ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 235340
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

黒部下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)

2012年10月12日(金) 〜 2012年10月15日(月)
 - 拍手
まっちゃ その他4人
GPS
80:00
距離
26.3km
登り
1,503m
下り
2,398m

コースタイム

10/13 
5:00ロッヂくろよん−6:04ダム出口−6:23左岸に渡る−7:23内蔵助谷出合−8:53新越沢合流点−9:09スノーブリッジ−9:27高巻梯子−9:37別山沢出合−10:10白竜峡−11:06崩落地−11:19ランチ−11:40十字峡吊橋−12:33半月峡−12:38S字峡−13:00黒四地下発電所前−13:20吊橋−13:40仙人ダム−14:20阿曽原温泉小屋着

10/14
6:45小屋発−8:44折尾滝−8:53堰堤潜り−9:41欅平見えた−9:58大太鼓−10:14志合谷トンネル−11:51下山開始−12:54欅平駅着−13:31(トロッコ電車)14:30黒薙駅−15:00黒薙温泉着
天候 4日間 晴れ
( 少しでも雨が降ったら弥陀ケ原の紅葉散策に変更予定でした。我々には珍しく天候に恵まれました。)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
10/12(行き)
大宮11:10(あさま)長野12:33-13:30(アルピコバス)扇沢15:15-15:30(トロリーバス)
黒部ダム15:46-ロッヂくろよん16:50

10/15
黒薙10:13(トロッコ)宇奈月10:38-11:02新魚津14:06魚津(はくたか)15:56越後湯沢16:04(とき)大宮16:54
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポストの場所判りませんでした。

〇下の廊下は1日目52000歩、2日目38000歩 合計約30km

〇阿曽原温泉は小屋から10分ほど下っていきます。スノコの上で服を脱ぎ山奥の大自然の中でつかる湯の心地よさ。

〇黒薙温泉も素晴らしい秘湯でした(抜群のロケーション)

〇道は安全に通れるように整備されています。
スリルはありますが恐怖を感じる場所はありません。
チーム阿曽原の皆さんありがとうございます。
こんな絶景を登山者だけが独占しては申し訳ないと思うほどでした。

〇今回の山旅はリーダーに計画、準備、切符や宿の手配等、会計すべてやっていただき、我々はレスキュー保険に入ることと、ヘルメットを用意することを指示され、ただついて行っただけ。こんな素晴らしい体験させてもらって感謝感激です。

〇我々よりも年配のグループが4:30にロッジくろよんを出発して、暗くなっても到着しないので心配した阿曽原温泉小屋の人が途中まで迎えに行きました。20:00過ぎに全員元気に到着しましたが、最初から遅くなることを想定していたとしたら…どうなんでしょう??

〇若いグループにどんどん抜かされるゆっくり歩きでしたが、とにかくロングコース。最初吊橋への下りでまず膝が悲鳴をあげ、その後のまさかの登りと再びの下りで腰も足裏も泣きだし、へろへろで小屋に到着したら、露天風呂は男女1時間おきで女性は3:30までだから直ぐ入ったほうが良いと小屋の御主人に言われ必死で入浴に行きました。地獄の後の天国の味わい。
扇沢からのトロリーバスを降りてトンネル進行方向に進むと「日電歩道 内蔵助谷方面」ありとの看板。
2012年10月12日 15:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/12 15:52
扇沢からのトロリーバスを降りてトンネル進行方向に進むと「日電歩道 内蔵助谷方面」ありとの看板。
歩くのは明日、今日は黒部に泊まります。
2012年10月12日 15:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/12 15:58
歩くのは明日、今日は黒部に泊まります。
黒部湖は水位が低すぎて遊覧船運行中止。
2012年10月12日 16:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/12 16:31
黒部湖は水位が低すぎて遊覧船運行中止。
舗装された道をいく
2012年10月12日 16:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/12 16:33
舗装された道をいく
くろよんロッジ。
5人で二部屋もらえました。民宿みたいで快適。大きなお風呂もあります。
2012年10月12日 16:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/12 16:44
くろよんロッジ。
5人で二部屋もらえました。民宿みたいで快適。大きなお風呂もあります。
翌朝5時出発、ダムの堰堤を進む。
2012年10月13日 05:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 5:38
翌朝5時出発、ダムの堰堤を進む。
登山者出口、トイレもあります。
2012年10月13日 05:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 5:59
登山者出口、トイレもあります。
立山のモルゲンロート!!
見惚れていたらダム放流のサイレンが…
2012年10月13日 06:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5
10/13 6:04
立山のモルゲンロート!!
見惚れていたらダム放流のサイレンが…
急いで降りるも放流の瞬間は見損ないましたが、感激の眺め。
2012年10月13日 06:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 6:24
急いで降りるも放流の瞬間は見損ないましたが、感激の眺め。
最初は河原を歩く。
2012年10月13日 06:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 6:46
最初は河原を歩く。
次第に険しくなってくる。胸が高鳴る。
2012年10月15日 22:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 22:16
次第に険しくなってくる。胸が高鳴る。
振り返って見る。
2012年10月15日 22:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 22:17
振り返って見る。
上のほうは紅葉が始まっていた。
2012年10月15日 22:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 22:17
上のほうは紅葉が始まっていた。
内蔵助谷出合
ここでお弁当の朝ごはん。
2012年10月13日 07:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 7:23
内蔵助谷出合
ここでお弁当の朝ごはん。
今いた場所を振り返る。
2012年10月13日 07:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 7:39
今いた場所を振り返る。
白い岩と青い流れ。
2012年10月13日 07:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 7:50
白い岩と青い流れ。
今にも崩れ落ちそうな斜面のトラバースもあり。
2012年10月13日 07:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 7:53
今にも崩れ落ちそうな斜面のトラバースもあり。
すがすがしい気分
2012年10月13日 08:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 8:15
すがすがしい気分
紅葉の最盛期はどんなにか美しいだろう。
2012年10月13日 08:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/13 8:15
紅葉の最盛期はどんなにか美しいだろう。
2012年10月13日 08:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 8:23
今でも十分過ぎるほどきれいだけれど。
2012年10月13日 08:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6
10/13 8:35
今でも十分過ぎるほどきれいだけれど。
少しづつ道が高くなっていく。
2012年10月13日 08:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 8:39
少しづつ道が高くなっていく。
大岩あらわる。
2012年10月13日 08:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 8:44
大岩あらわる。
いよいよ…
2012年10月13日 08:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 8:46
いよいよ…
振り返りつつ深い深い谷へ向かう。
2012年10月15日 22:20撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:20
振り返りつつ深い深い谷へ向かう。
2012年10月13日 08:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 8:55
岩が大きい。人が小さい
2012年10月13日 08:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 8:56
岩が大きい。人が小さい
2012年10月13日 09:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:06
大きなスノーブリッジが残っています。
2012年10月15日 22:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:21
大きなスノーブリッジが残っています。
水量が増え、道は高く険しくなっていく。
2012年10月13日 09:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:16
水量が増え、道は高く険しくなっていく。
しっかりしたワイヤーと真新しい木の橋。
2012年10月13日 09:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 9:21
しっかりしたワイヤーと真新しい木の橋。
ただひたすら凄い。
アドレナリン出まくり。
2012年10月13日 09:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:22
ただひたすら凄い。
アドレナリン出まくり。
谷に陽が差し込んできた。
2012年10月13日 09:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/13 9:24
谷に陽が差し込んできた。
2012年10月13日 09:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:25
前方には高廻りの桟道が見えてきた。
2012年10月15日 22:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:23
前方には高廻りの桟道が見えてきた。
しっかり作ってあって怖くない。
ありがたい。
2012年10月15日 22:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:23
しっかり作ってあって怖くない。
ありがたい。
でもくらくらする高さ。
2012年10月15日 22:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:24
でもくらくらする高さ。
降りてから振り返る。元の道がどんなだったか判らないけど…
2012年10月13日 09:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 9:31
降りてから振り返る。元の道がどんなだったか判らないけど…
歩けば歩くほど凄い景色が目に飛び込んでくる。
2012年10月13日 09:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 9:34
歩けば歩くほど凄い景色が目に飛び込んでくる。
別山谷出合
広くなっているのでひと休みできた。
2012年10月13日 09:37撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:37
別山谷出合
広くなっているのでひと休みできた。
ロープで岩をよじ登り、道は続く。
2012年10月13日 09:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:49
ロープで岩をよじ登り、道は続く。
更に川幅が狭まり、岩が迫ってくる。
2012年10月15日 22:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 22:26
更に川幅が狭まり、岩が迫ってくる。
2012年10月15日 22:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:26
写真を縦にしても入りきらない深さ
2012年10月15日 22:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:26
写真を縦にしても入りきらない深さ
楽しい
2012年10月13日 09:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 9:57
楽しい
楽しい
2012年10月13日 09:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 9:58
楽しい
たまりません
2012年10月13日 09:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 9:58
たまりません
2012年10月13日 10:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 10:00
でもこんなところも通ったりする。
2012年10月13日 10:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 10:06
でもこんなところも通ったりする。
夢にみた場所を今歩いているんだなあ…
2012年10月15日 22:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:28
夢にみた場所を今歩いているんだなあ…
まさか自分がこの場所に来られるとは…
2012年10月13日 10:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 10:10
まさか自分がこの場所に来られるとは…
思わず怖さを忘れるほどの美しい流れ
2012年10月13日 10:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/13 10:10
思わず怖さを忘れるほどの美しい流れ
白竜峡です。
名前のとおりの場所ですね。
2012年10月13日 10:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
4
10/13 10:14
白竜峡です。
名前のとおりの場所ですね。
2012年10月13日 10:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 10:16
2012年10月13日 10:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 10:17
すさまじく美しく
道はここが一番こわかった。
2012年10月13日 10:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 10:18
すさまじく美しく
道はここが一番こわかった。
見事なV字谷
2012年10月15日 22:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:30
見事なV字谷
ここは昨年地震で崩落した場所のようです。
しっかり補強してありました。
2012年10月13日 11:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 11:06
ここは昨年地震で崩落した場所のようです。
しっかり補強してありました。
ここは濡れます。気持ちいいけど。
2012年10月13日 11:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 11:09
ここは濡れます。気持ちいいけど。
先ほどの崩落個所を振りかえる。
2012年10月13日 11:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/13 11:13
先ほどの崩落個所を振りかえる。
十字峡の吊橋からの眺め。
吊橋の手前には平らな場所があったのでランチにしました。
2012年10月13日 11:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6
10/13 11:42
十字峡の吊橋からの眺め。
吊橋の手前には平らな場所があったのでランチにしました。
道は垂直な壁となってきた。
2012年10月15日 22:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
4
10/15 22:35
道は垂直な壁となってきた。
ここもです。
2012年10月15日 22:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
4
10/15 22:53
ここもです。
どうやってこんな道つくったのだろう
2012年10月13日 12:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/13 12:18
どうやってこんな道つくったのだろう
2012年10月13日 12:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 12:26
2012年10月15日 22:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:54
2012年10月13日 12:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 12:31
半月峡という名所です。
2012年10月13日 12:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 12:33
半月峡という名所です。
ワイヤーは常に架け替えられようです。
2012年10月13日 12:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 12:33
ワイヤーは常に架け替えられようです。
今度はS字峡かな
2012年10月15日 22:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:54
今度はS字峡かな
2012年10月15日 22:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:55
ところどころに休憩できる箇所があります。。
2012年10月15日 22:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:55
ところどころに休憩できる箇所があります。。
流れははるか下になってしまった。
2012年10月13日 12:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 12:45
流れははるか下になってしまった。
写真撮るときは気をつけてね。
2012年10月15日 22:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 22:55
写真撮るときは気をつけてね。
こ、こんなに高いのだもの。
2012年10月15日 22:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 22:55
こ、こんなに高いのだもの。
一気に下って、長い長い吊橋を一人ずつ渡る。
2012年10月13日 13:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:19
一気に下って、長い長い吊橋を一人ずつ渡る。
吊橋を振り返る。その向こうには黒四地下発電所。
2012年10月13日 13:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:28
吊橋を振り返る。その向こうには黒四地下発電所。
洞門を通り抜け
2012年10月13日 13:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:30
洞門を通り抜け
仙人ダムの堰堤を渡り
2012年10月13日 13:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:40
仙人ダムの堰堤を渡り
屋根付き鉄道橋を横に見て
2012年10月15日 22:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:57
屋根付き鉄道橋を横に見て
登山道はなんと建物の中に入っていきます。
2012年10月13日 13:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:52
登山道はなんと建物の中に入っていきます。
親切な案内看板
2012年10月15日 22:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:57
親切な案内看板
いいんですかー
ありがとうございます。
2012年10月15日 22:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/15 22:57
いいんですかー
ありがとうございます。
さっき見た鉄道橋です。線路を横切ります。
地熱が凄い。
2012年10月13日 13:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:55
さっき見た鉄道橋です。線路を横切ります。
地熱が凄い。
欅平から黒四ダムまで続いてる鉄道です。
「電車に注意」の看板あり。
2012年10月13日 13:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:56
欅平から黒四ダムまで続いてる鉄道です。
「電車に注意」の看板あり。
一見遺跡のような出口。
「熊が入り込まないように扉ちゃんと閉めてね」と注意書きあり。
2012年10月13日 13:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/13 13:59
一見遺跡のような出口。
「熊が入り込まないように扉ちゃんと閉めてね」と注意書きあり。
それから登ってまた降りて、よれよれになって阿曽原温泉小屋に到着。
夕食はカレー。布団は二人で一枚。
2012年10月13日 17:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
4
10/13 17:36
それから登ってまた降りて、よれよれになって阿曽原温泉小屋に到着。
夕食はカレー。布団は二人で一枚。
翌朝ほとんどの人はお弁当持って出発してしまった。朝ごはん食べてる人は少数派。
2012年10月14日 06:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 6:50
翌朝ほとんどの人はお弁当持って出発してしまった。朝ごはん食べてる人は少数派。
温泉も小屋も写真撮り忘れたので、登り道の途中から撮影。
左下の湯けむりが温泉のある場所です。
2
温泉も小屋も写真撮り忘れたので、登り道の途中から撮影。
左下の湯けむりが温泉のある場所です。
今日の道は崖下に木があるので怖さがない。
2012年10月14日 08:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/14 8:24
今日の道は崖下に木があるので怖さがない。
折尾滝でひと休み
2012年10月14日 08:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 8:42
折尾滝でひと休み
堰堤の中を通り抜けたりして面白い
2012年10月14日 08:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 8:53
堰堤の中を通り抜けたりして面白い
雨が降ったら恐ろしそうな場所
2012年10月14日 08:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 8:56
雨が降ったら恐ろしそうな場所
欅平の駅が見えた!!と思ったのに
2012年10月14日 09:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 9:41
欅平の駅が見えた!!と思ったのに
道はそれからが凄かった。
2012年10月14日 09:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
4
10/14 9:51
道はそれからが凄かった。
奥鐘山の大岸壁
2012年10月14日 09:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 9:56
奥鐘山の大岸壁
「大太鼓」という名所
2012年10月14日 09:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 9:58
「大太鼓」という名所
凄い高度感でした。
2012年10月14日 10:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 10:00
凄い高度感でした。
お次は…
2012年10月14日 10:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 10:06
お次は…
前方に崩落谷
2012年10月15日 23:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 23:05
前方に崩落谷
振り向くとこんな景色
2012年10月14日 10:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 10:08
振り向くとこんな景色
対岸には穴が見えて
2012年10月14日 10:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 10:12
対岸には穴が見えて
ここがうわさの志合谷トンネルか…
2012年10月14日 10:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 10:14
ここがうわさの志合谷トンネルか…
反対側から見たトンネル入口。
いやー中の怖さったらないです。真暗だし長いし下は水が流れているし、落石跡はあるし…
2012年10月14日 10:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 10:19
反対側から見たトンネル入口。
いやー中の怖さったらないです。真暗だし長いし下は水が流れているし、落石跡はあるし…
他にも短いトンネルがいくつか
2012年10月14日 10:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/14 10:33
他にも短いトンネルがいくつか
2012年10月14日 10:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 10:35
まだまだ水平道は続く
2012年10月14日 10:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 10:40
まだまだ水平道は続く
後立山が見えてきて感激!!
右端は不帰の嶮、
左端は白馬岳
2012年10月14日 11:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 11:50
後立山が見えてきて感激!!
右端は不帰の嶮、
左端は白馬岳
欅平駅の真上に来てやっと水平道から一気に降りる。
2012年10月14日 11:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 11:51
欅平駅の真上に来てやっと水平道から一気に降りる。
2012年10月14日 12:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 12:08
2012年10月14日 12:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 12:11
急坂でした。
2012年10月14日 12:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 12:21
急坂でした。
観光客でにぎわう欅平駅にとおちゃく
本日もよれよれ
2012年10月14日 12:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 12:54
観光客でにぎわう欅平駅にとおちゃく
本日もよれよれ
でも黒薙温泉でゆっくり休めるので大丈夫
2012年10月15日 08:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
3
10/15 8:17
でも黒薙温泉でゆっくり休めるので大丈夫
女性用露天風呂も最高!!
夜と朝、男性タイムがあります。
2012年10月15日 06:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 6:21
女性用露天風呂も最高!!
夜と朝、男性タイムがあります。
2012年10月14日 15:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
10/14 15:00
トロッコ電車は団体観光客で満杯でした。
2012年10月15日 23:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 23:13
トロッコ電車は団体観光客で満杯でした。
最後に魚津でお昼ご飯。
このメニュー食べたかったけど本日できないということで写真だけ。
2012年10月15日 12:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
10/15 12:18
最後に魚津でお昼ご飯。
このメニュー食べたかったけど本日できないということで写真だけ。
これはげんげ(深海魚)の竜田揚げ。
美味〜
2012年10月15日 12:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
10/15 12:19
これはげんげ(深海魚)の竜田揚げ。
美味〜
白エビのかき揚げ丼。
うま〜い
幸せいっぱいの山旅でした。
2012年10月15日 13:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
3
10/15 13:00
白エビのかき揚げ丼。
うま〜い
幸せいっぱいの山旅でした。
撮影機器:

感想



吉村昭の「高熱隧道」
読んでから行った人が多いですが、私は「行ってから読む」派。
志合谷トンネルなんて読んでたら怖くて通れないかも…
前の人のザックにしがみついて歩きましたよ。
高いところは全然怖くないんですけどね。
ところでこの人の本て「熊嵐」とか怖いもの見たさで読んだことありますが…
果たして最後まで読めるかな?

デジブック作成しました(2014.4月)
 ↓
http://www.digibook.net/d/dd85cbdf909b00fd79c216b553372abb/?viewerMode=fullWindow

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2102人

コメント

とんでもなく遅いコメント!
で申し訳ありません

下ノ廊下、お疲れ様です
以前から雑誌などで毎年紹介され、あこがれの場所でもあります
エスケープがないし、単独だと少し気が引けますね
鎖は大丈夫だが高所恐怖症の私にとっては、そのまま夢で終わりそうな気がします。

夢つながりで話は飛びますが、アイガーの記録がとてもきれいでした
メンヒやユングフラウ、いつか行ける日が来るでしょうか・・

mattyanさんは、本当にいろいろ行かれているのですね。
ずっと前のデジカメの記録があること自体がすごいです
2012/10/27 21:58
自分でも写真撮り過ぎだろ!!って思います。
自己満足のレコですから…
どうしても枚数が多くなってしまいます。

デジカメデータもプリントせず溜る一方
ヤマレコに出会い、少し放出できて良かったです。
友人も記録が残せて嬉しいと言ってくれますし、
noronoroさんのように過去の記録見てくれる人がいることもとっても嬉しいです。

今年ミラーレス一眼買ったんですが、下の廊下では片手で使えるコンデジオンリーでした。
コンデジは4代目か5代目です(息子に払い下げしつつ…)何でこんなに写真が好きなのかしら?

ところで下の廊下って「絶景!!」って意識しかなかったんですが、凄い歴史の場所なんですね。帰ってきてからお勉強しました。
2012/10/28 21:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら