【過去レコ】大持、小持山から武甲山を周回。

2006年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:30

9:00 一の鳥居
10:00 妻坂峠
11:00 大持山の肩
11:00 富士見の丸太
11:10 雨乞岩
11:30 小持山
12:00 シラジクボ
12:30 13:00 武甲山
14:30 一の鳥居
14:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場に車を駐め、大持山、小持山、武甲山の順に時計回りに周回しました。

写真

3/26 9:54

武川岳と大持山の鞍部から写真はスタートしています

3/26 10:09

大持山への登り、すでに健脚の同行者とかなりの距離が開いています（爆）

3/26 10:54

見晴らしのいい大持山肩に到着！

3/26 11:11

あいにく遠望は効かぬものの、ウネウネとした奥武蔵の山々

3/26 11:18

これから向かう武甲山がチラリ

3/26 11:31

小持山は休まずスルー

3/26 11:31

武甲山が近くなってきたよ

3/26 11:32

結構険しい尾根道をどんどんと先に進みます

3/26 11:32

武甲山の左手には西上州の山々がうっすらと見えてきました

3/26 12:27

二子山、丸山方面、右端の小さいトンガリは笠山かな

3/26 12:35

武甲山山頂直下の登りでふたたび泣きが入りましたが、どうにかこうにか武甲山、右奥に御荷鉾三山がうっすらと確認できます

3/26 13:24

秩父の街並みを見下ろしてこの日のハイキングは終了、下りは軽やかな足取りで下山しました

撮影機器：

E3100 NIKON

感想

yamaonse

秩父の「大持山〜小持山〜武甲山」の縦走です。朝8時過ぎに西武池袋線の駅で同行者と待ち合わせをしたはいいが、待ち合わせ場所の間違いからスタート。隣の駅にお迎えに行き、すぐに登山口となる生川へ向かうも、朝9時ですでに駐車スペースはほぼ満杯。空いてる隙間にどうにか入れようとしていて、今度はこんもりと盛り上がっていた岩に新車の腹を思い切り擦るアクシデント。

久しぶりの山は曇りがちだが暑くも寒くもなく丁度いい感じでしたが、運動していなかった体に縦走は堪えて、健脚の同行者を追う膝は武甲山の登りあたりですでにガクガク状態。終わってみたらそれなりのペースだったものの、待ち合わせ場所間違いからして春のボケ状態で、冬場もきちんと山歩きなりスポーツジムなりに行っておかねば、という思いを新たにした奥武蔵縦走でした。
【2020年5月30日記】

コメント

てるさん

奥武蔵のナンバーワンコース。
yamaonseさん、こんばんは！

この界隈も出没してるんですね
何度か歩いてるコースで自分もお気に入りコースです。
こちらのレコの通り生川からスタートがメジャーですが、自宅からアクセスのいい名栗経由、林道走りで妻坂峠下からスタートがメインです。
その林道も昨年の19号台風で崩壊。それからまったく歩いてません。
写真２の急登あたりからの新緑や紅葉、そして降雪後なんて最高なんですけどねぇ〜。一応妻坂峠から写真3の大持の肩までタイムを取るようにしてます。トレーニングと称して何度もピストンしてる尾根なので足腰復活したらぜひ歩かねば

追記：度々細かいことで恐縮です エリア的には奥秩父ではなく奥武蔵ですね。

yamaonse

Re: 奥武蔵のナンバーワンコース。
teru-3さん、こんばんわ。この日歩いたこのコース、同行者が武川岳には行ったことあるけど隣の大持山が未踏で行きたいとのリクエストあり、歩くことになりました。地図で見たらみんなに大人気のウノタワも近いし、バリエーションがいろいろとある山域みたいですね。

写真２の登り、同行者は今じゃマラソンオンリーの人になってしまいましたが、当時から健脚。写真３から先の尾根は密になって歩いたものの、武甲山直下でまたまたノー密になってしまいました。なにげに群馬からは遠いエリアですが、県境跨いでまた歩きたいです。

そしてエリアのご指摘、さっそく奥武蔵に直しました。懲りずに怒濤の過去レコ作成をしたため、誤字脱字、勘違い等が多発しているはずです。専ら自分のための記録につき、思い出し笑いをしながら訂正していきますが、間違いやその他面白い話しとかあればご教示を！