養老公園から笙が岳周回

2021年04月27日(火) [日帰り]

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• 距離: 17.0km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

9:30 養老駅
10:35 10:40 養老ノ滝
11:00 11:00 栗の木平
11:30 11:45 旧牧場（アセビ平）
12:45 13:00 笙ヶ岳
13:50 13:55 旧牧場（アセビ平）
14:20 14:25 笹原峠
14:35 14:40 三方山
15:30 15:35 養老ノ滝
16:25 16:30 養老駅
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：養老鉄道大垣行き桑名駅8:45発、養老駅9:27下車
帰路：桑名行き養老駅16:52発、桑名駅17:39着

コース状況／危険箇所等

道は全コース道標も完備して明瞭ですが、大洞谷合流地点のT字路から笙が岳に向かう200~300m程の間が、登山道の幅が狭いうえ深い谷のザレ場のトラバース道は可なり危険な個所がありました。
気を抜かず、緊張と慎重で通ればそれなりに安全です。

写真

4/27 10:07

青葉若葉に映える養老の滝。

4/27 10:12

注連縄の岩から養老の滝を仰ぐ。

4/27 10:47

帰路にウオーキングする養老山地の稜線は意外とアップダウン。

4/27 10:47

治山堰堤と道路舗装の工事中でしたが、林道ウオーキングには何ら支障なし。

4/27 13:30

大洞谷T字路から先は、ザレ場のトラバース道は緊張と慎重で歩行。

4/27 13:23

登山道は狭く、谷が深いので慎重に歩行、要注意。

4/27 13:26

風情のある苔むした岩の谷を渡渉、ここでお会いしたご夫婦は絵のモチーフにされるそうです。

4/27 12:27

今日のコースの目的地の笙が岳道標、これが有ると安心感抜群です。

4/27 12:27

右に行けば東峰、左に行けば笙が岳のT字路。

4/27 12:34

笙が岳四等三角点でザックの記念撮影、ここでランチタイムです。

4/27 12:34

残念ながら笙が岳山頂は眺望はなし。

4/27 12:55

北東方面を樹間から覗くが、三座同定は？

4/27 13:05

どうも裏山かな？3年程前に歩いたが、記憶はおぼろげです。

4/27 13:49

尾根稜線は道標完備で、登山道は明瞭な丸太階段。

4/27 13:58

樹間から養老の里を俯瞰。

4/27 13:59

尾根稜線はアップダウンがあるが、のんびり散策ハイク。

4/27 14:01

樹間から表山展望。

4/27 14:09

双耳峰の笙が岳、左が笙が岳、右が東峰の展望。

4/27 14:31

広くて気分の良い笹が原で小休止。

4/27 14:31

丸太階段に向かえば伸びやかな小倉山、また機会を作って山行したいものです。

4/27 14:41

三方山に寄り道、霞んでいるが、なんとか木曾三川を俯瞰。

4/27 15:24

養老の滝の上流の人工堰堤の滝ながら良い風情があります。

4/27 15:24

このコンクリート飛び石を渡渉すれば今日の山行は完了。

4/27 15:35

笙が岳周回は無事完了。

4/27 16:40

レトロな養老駅舎は良い雰囲気です。特に駅名の金看板は抜群イチオシ物です。

4/27 16:40

駅前の親孝行の息子の石像。

4/27 16:51

養老鉄道16:52発桑名駅行きに乗車、今日の山行は長かった。お疲れ様でした。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(Ｓ=1/25 000） コンパス必携 GPSがあればなお便利

感想

miya10

　瑞穂鯱城会ウオーキングクラブの養老公園と天命反転地の下見を兼ねて、笙が岳周回山行をしました。
久し振りの長距離ウオーキングになり、コロナ禍での自粛生活により、フレイル状態でしたので帰路の笹が原から養老の滝間の丸太階段の下降では可なり疲れました。
　養老天命反転地は養老鉄道の使用済切符で入場無料になるので是非寄り道するつもりでしたが、脚力も疲労限界で、あまり時間も無いので次回定例会で体験する事で残念ながらスルーしました。