音羽三山→竜門岳→高取城→壺阪山

2020年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,754m
• 下り: 1,677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:50

6:21 桜井駅
7:23 7:23 音羽山観音寺
7:48 7:51 音羽山
8:01 8:01 経ヶ塚山
8:17 8:18 熊ヶ岳
8:32 8:32 大峠
9:00 9:00 三津峠
9:24 9:34 竜門岳
9:44 9:44 三津峠
11:30 11:37 芋峠
12:27 12:39 高取山
12:44 12:44 高取城址入口
12:55 12:56 五百羅漢
12:59 13:32 壺阪寺
13:47 13:47 ハイキング道入口
14:00 14:00 高取広場
14:09 14:09 壺阪山駅
14:11

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

「往路」
阪神尼崎駅→近鉄桜井駅　1,060円
「復路」
近鉄壺阪山駅→新大宮駅　590円

コース状況／危険箇所等

「桜井駅→音羽三山→竜門岳→高取城跡→壺阪寺→壺阪山駅」
歩きやすく意外と良い道でした
縦走中、分岐が多く方向には注意が必要と思いました(道標あり)
殆ど樹林帯の中で暑さをしのげますが、盛夏はお勧めできません
水場はありません
危険箇所はありません
エスケープルートあり
壺阪寺まで来ると、販売機あります

その他周辺情報

西国三十三所 壺阪寺　拝観料600円
高取城跡　日本最強の城
古い町並み

写真

阪神電車の車窓から淀川の景色

桜井駅を出発して、音羽山の登山口を目指して
バスもあるが、早朝なのでまだです

倉橋の町並み

寺川と目指す音羽山が見える

談山神社への歴史街道を歩く

下居バス停
桜井駅から出ています

バス停の先にある橋を左に渡って、音羽山観音寺へ向かう

ここからコンクリート道の歩道を歩く

めちゃくちゃ急登でした

大汗かいて「音羽山観音寺」
到着と同時に番犬に吠えられ、ブヨの大群にも襲われました

境内に咲く「クリンソウ」

境内から出ると登山道が始まり、ジグザグの急登をこなすと展望広場に着く
奈良盆地と金剛山地の絶景が広がる

展望台から、さらに急登します

大汗かいて「音羽山」に到着
日陰がありがたい、樹林帯でよかったです

お次のピークは、音羽三山のひとつ「経ヶ塚山」

端正な山が前方に見える
おそらく「熊ヶ岳」だろう

音羽三山のひとつ「熊ヶ岳」

熊ヶ岳を後にして、先に進むと反射板があった

反射板から、大和平野と二上山が見えました

静寂に包まれた「大峠」に到着

ひっそり　お地蔵さん

杉木立の中を進む

竜門岳分岐に到着

「三津峠」の手前の小さいピークを巻いてきた
道は狭く、少し薮っぽかったです

鉄塔は景色の良いスポットです

遠く金剛山地が見えました

日本300名山のひとつ「竜門岳」
だれもいなくて静かに休憩できました

鉄塔から、先ほどの熊ヶ岳を望む

分岐に戻り、「芋峠」方面へ

コース中唯一の岩場

石碑がある「細峠」
芭蕉句碑吉野細峠

歴史を感じる道でした

藪っぽい道を進むと、城ヶ峯の三角点がありました

史跡「竜在峠」のベンチで休憩

入谷へ下山できる分岐点

ロープ駆使して急坂を下る

ギンリョウソウ

「芋峠」

芋峠から「高取城跡」まで林道を進むことにした

林道から見えた「竜門岳」

ようやく城石が出てきました

高取城跡の外側を歩く

日本最強の城「高取城跡」

二の丸広場

本丸

本丸はとても広いです

本丸から金剛山

大峰山が見えました

五百羅漢

壺阪寺　拝観料600円

仁王門

三重塔

十一面千手観世音菩薩

大釈迦如来石像

参道を歩いて下る

高取町の古い町並み

高取町のマンホール

壺阪山駅に無事下山しました
あ〜疲れた!!!

今宵のお宿♪
天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良

朝食付きのお安いプラン

い〜い湯だな♪　あははん♨

感想

tomuzoo

天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良ドーミーイン和風プレミアムホテルを予約して、観光がてら、どこの山を登ろうか検討していたところ
今回のコースを歩くことに決めた
音羽三山と日本300名山の竜門岳を縦走して、さらに観光がてら高取城と西国三十三所の壺阪寺まで縦走した
距離もあって結構ハード、しかも暑くてヘロヘロになりました
でも、観光名所も立ち寄れて、結構楽しめました
奈良のドーミーインはサイコーのお宿でしたよ♪