相鉄いずみの線のすべての駅に行く 湘南台駅から二俣川駅まで
- GPS
- 03:50
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 112m
- 下り
- 89m
コースタイム
天候 | 曇り 涼しかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→大船駅→藤沢駅(朝食)→湘南台駅 <帰り> 二俣川駅→上星川駅(温泉・昼食)→西谷駅→武蔵小杉駅→自宅最寄り駅 |
写真
感想
昨日に続き、横浜市の区に出没する。今日は泉区を念頭に相鉄いずみの線沿線を行くこととした。そして思ったのは、藤沢氏との境界になる境川の近くはほぼ農村地帯、そんななか「ゆめが丘駅」が未来的な駅舎で待ち構えている。そして、徐々に都市っぽくなってゆくが、あくまでも田舎っぽさは、二俣川駅に近づくまでは消えなかった。
そして、丘陵地帯になるため、非常にアップダウンが大きく歩きにくいこと、大きい道は鉄道のことを考えて作られていないので、細い道を駆使しながら進まなければならないことで少々ストレスと携帯電話の電池の消耗(ヤマレコマップを見る機会が増える)を感じた。
今回の駅の中には「関東の駅百選」に選ばれている駅が2つある。一つは「ゆめが丘駅」、そして「緑園都市駅」だ。表示については「ゆめが丘駅」についてはトイレを使用したために撮影することができたが、「緑園都市駅」については撮影することはできなかった。
それにしても、あとでリストを見てみると、この百選の駅にも半分以上は行ったことがある、それに行くのを狙っていくのも悪くはない企画だなあとも思ったりした。
細い道が多いこと、寄り道をしたこと、ヤマレコマップの確認を怠ったことがあり結構行ったり来たりを繰り返していた。本来ならばもっと距離は少なくて済んだであろう。
こども自然公園ではたくさんの家族連れ、ハイカー、ランナーが闊歩していた。家族連れはボールなどを使って遊んでいることも多かった。歩いている私に向かってボールがころころと転がってきた。それを追いかけて遠くから走っている幼児女子、こういうシチュエーションでどうしますか?私は思わずボールを手に取って幼児に渡してあげた、そうするとそれを気に食わないお母さんが「ちょっと、今コロナなのに勝手にボールに触るだなんて、消毒してちょうだい!!」と言ってくるではありませんか。
そんな時期に公園に遊びに来るなよ!!と思いながら黙って速足で立ち去った。マスクはあってもさすがに消毒液までは持参していない。そんなんだったら、黙って家にいればよいのに。世知辛い世の中になったものだ。
相当な遠回りをして南万騎が原駅にタッチし、最後はニ俣川駅へ。二俣川駅で止まっていた赤線を回収した。そして、神奈川県全市区町村制覇までは、横浜市瀬谷区、川崎市高津区、宮前区の3区のみとなった。
相鉄鶴ヶ峰駅にある温泉が復活したというので入りに行こうとするが、休日1980円と高いので、上星川駅そばにある「満天の湯」に行くことにした。
温泉に入り、昼食のカレーとビール、そしてマグロ山掛けのつまみをじっくりと楽しんだ。
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