アポイ岳・吉田岳

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:25

7:26 アポイ岳ジオパークビジターセンター
7:36 7:36 新道分岐
8:15 8:16 新道合流
8:26 8:32 5合目山小屋
9:16 9:16 馬の背お花畑
9:26 9:27 馬の背分岐（幌満分岐）
9:56 10:07 アポイ岳
10:51 11:09 吉田岳
11:43 11:57 アポイ岳
12:13 12:14 馬の背分岐（幌満分岐）
12:20 12:25 馬の背お花畑
12:46 12:57 5合目山小屋
13:03 13:04 新道合流
13:42 13:42 新道分岐
13:51 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

食事／大樹町石坂の赤門
入浴／ナウマン温泉　忠類道の駅に隣接、日帰り入浴500円

写真

5/30 6:55

道中競走馬の牧場地帯を通ります。さすが日高ですね

5/30 7:08

登山口手前から望むアポイ岳、完璧な登山日和だ

5/30 7:26

初めて訪れたTさんとスタート

5/30 7:33

熊避けの鐘が何ヵ所かあります

5/30 7:39

今年も出会えたオオサクラソウ

5/30 7:55

樹林帯を行くTさん、元気です

5/30 8:20

5合目手前の登り、Tさん、少しペースダウン

5/30 8:24

桜がまだ咲いていました

5/30 8:26

5合目到着！ここの景色にTさん感動です

5/30 8:26

アポイ岳山頂と最高の新緑

5/30 8:36

登山道にはスミレとキンバイの仲間か

5/30 8:38

Tさん、更にペースダウン(笑)

5/30 8:46

宝石のような岩です

5/30 8:51

可愛いキクの仲間

5/30 8:52

本当に可愛い

5/30 8:54

毒へびじゃないですが、看板付近でいきなり足元に動くものが···おそらくアオダイショウでしょう

5/30 8:56

一つ一つじっくり読みながら歩けないせっかちな私

5/30 8:58

地球が丸く実感できる感動！

5/30 9:06

馬の背からお花畑が続きますが、今年は少なめか？

5/30 9:06

頑張ってココまで登って来たTさん、絶景に感動の様子

5/30 9:07

5/30 9:09

5/30 9:10

オダマキか？

5/30 9:16

アポイ岳で一番楽しい馬の背歩き♪

5/30 9:17

本日の目標は吉田岳(右の尖りピーク)。左奥はピンネシリ

5/30 9:19

5/30 9:22

日高山脈も美しい

5/30 9:39

がんばれ！

5/30 9:40

スミレの仲間

5/30 9:41

スミレの仲間

5/30 9:55

キンバイの仲間

5/30 9:56

アポイ岳登頂！

5/30 9:57

お疲れ様でした。この後Tさんは頑張って吉田岳まで行きます！と···大丈夫かな···？

5/30 10:12

手前のピークがこれから行く吉田岳。そこまでの稜線歩きが最大の醍醐味ですよ(^_^)

5/30 10:17

5/30 10:22

今年初めてのチングルマ

5/30 10:24

襟裳岬もよく見えます

5/30 10:38

稜線から振り返るアポイ岳。Tさんは帰りの登り返ししか頭になかったかも知れない(笑)

5/30 10:45

稜線最高の景色だ

5/30 10:49

目的地に無事に到着できました

5/30 10:51

よく頑張りました！

5/30 10:51

達成感の最高の笑顔です！(と言うより疲れ顔か···笑)

5/30 10:52

以前マダニを払いながらピストンしたピンネシリ

5/30 11:26

下山こそ気を抜かずに！

5/30 12:33

蕾だったツツジの仲間が下山時には咲いていました

5/30 15:33

国道沿いの赤門。この時間にやってる飲食店はありがたい

5/30 15:19

醤油チャーシュー麺、Tさんご馳走様です

5/30 15:52

混雑を避けてアポイ山荘での入浴を我慢して、十勝は忠類道の駅に隣接するナウマン温泉でさっぱりしました。

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

ezo-wolf

やっと実現！同僚とのリクエスト登山
2020,05,30(土)

諸々の事情でなかなか実現しなかった職場の後輩Tさんとの登山
決行のこの日、最高の登山日和に恵まれ、自粛をしていた私にとっても久しぶりの登山となりました。

アポイ岳のアクセスはいつも気持ちいい！十勝では見られない競走馬の牧場、海岸線を走る道路···
絶好の登山日和の中、登山口をスタートしました。
5合目までは樹林帯を行きますが、すぐにオオサクラソウやスミレの仲間が鮮やかに出迎えてくれるようです。
ビギナーのTさんは最初は元気に歩いていましたが、5合目手前辺りからペースが落ちてきて、正直吉田岳は厳しいかなとも思いました。
しかし馬の背から見渡す絶景に感動の連続だったようで、辛さ以上に感動とその先の期待が勝ったようで遂に目的地の吉田岳まで歩き通しました。
遠く見える水平線の曲線、険しい岩場に可憐に咲き競う花々、最南端の襟裳岬、残雪の日高山脈等々···

下山はかなり膝に来て辛そうでしたが、喜んでもらえたようで何より私が嬉しかったです。

山にお世話になった分、その魅力を一人でも多くの方に伝えていけたらと思います。