ルートで出会った人が血洗いの滝から来た、と言っておられたので滝まで戻ってみたが登り口はなかった。
林道との位置関係からすると、林道より南側になるはずなので、三叉路付近の周囲を探してみるとこの登り口が見つかった。間違いないと推測してこれを登る。
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5/17 15:33
林道との位置関係からすると、林道より南側になるはずなので、三叉路付近の周囲を探してみるとこの登り口が見つかった。間違いないと推測してこれを登る。
松の枯れ木についた、栗饅頭のような小さなサルノコシカケ?枯れ木にしかつかないらしい。やはり生きていると他を寄せ付けない免疫機能が働くのだろう。
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5/17 15:54
松の枯れ木についた、栗饅頭のような小さなサルノコシカケ?枯れ木にしかつかないらしい。やはり生きていると他を寄せ付けない免疫機能が働くのだろう。
西の宮に向かう分岐点の白ひもを巻いた目印位置に到着し、ルートに間違いのないことを確認した。
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5/17 16:00
西の宮に向かう分岐点の白ひもを巻いた目印位置に到着し、ルートに間違いのないことを確認した。
西尾根の林道交差点に到着。
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5/17 16:15
西尾根の林道交差点に到着。
先日見たときはヒビ割れがいっぱいあった木の切断面であるが、今日はヒビ割れが全く見えない。昨夜の雨で湿って膨張し、ヒビ割れが見えなくなったようである。
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5/17 16:22
先日見たときはヒビ割れがいっぱいあった木の切断面であるが、今日はヒビ割れが全く見えない。昨夜の雨で湿って膨張し、ヒビ割れが見えなくなったようである。
今日は武田道分岐の巻道を通らないで尾根に登って「城が峰山頂」の表示板を確認し、この先の案内板にある「城が峰展望台」との違いを理解した。
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5/17 16:51
今日は武田道分岐の巻道を通らないで尾根に登って「城が峰山頂」の表示板を確認し、この先の案内板にある「城が峰展望台」との違いを理解した。
城が峰展望台の山名板は「城が峰」と書かれており、「城が峰山頂」ではなかった。
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5/17 16:56
城が峰展望台の山名板は「城が峰」と書かれており、「城が峰山頂」ではなかった。
今日は少々歩き疲れたので、急勾配の下りがなくて歩きやすい、広沢城址をパスする左の路を降った。
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5/17 17:24
今日は少々歩き疲れたので、急勾配の下りがなくて歩きやすい、広沢城址をパスする左の路を降った。
すでに午後5時を過ぎているので駐車場も道路脇にも駐車する車は少なくなっていた。今日は錦鯉とクリンソウを見る初めてのコースを歩いた良い山日であった。
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5/17 17:53
すでに午後5時を過ぎているので駐車場も道路脇にも駐車する車は少なくなっていた。今日は錦鯉とクリンソウを見る初めてのコースを歩いた良い山日であった。
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