【高尾】イタドリ沢ノ頭・景信山・城山・高尾山


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奈良本峠付近:作業路及び獣道多数。明王峠方面からイタドリ沢ノ頭方面への標識無し。栃谷、奈良本方面への標識は有り。 高尾山口〜四辻:蜂の巣有り、登山道封鎖中でした。 |
写真
感想
今回は、登山靴を新調したので、履き慣らし登山です。
近場で足が痛くなっても直ぐに下山できる場所ということで、久しぶりに高尾山へ登ってきました。
ただ、高尾山だけだと直ぐに終わってしまうので、藤野駅からイタドリ沢ノ頭を経て歩くことにしました。
高尾駅前の駐車場に車を止め、新しく買ったスカルパ・ミラージュを履いて電車で藤野駅を目指します。
藤野駅では多くのグループが下車、皆さん目指すは陣馬山のようです。
もちろんイタドリ沢ノ頭へ向けて歩いているのは自分だけです。
登山口までの、舗装路歩きでは流石にシャンクが固いので歩きにくい・・・w
20分ちょっと歩くと、登山口が有りました。
少し登り、畑の脇を抜けると、藪と蜘蛛の巣の嵐です・・・w まあ前回の神楽山よりマシかw
歩く人が少ないのか踏み後も薄っすらで、「これあってんのか〜」と少し不安になりながら登りました。
急登りを登り終えると、大沢の頭の標識があります、ちょっとホットしました。
イタドリ沢ノ頭までの道は明瞭で歩き安かったです。新しいベンチも有り、しばし休憩しました。
奈良本と栃谷の分岐に出ると、標識が有りますが、自分が来た方面(イタドリ沢ノ頭)への道表は有りませんでした。
明応峠から来た場合、分かりづらいと思います。
その後、また栃谷と奈良本への道表が有るのですが、奈良本方面は尾根を外れて、下って行く道となっていたので、地図で確認しながら標識の裏から尾根上を進みました。
しばらく行くと、明瞭な道と合流しました。ここで道が十字路となっています。
気にしなければ太い道一本のように見えるのですが、細い道も分岐しています。
自分は何を思ったのか、この細い分岐に入り込んでしまいました。
20分程進んだ所で道をロスト・・・あわてて来た道を戻りました。
あれは作業道だったのかな・・・
分岐した場所まで戻り、明瞭な登山道を進むと、矢ノ音に到着です。
此処までで会った登山者は一組だけでした。
後は、迷いようの無い登山道が高尾まで続いています。
陣馬から高尾までの縦走路は、相変わらずの混み様で、景信山付近は大名行列状態でした・・・w
途中、城山付近でお昼休憩を挟みつつ、サクッと高尾山到着です。
久しぶりに山頂まで行って見ましたが、すごい人の量・・・唖然w
ハイヒールやらブーツの中に混じって俺スカルパのミラージュってオーバースペックすぎで、逆に恥ずかしい・・・
下山は、まだ歩いたことの無い3号路を選択しました。
この道いいですね、人が少なくてw3組程しか会いませんでした。
高尾山口から、車を停めてある高尾駅までは、甲州街道を歩かずに四辻まで登って行こうと思い10分程歩くと、登山道が封鎖されていて、何やら書かれています。
近寄って確認すると「近寄るなキケン!蜂の巣あり」。。。
・・・・ダッシュで来た道を戻りますw
その後、おとなしく甲州街道を歩いて高尾駅まで戻りましたw
新しい靴は、今まで履いていた靴よりもシャンクが固めなので、このような低山を歩くのには向いていないような感じでした。
コースタイムもいつもより遅く、結構他の登山者に道を譲ることが多かったです。
若干踵が靴擦れしていたことも影響したかも。
この日は、わりと気温も高めな為、ハエや蜂も結構飛んでいました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する