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Yamareco

記録ID: 2350536
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ハイキング
東海

今年6回目の猿投山

2020年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
660m
下り
650m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:00
合計
8:00
9:50
60
広沢城址入口駐車場
10:50
0:00
40
東尾根合流点
11:30
0:00
100
林道交叉点
13:10
0:00
10
14:30
14:40
50
錦鯉の池
15:30
0:00
30
血洗い池
16:00
0:00
60
西尾根西の宮分岐
17:00
17:10
40
17:50
広沢城址入口駐車場
天候 晴れ、蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋から猿投グリーンロードを通って猿投神社登山口駐車場を往復。
コース状況/
危険箇所等
 先日(5/14)は虫が多かったので、防虫網付きの帽子を用意したが、今日はそれほどでもなかった。
 駐車場のトイレに入ってびっくり。なんと自動洗浄式のトイレだ!山では穴あきのポッチャン式トイレが多いが、さすが、世界のトヨタを擁する豊田市は違う。
2020年05月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
5/17 9:55
 駐車場のトイレに入ってびっくり。なんと自動洗浄式のトイレだ!山では穴あきのポッチャン式トイレが多いが、さすが、世界のトヨタを擁する豊田市は違う。
 駐車場は満車、近場の道路脇も満車。皆さん空きスペースを求めてウロウロと走っている。広沢城址入り口にかろうじて空きを見つけ、無理やり押し込んだ。
2020年05月17日 09:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 9:57
 駐車場は満車、近場の道路脇も満車。皆さん空きスペースを求めてウロウロと走っている。広沢城址入り口にかろうじて空きを見つけ、無理やり押し込んだ。
 珍しく、林道脇にイノシシが食べ残した竹の子が1本頭を出していた。
2020年05月17日 10:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:05
 珍しく、林道脇にイノシシが食べ残した竹の子が1本頭を出していた。
 先回の14日は時計回りで歩いたので、今日は水車小屋の先のここから東尾根に登って、自然観察しながら反時計回りで歩くことにする。
2020年05月17日 10:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:13
 先回の14日は時計回りで歩いたので、今日は水車小屋の先のここから東尾根に登って、自然観察しながら反時計回りで歩くことにする。
 巻き付いたフジ蔓を、幹を太らせることで断ち切って生き延びた雑木。
2020年05月17日 10:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:29
 巻き付いたフジ蔓を、幹を太らせることで断ち切って生き延びた雑木。
 同じく、フジ蔓にまかれた痕跡を残す雑木である。植物に意思は無いというが、これなどを見ると、何か強い意志をもって生きているように思えてくる。
2020年05月17日 10:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:26
 同じく、フジ蔓にまかれた痕跡を残す雑木である。植物に意思は無いというが、これなどを見ると、何か強い意志をもって生きているように思えてくる。
 カモシカの背擦り跡?猪にしては背が高すぎるのでカモシカと思うが、巨大な猪かもしれない。
2020年05月17日 10:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:34
 カモシカの背擦り跡?猪にしては背が高すぎるのでカモシカと思うが、巨大な猪かもしれない。
 こちらもカモシカか猪が残した痕跡と思われる。この辺りはシダの茂みがあるので、彼らの寝床になっているのかもしれない。ダニに注意しよう。
2020年05月17日 10:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:35
 こちらもカモシカか猪が残した痕跡と思われる。この辺りはシダの茂みがあるので、彼らの寝床になっているのかもしれない。ダニに注意しよう。
 注意してみると、フジ蔓と戦った痕跡を残した木はたくさんある。
2020年05月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:50
 注意してみると、フジ蔓と戦った痕跡を残した木はたくさんある。
 こちらはまだゆるい状態で、これから厳しい戦いが始まろうとしている。
2020年05月17日 10:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:50
 こちらはまだゆるい状態で、これから厳しい戦いが始まろうとしている。
 こちらはすでに緊張感のある状態になっている。
2020年05月17日 10:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:51
 こちらはすでに緊張感のある状態になっている。
 子供のころは蔓は杉や桧の有価木を枯らすので悪者だと教わり、見つければ断ち切っていた。しかし、蔓には蔓の生きざまがあると思うので最近は切るのはやめた。
2020年05月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:52
 子供のころは蔓は杉や桧の有価木を枯らすので悪者だと教わり、見つければ断ち切っていた。しかし、蔓には蔓の生きざまがあると思うので最近は切るのはやめた。
 蔓自身は自分で立ち上がれないので、巻き付いて上に伸びないと、高木に覆われて生きるための太陽エネルギーが得られない。
2020年05月17日 10:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:53
 蔓自身は自分で立ち上がれないので、巻き付いて上に伸びないと、高木に覆われて生きるための太陽エネルギーが得られない。
 こちらでは、両者が共倒れになって枯れている。
2020年05月17日 10:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:53
 こちらでは、両者が共倒れになって枯れている。
 東尾根との合流点に到着。いっぱい赤符などが付けられているので、ここで道間違いする人が多いのかもしれない。
2020年05月17日 10:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:54
 東尾根との合流点に到着。いっぱい赤符などが付けられているので、ここで道間違いする人が多いのかもしれない。
 新しく付けられた赤テープ。「恵那山、中央アルプス」と書かれているので展望所のようであるが、今日はガスって見えない。
2020年05月17日 10:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:56
 新しく付けられた赤テープ。「恵那山、中央アルプス」と書かれているので展望所のようであるが、今日はガスって見えない。
 少し進むと同じく「赤石岳」と書いた赤テープがあった。南アルプス展望所と思うが、残念ながらこちらも今日は駄目である。
2020年05月17日 10:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:56
 少し進むと同じく「赤石岳」と書いた赤テープがあった。南アルプス展望所と思うが、残念ながらこちらも今日は駄目である。
 道に落ちた朴の木の葉っぱ。まだ小さくて朴葉寿司にできる大きさには育っていない。
2020年05月17日 10:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 10:58
 道に落ちた朴の木の葉っぱ。まだ小さくて朴葉寿司にできる大きさには育っていない。
 東尾根にある大きなモミの木?いつもこれに手を当ててから通過する。巨木に触れるとパワーをもらえるような気がして疲れが取れる。
2020年05月17日 11:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:04
 東尾根にある大きなモミの木?いつもこれに手を当ててから通過する。巨木に触れるとパワーをもらえるような気がして疲れが取れる。
 踏みつけそうになった小さなトカゲ。
2020年05月17日 11:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:12
 踏みつけそうになった小さなトカゲ。
 芽吹いたばかりのかわいい木。
2020年05月17日 11:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:12
 芽吹いたばかりのかわいい木。
 仲良く育つ雑木とつる草。いろいろな命の関わりがある。
2020年05月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:18
 仲良く育つ雑木とつる草。いろいろな命の関わりがある。
 落ちた鳥の巣。青い苔などを使って上手に作ってある。もう巣立ったのだろうか?
2020年05月17日 11:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:19
 落ちた鳥の巣。青い苔などを使って上手に作ってある。もう巣立ったのだろうか?
 東尾根の林道交叉点。今日はここにまで車が止まっていた。
2020年05月17日 11:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:34
 東尾根の林道交叉点。今日はここにまで車が止まっていた。
 どんな木になるのだろう?
2020年05月17日 11:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:38
 どんな木になるのだろう?
 こちらはヤブツバキ?
2020年05月17日 11:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 11:38
 こちらはヤブツバキ?
 御嶽山と書かれた赤符。
2020年05月17日 12:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 12:12
 御嶽山と書かれた赤符。
 15mほどの高みに登ってみたが、御嶽山も姿を見せてくれなかった。今日は雨上がりで蒸し暑いから、水蒸気が多いのだろう。
2020年05月17日 12:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 12:15
 15mほどの高みに登ってみたが、御嶽山も姿を見せてくれなかった。今日は雨上がりで蒸し暑いから、水蒸気が多いのだろう。
 東の宮と北一色と直登ルートの三分岐点である。ここで猿投山にすごく詳しい人とお会いして、錦鯉のいる池のことなど、色々と教えていただいた。
2020年05月17日 12:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 12:22
 東の宮と北一色と直登ルートの三分岐点である。ここで猿投山にすごく詳しい人とお会いして、錦鯉のいる池のことなど、色々と教えていただいた。
 今日は朴葉の育ち具合を見るコースを登ったが、まだまだ育ち盛りで小さい。
2020年05月17日 12:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 12:54
 今日は朴葉の育ち具合を見るコースを登ったが、まだまだ育ち盛りで小さい。
 シソの葉のようであるが・・・?登山靴にくっついてきたのかな?
2020年05月17日 12:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 12:59
 シソの葉のようであるが・・・?登山靴にくっついてきたのかな?
 今日も山頂の子猿に挨拶。
2020年05月17日 13:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 13:06
 今日も山頂の子猿に挨拶。
 ここで遅い昼飯を食う。ここは日当たりが良くないせいか、いつも人が少なくて静かである。
2020年05月17日 13:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 13:21
 ここで遅い昼飯を食う。ここは日当たりが良くないせいか、いつも人が少なくて静かである。
 猿投山三角点手前の急崖の崩壊地。猿投山北部には北東から南西に伸びる大きな猿投山北断層があるので、低山の割には急な崖が多いような気がする。
2020年05月17日 14:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:08
 猿投山三角点手前の急崖の崩壊地。猿投山北部には北東から南西に伸びる大きな猿投山北断層があるので、低山の割には急な崖が多いような気がする。
 遅咲きの深紅のツツジ。久しぶりに三角点に来たら、ステンレス製の立派な山岳展望図が作られていた。山頂の温度計は丁度20℃だった。
2020年05月17日 14:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:12
 遅咲きの深紅のツツジ。久しぶりに三角点に来たら、ステンレス製の立派な山岳展望図が作られていた。山頂の温度計は丁度20℃だった。
 大丸太を切っている人がおられた。山の整備をしていただいている伊藤さん?安全に登らせていただいて感謝・感謝である。許可をいただいて写真を撮らせてもらった。
2020年05月17日 14:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:17
 大丸太を切っている人がおられた。山の整備をしていただいている伊藤さん?安全に登らせていただいて感謝・感謝である。許可をいただいて写真を撮らせてもらった。
 ハンモックや子供の遊具がある日向広場。時間が遅いせいか誰もいない。この広い谷を降っていくと、錦鯉のいる池があると教えていただいた。
2020年05月17日 14:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:24
 ハンモックや子供の遊具がある日向広場。時間が遅いせいか誰もいない。この広い谷を降っていくと、錦鯉のいる池があると教えていただいた。
 山桜とヤブツバキの多い、気持ちの良い木漏れ日の雑木林を少し降ると池があった。
2020年05月17日 14:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:29
 山桜とヤブツバキの多い、気持ちの良い木漏れ日の雑木林を少し降ると池があった。
 大きな錦鯉もいた!ここを教えてくれた方も、よくもこの山奥まで大きな鯉を運び上げたものだと感心しておられたが、確かにそう思う。
2020年05月17日 14:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:30
 大きな錦鯉もいた!ここを教えてくれた方も、よくもこの山奥まで大きな鯉を運び上げたものだと感心しておられたが、確かにそう思う。
 東海自然歩道への分岐の案内。300mと書いたのが、100mと訂正されている。赤猿峠付近へ出るのかもしれない。
2020年05月17日 14:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:50
 東海自然歩道への分岐の案内。300mと書いたのが、100mと訂正されている。赤猿峠付近へ出るのかもしれない。
 砂防ダム脇の「クリンソウ」の花畑。こちらの登山道も、橋を架けたり花壇を作ったりして、よく整備されている。
2020年05月17日 14:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:59
 砂防ダム脇の「クリンソウ」の花畑。こちらの登山道も、橋を架けたり花壇を作ったりして、よく整備されている。
 赤と白のクリンソウ。花の名前は、途中で出会ったご夫婦と思しき人の夫人に教えていただいた。
2020年05月17日 14:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 14:58
 赤と白のクリンソウ。花の名前は、途中で出会ったご夫婦と思しき人の夫人に教えていただいた。
 砂防ダムを2,3か所超えて荒れた林道に出たので左折して降る方向へ歩く。途中、自転車の人やバイクで走る人達と出会った。しかし、やはり山は静かな方が良い。
2020年05月17日 15:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:11
 砂防ダムを2,3か所超えて荒れた林道に出たので左折して降る方向へ歩く。途中、自転車の人やバイクで走る人達と出会った。しかし、やはり山は静かな方が良い。
 この林道はバイクで走る人達が多いようで、岩盤が露出したり真砂土が削られたりして、一般の車が走れるような林道ではなくなっている。
2020年05月17日 15:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:12
 この林道はバイクで走る人達が多いようで、岩盤が露出したり真砂土が削られたりして、一般の車が走れるような林道ではなくなっている。
 そんな荒れ地で見たさわやかなピンク。青空に映えて綺麗だ。
2020年05月17日 15:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:21
 そんな荒れ地で見たさわやかなピンク。青空に映えて綺麗だ。
 小さな滝があった。後でわかったが、林道三叉路の案内板に左折して150m先に「血洗いの滝」があるとされているので、この滝が血洗いの滝のようである。
2020年05月17日 15:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:26
 小さな滝があった。後でわかったが、林道三叉路の案内板に左折して150m先に「血洗いの滝」があるとされているので、この滝が血洗いの滝のようである。
 林道三叉路に出た。先週西宮ルートで出会った人が血洗いの滝から来た、と言っておられたので滝まで戻ってみたが登り口はなかった。
2020年05月17日 15:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:28
 林道三叉路に出た。先週西宮ルートで出会った人が血洗いの滝から来た、と言っておられたので滝まで戻ってみたが登り口はなかった。
 林道との位置関係からすると、林道より南側になるはずなので、三叉路付近の周囲を探してみるとこの登り口が見つかった。間違いないと推測してこれを登る。
2020年05月17日 15:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:33
 林道との位置関係からすると、林道より南側になるはずなので、三叉路付近の周囲を探してみるとこの登り口が見つかった。間違いないと推測してこれを登る。
 松の枯れ木についた、栗饅頭のような小さなサルノコシカケ?枯れ木にしかつかないらしい。やはり生きていると他を寄せ付けない免疫機能が働くのだろう。
2020年05月17日 15:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 15:54
 松の枯れ木についた、栗饅頭のような小さなサルノコシカケ?枯れ木にしかつかないらしい。やはり生きていると他を寄せ付けない免疫機能が働くのだろう。
 西の宮に向かう分岐点の白ひもを巻いた目印位置に到着し、ルートに間違いのないことを確認した。
2020年05月17日 16:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 16:00
 西の宮に向かう分岐点の白ひもを巻いた目印位置に到着し、ルートに間違いのないことを確認した。
 西尾根の林道交差点に到着。
2020年05月17日 16:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 16:15
 西尾根の林道交差点に到着。
 先日見たときはヒビ割れがいっぱいあった木の切断面であるが、今日はヒビ割れが全く見えない。昨夜の雨で湿って膨張し、ヒビ割れが見えなくなったようである。
2020年05月17日 16:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 16:22
 先日見たときはヒビ割れがいっぱいあった木の切断面であるが、今日はヒビ割れが全く見えない。昨夜の雨で湿って膨張し、ヒビ割れが見えなくなったようである。
 今日は武田道分岐の巻道を通らないで尾根に登って「城が峰山頂」の表示板を確認し、この先の案内板にある「城が峰展望台」との違いを理解した。
2020年05月17日 16:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 16:51
 今日は武田道分岐の巻道を通らないで尾根に登って「城が峰山頂」の表示板を確認し、この先の案内板にある「城が峰展望台」との違いを理解した。
 城が峰展望台の山名板は「城が峰」と書かれており、「城が峰山頂」ではなかった。
2020年05月17日 16:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 16:56
 城が峰展望台の山名板は「城が峰」と書かれており、「城が峰山頂」ではなかった。
 今日は少々歩き疲れたので、急勾配の下りがなくて歩きやすい、広沢城址をパスする左の路を降った。
2020年05月17日 17:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 17:24
 今日は少々歩き疲れたので、急勾配の下りがなくて歩きやすい、広沢城址をパスする左の路を降った。
 すでに午後5時を過ぎているので駐車場も道路脇にも駐車する車は少なくなっていた。今日は錦鯉とクリンソウを見る初めてのコースを歩いた良い山日であった。
2020年05月17日 17:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/17 17:53
 すでに午後5時を過ぎているので駐車場も道路脇にも駐車する車は少なくなっていた。今日は錦鯉とクリンソウを見る初めてのコースを歩いた良い山日であった。
撮影機器:

感想

 今日もあちこちを覗き見して写真を撮りながらの、ゆっくり山歩きを楽しむことができた。
 途中、東尾根のお宮さん分岐点で、猿投山について非常に詳しい方にお会いし、ネットで見た錦鯉のいる池やそれを管理しておられる人のことなどについて詳しく教えていただき、錦鯉とクリンソウ、血洗いの滝などを見る初めてのコースをめぐることができた。
 ずいぶん猿投山に通っているが、まだまだ知らないことがいっぱいあることが判った、良い一日であった。

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