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Yamareco

記録ID: 2368892
全員に公開
ハイキング
近畿

火打岩から御嶽、小金ケ嶽を周回

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
10.8km
登り
883m
下り
892m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:27
合計
4:15
距離 10.8km 登り 890m 下り 892m
10:45
29
11:14
27
11:41
23
12:04
12:06
40
12:46
13:04
23
13:27
13:34
47
14:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
多紀連山登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
整備がキッチリされており、危険個所はなし。
その他周辺情報 国道176号線を利用される方は、ぬくもりの郷(こんだ薬師温泉)がお勧め。火曜日は定休日。(2020.06.16までコロナでお休み) 
10時前の駐車場。一段上にもスペースがあるのでまだまだ余裕です。しかし、こんなに一杯とは思わなかったです。(コロナの影響で里山が混んでるみたい)
10時前の駐車場。一段上にもスペースがあるのでまだまだ余裕です。しかし、こんなに一杯とは思わなかったです。(コロナの影響で里山が混んでるみたい)
ということらしいです。
ということらしいです。
御嶽へは駐車場から300m位戻ります。
この標識は駐車場へ向かう方向でないと見えません。
御嶽へは駐車場から300m位戻ります。
この標識は駐車場へ向かう方向でないと見えません。
早朝などで暗いと見落とすかも知れないです。
早朝などで暗いと見落とすかも知れないです。
民家の隙間を通してもらいます。
民家の隙間を通してもらいます。
鹿よけのフェンスでしょうか?これを開けて入山します。
鹿よけのフェンスでしょうか?これを開けて入山します。
里山は何本も道があって迷うことがありますが、ここは標識がしっかりしてるようです。
里山は何本も道があって迷うことがありますが、ここは標識がしっかりしてるようです。
植林地帯からスタート階段は高度を稼ぐには最高です。(精神的に辛いですが、、、)
植林地帯からスタート階段は高度を稼ぐには最高です。(精神的に辛いですが、、、)
すぐに自然林になります。足元に問題はありません。
すぐに自然林になります。足元に問題はありません。
ナビいらないですね。
ナビいらないですね。
ここを通過
クリンソウの時期は少々過ぎている気もしましたが、折角なんでこちらのルートで。
クリンソウの時期は少々過ぎている気もしましたが、折角なんでこちらのルートで。
看板はありますが、花は見えません。
看板はありますが、花は見えません。
この群生地を訪れた人をカウントするための仕組みがありました。
この群生地を訪れた人をカウントするための仕組みがありました。
ロープを引っ張るとカウントが1あがります。
ロープを引っ張るとカウントが1あがります。
先ほどの橋を渡るとチラホラとクリンソウが開花してっました。
先ほどの橋を渡るとチラホラとクリンソウが開花してっました。
ピンクの花弁はかわいいです。湿地に生息するんですね。小さく綺麗な沢沿いに群生してます。
ピンクの花弁はかわいいです。湿地に生息するんですね。小さく綺麗な沢沿いに群生してます。
ここがクリンソウ探索路の終点です。少し引き返します。
ここがクリンソウ探索路の終点です。少し引き返します。
順路に従うと元の登山道に出る筈です。
順路に従うと元の登山道に出る筈です。
一瞬、カウンターのところに戻ったのかと思いましたが違います。元の登山道に近づいてます。
一瞬、カウンターのところに戻ったのかと思いましたが違います。元の登山道に近づいてます。
クリンソウ探索路は、この大岳寺跡の手前20m地点に出てきました。探索路出口に逆回りの案内はありません。物理的にもロープで入れない(出れるんだから入れますけど)ようにしてます。要は、駐車場から小金ヶ嶽まわり御嶽経由ではクリンソウ探索にロスが出るということです。
クリンソウ探索路は、この大岳寺跡の手前20m地点に出てきました。探索路出口に逆回りの案内はありません。物理的にもロープで入れない(出れるんだから入れますけど)ようにしてます。要は、駐車場から小金ヶ嶽まわり御嶽経由ではクリンソウ探索にロスが出るということです。
大岳寺跡からしばらく行くと登山道の左に西方向が開けたスペースがありました。後ほど分かりましたが山頂から西方向は無線中継所の局舎があって見えにくいです。
大岳寺跡からしばらく行くと登山道の左に西方向が開けたスペースがありました。後ほど分かりましたが山頂から西方向は無線中継所の局舎があって見えにくいです。
山頂手前で何故か植林地帯になりました。
山頂手前で何故か植林地帯になりました。
この四阿(簡易トイレあり)を過ぎると山頂。
この四阿(簡易トイレあり)を過ぎると山頂。
やっと山頂です。しんど。
やっと山頂です。しんど。
空が澄んでいたのか、かなり遠い山が確認できました。
空が澄んでいたのか、かなり遠い山が確認できました。
石室。これを作るのは大変やっただろう。
石室。これを作るのは大変やっただろう。
山頂から少し、下ったところです。これから登る小金ヶ嶽がバッチリ見えます。
山頂から少し、下ったところです。これから登る小金ヶ嶽がバッチリ見えます。
512m地点(おおたわ)の駐車場が目視できました。小金ヶ嶽も少し近づいて来ました。
512m地点(おおたわ)の駐車場が目視できました。小金ヶ嶽も少し近づいて来ました。
階段で一気に高度を落とします。
階段で一気に高度を落とします。
512m地点です。
10年程まえに赤目四十八滝から西ヶ嶽まで多紀連山を縦走しました。今日はその一部を歩いてます。ただし、火打岩からの登り下りは初めてでした。
10年程まえに赤目四十八滝から西ヶ嶽まで多紀連山を縦走しました。今日はその一部を歩いてます。ただし、火打岩からの登り下りは初めてでした。
いよいよ小金ヶ嶽への登りです。
いよいよ小金ヶ嶽への登りです。
登り口はアスレチックの設備の中を通っていきます。
登り口はアスレチックの設備の中を通っていきます。
まずは植林地帯を歩きます。
まずは植林地帯を歩きます。
倒木に苔が生え、日光に照らされエエ感じになってました。
倒木に苔が生え、日光に照らされエエ感じになってました。
苔地帯を通過すると自然林地帯です。階段で一気に高度を稼ぎます。
苔地帯を通過すると自然林地帯です。階段で一気に高度を稼ぎます。
ところどころに鎖場があります。
下りは使うと楽です。
ところどころに鎖場があります。
下りは使うと楽です。
正面の岩々を越えて山頂ですね。
正面の岩々を越えて山頂ですね。
鎖はステンレスでデカい仕様なので安心です。登りだったので使いませんでしたが。
鎖はステンレスでデカい仕様なので安心です。登りだったので使いませんでしたが。
山頂に到着
\(^_^)/
山頂に到着
\(^_^)/
山座同定は難しいです。特に低山は分かりにくい。
(*_*;
山座同定は難しいです。特に低山は分かりにくい。
(*_*;
さて、カロリー補充が終わったので下山します。
さて、カロリー補充が終わったので下山します。
分岐が多くて少々迷う気がしますが、大丈夫。
分岐が多くて少々迷う気がしますが、大丈夫。
畑山!行ってみよう
畑山!行ってみよう
まったく何もないし、展望はゼロ。注意して周囲を調べると朽ち果てかけたプレートがありました。
まったく何もないし、展望はゼロ。注意して周囲を調べると朽ち果てかけたプレートがありました。
ここを通過
もう少しかなぁー
もう少しかなぁー
ここにもフェンスがありました。
ここにもフェンスがありました。
ゴールはこんなところです。
ゴールはこんなところです。
駐車場まで1Km程歩きます。途中のバス停「火打岩」です。あー疲れた。
駐車場まで1Km程歩きます。途中のバス停「火打岩」です。あー疲れた。

感想

コロナで遠出ができないので里山を楽しみました。クリンソウ群生地に寄り道しましたが、とても可愛い花が見れましたので正解でした。畑山への寄り道は大失敗かなぁー?畑山は地図を見ると良いところにあるので視界良好と勝手に思い込んでました。総合的にはとても良い山行となったと思います。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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