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Yamareco

記録ID: 2369994
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ハイキング
東海

大失態の”大光山”

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
holy27 その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
19.8km
登り
1,442m
下り
1,566m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
1:03
合計
10:07
9:05
9:05
10
9:15
9:15
203
大滝登山口
12:38
13:26
36
14:02
14:04
32
14:36
14:36
32
15:08
15:18
32
15:50
15:50
38
16:28
16:29
36
17:05
17:05
35
17:40
17:40
81
19:01
19:03
0
19:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静清B/Pより梅ヶ島温泉 
現在安倍峠は通行止め(崩落、路面崩落)
コース状況/
危険箇所等
安倍峠よりの予定でしたが、通行禁止の為、安倍大滝口〜吊橋を渡り大滝への橋の手前を右手(標識不鮮明)へ痩せ尾根の急登が始まる
分岐、標識は少ないが迷う事はなし、しかし切れ落ちた崖部があり注意が必要 奥大光山での山頂は展望はないが大光山とバラの段までは(一部崩壊場所に注意を払い)周辺にはミツバツツジ、白ヤシオの街道を快適に歩く事が出来る。その後は急降下と登りを繰り返し安倍峠の麓へ 静岡市の水源地を経て渓流を何度もを渡り閉鎖の林道へ上がり八紘嶺登山口より閉鎖の林道を歩きスタート地点へ
その他周辺情報 現在周辺の温泉施設はコロナ自粛で休業中
八紘嶺安倍登山口の路肩に駐車し少し戻り安倍大滝口から奥光山・大光山へ
2020年05月30日 09:15撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/30 9:15
八紘嶺安倍登山口の路肩に駐車し少し戻り安倍大滝口から奥光山・大光山へ
 橋を渡り
2020年05月30日 09:17撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 9:17
 橋を渡り
 次の吊橋を渡ると前方に大滝への橋が見える
かなり揺れて1人ずつ渡りましょう。
2020年05月30日 09:19撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 9:19
 次の吊橋を渡ると前方に大滝への橋が見える
かなり揺れて1人ずつ渡りましょう。
 間違えてこの橋まで行ってしまいましたが、気ずき少し戻る,この先が安倍の大滝です。
2020年05月30日 09:46撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 9:46
 間違えてこの橋まで行ってしまいましたが、気ずき少し戻る,この先が安倍の大滝です。
 手前に良く見ると奥大光山への小さな標識がありました。
2020年05月30日 09:45撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 9:45
 手前に良く見ると奥大光山への小さな標識がありました。
 痩せ尾根が続く
2020年05月30日 10:01撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 10:01
 痩せ尾根が続く
 とらロープが張ってあります。
かなりの急登です。
2020年05月30日 10:05撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 10:05
 とらロープが張ってあります。
かなりの急登です。
 ギンリョウソウ
2020年05月30日 10:29撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 10:29
 ギンリョウソウ
 緑と赤のコントラストが美しい
2020年05月30日 10:36撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 10:36
 緑と赤のコントラストが美しい
 二人はズル?をしてショートカット
2020年05月30日 10:56撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 10:56
 二人はズル?をしてショートカット
 段々と新緑のブナ林が
2020年05月30日 10:58撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 10:58
 段々と新緑のブナ林が
2020年05月30日 11:17撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 11:17
 トウゴクミツバツツジ
2020年05月30日 11:19撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 11:19
 トウゴクミツバツツジ
 急登の連続
2020年05月30日 11:50撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 11:50
 急登の連続
 痩せ尾根はロープに頼って慎重に
2020年05月30日 12:05撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 12:05
 痩せ尾根はロープに頼って慎重に
 もう遅いかと思いましたが、白ヤシオが満開でした。
しかも幹が大きく圧巻です。
2020年05月30日 12:14撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 12:14
 もう遅いかと思いましたが、白ヤシオが満開でした。
しかも幹が大きく圧巻です。
2020年05月30日 12:15撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 12:15
ヤシオも美しいが二人も…… 負けずに
2020年05月30日 12:17撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 12:17
ヤシオも美しいが二人も…… 負けずに
 もう撮らずにはいられません、周辺は白ヤシオの樹が満開の花弁を楽しませてくれた。
2020年05月30日 12:27撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 12:27
 もう撮らずにはいられません、周辺は白ヤシオの樹が満開の花弁を楽しませてくれた。
激登りを経てやっと稜線に、ここが奥大光山の山頂と思いきや少し先でした。
取りあえず遅い昼食タイム、先客は3人だけでした。
2020年05月30日 12:39撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 12:39
激登りを経てやっと稜線に、ここが奥大光山の山頂と思いきや少し先でした。
取りあえず遅い昼食タイム、先客は3人だけでした。
 ここが正式の山頂?
2020年05月30日 14:33撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 14:33
 ここが正式の山頂?
 山伏方面?
2020年05月30日 13:33撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 13:33
 山伏方面?
 大光山へは楽な道を進みます。
2020年05月30日 13:45撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 13:45
 大光山へは楽な道を進みます。
2020年05月30日 13:53撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 13:53
 約30分程で本命の大光山へ
展望は木々の間に少し望めます。休憩は先の稜線が良いでしょう。
2020年05月30日 13:56撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 13:56
 約30分程で本命の大光山へ
展望は木々の間に少し望めます。休憩は先の稜線が良いでしょう。
2020年05月30日 14:02撮影 by  SC-04J, samsung
4
5/30 14:02
十枚山
2020年05月30日 14:03撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 14:03
十枚山
 ブナの大木
2020年05月30日 14:12撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 14:12
 ブナの大木
大笹の頭・大笹?周辺には丈の短い笹原が広がる
2020年05月30日 15:09撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:09
大笹の頭・大笹?周辺には丈の短い笹原が広がる
 しろヤシオとミツバツツジのコラボ
2020年05月30日 15:22撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:22
 しろヤシオとミツバツツジのコラボ
 もうこの辺りは目を奪う程のツツジ&ヤシオの群落
2020年05月30日 15:22撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 15:22
 もうこの辺りは目を奪う程のツツジ&ヤシオの群落
お馴染みの猿の腰掛け、最近では取る人も無いのか?
2020年05月30日 15:27撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:27
お馴染みの猿の腰掛け、最近では取る人も無いのか?
 檜に絡む様にツツジの木、まるで寄生している様だ
2020年05月30日 15:31撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:31
 檜に絡む様にツツジの木、まるで寄生している様だ
 しばらくはこんな快適で広い登山道をルンルン気分で(^^♪
2020年05月30日 15:32撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 15:32
 しばらくはこんな快適で広い登山道をルンルン気分で(^^♪
 わさび沢の頭
2020年05月30日 15:49撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:49
 わさび沢の頭
2020年05月30日 15:51撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:51
 崩落地の狭い場所を通過します。
2020年05月30日 15:52撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 15:52
 崩落地の狭い場所を通過します。
 バラの段・意味は何でしょうか?
2020年05月30日 16:27撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 16:27
 バラの段・意味は何でしょうか?
2020年05月30日 16:56撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 16:56
 安倍峠・此処から林道へ出て八紘嶺登山口より再度登山道へ向かへば良かったのだが、地図をしっかり見ろ!とああ反省!!長い舗装道路を歩く事に(;´д`)トホホ
2020年05月30日 17:01撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 17:01
 安倍峠・此処から林道へ出て八紘嶺登山口より再度登山道へ向かへば良かったのだが、地図をしっかり見ろ!とああ反省!!長い舗装道路を歩く事に(;´д`)トホホ
 
2020年05月30日 17:07撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 17:07
 
水量の少ない渓流を何度も徒渉して沢沿いを進む
2020年05月30日 17:17撮影 by  SC-04J, samsung
5/30 17:17
水量の少ない渓流を何度も徒渉して沢沿いを進む
その後、閉鎖の林道に出るが林道はこの通り寸断されていて先に行くのが困難でした。復旧は当分ダメでしょう
スタート地点まで30分の時間ロスでした。
2020年05月30日 18:54撮影 by  SC-04J, samsung
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5/30 18:54
その後、閉鎖の林道に出るが林道はこの通り寸断されていて先に行くのが困難でした。復旧は当分ダメでしょう
スタート地点まで30分の時間ロスでした。

感想

計画では安倍峠駐車場よりピストンの予定でしたが峠までの林道が通行止めの為、安倍大滝口より奥大光、大光山へ登る事に しかし、奥大光山までの登りが厳しく下山にこの急降下を下る事に躊躇し周回には多くの時間を要する事を念頭に大光山より安倍峠に周回コースに変更、でも安倍峠までのコース上ではUPdownはあるものの周辺では多くの白ヤシオが満開で感動的でした。
しかし、写真でも述べた通り失態をしてはいけない下山時刻を大幅に遅れ日の長い時期とはいえ”反省!!反省”の山旅でした。

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