こども自然公園(Vivobarefootシューズの試し履き)
- GPS
- 03:23
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 142m
- 下り
- 160m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:20
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
前から気になっていたVivobearfootのシューズ。先週体験会に参加して、いい感じだったのでその場でトレイル用のシューズを購入した。つま先から踵まで同じ高さのゼロドロップ。さらにクッション材が入っていないので地面のゴツゴツがダイレクトに伝わってくる。これがダメだという人もいるだろうし、イイという人もいると思う。
シューズを履いて歩きだすと、左右で地面の感じ方が全く違っていた。左足は足裏全体が地面に接地する感覚で、右足は足の外側半面だけで接地している感覚だった。
あー、これかもと思った。右足の膝の痛みに苦しみ、手術するまでに至ったのはこれではないかと。外側半面だけで接地するような歩き方が膝にじわじわと来ていたのではないかと。手術して良くなったけど、このままでは再発するかもしれないとも思った。
うーん、これはまずいかもと思いながら歩き続けていると、なんと、右足も足裏全体が接地する感覚になってきた。体が自然とそういう動きになったのか?そういえば体験会でも同じ現象が起きていた。普通のシューズに戻ると右足は外側半面に体重がかかる歩き方に戻ってしまうかもしれない。そうならないようにするには普段からVivobearfootのシューズを履けということか。
shirotankyu2は最初に踵で着地していることが分かり、それだと痛いから徐々に足裏全体で着地するようになってきたと言う。
アスファルトの上を歩いた感覚は、とにかく硬さが足裏にガンガン伝わって来て、普段と同じ歩き方では衝撃が強くて辛くなるなと思った。しばらくすると慣れたのかあまり気にならなくなった。ただ、硬い衝撃が伝わって来ないように微妙に絶妙に膝を曲げて吸収するような動きになってきた気もする。
土の道は、土の硬さ柔らかさ微妙な凸凹が伝わってきた。石を踏めば足裏が痛かったりするので自然といい場所を選んで歩いていた。てことは、普通のシューズだとあまり考えずに歩いているということか。そんなんだと着地で足首捻ることも多いんだろうな思った。てきとーに歩いたらケガするよとVivoのシューズに言われている気がしてきた。
ソールは柔らかく凹凸に合った形状になっている感覚があって、根っ子などは足裏でつかんでいる感じすらした。いろいろな場面で普段より接地面が多いなと感じて、バランスを崩したり滑ったりする場面が減りそうだ。
歩く姿勢がよくなってるよとshirotankyu2に言われた。これはよいかもしれない。
後日、普段履き用をポチってしまった。
公式ページ:https://vivobarefoot.co.jp/
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