世附川水系 樅ノ木沢〜西沢〜沖ビリ沢


- GPS
- 31:58
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
21日幕営7:40…7:55堰堤…西沢…9:30大滝…10:10二俣…10:50東海自然道…西沢左岸尾根下降…12:30堰堤上(沢下降)…12:40幕営地13:10…沖ビリ沢…15:45東海自然道15:50…16:10山伏峠
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
丹沢にこんな沢が有ったんだ!
このアプローチの悪いところ、行くなら2日で3本は、やらないとと思い、
計画もう少し暖かい時がいいが、この時期も悪くない。水ノ木を残したので年内に計画することを約束する。
ナメ滝と綺麗過ぎる沢である。沖ビリ沢を登っている途中、下山ルートに使っているベテラン沢家と遭遇、世附を浅瀬からから来て菰釣橋にツエルト幕営して水ノ木沢とやり、沖ビキ沢を下降しているそうです。
さて、我々の今回の下降に使った尾根は、樅の木沢左岸尾根と西沢左岸尾根でほとんど樅の木沢西沢の二俣付近に下降しました。
樅の木沢左岸尾根、油沢の頭西側尾根道の左に曲がり降る手前から尾根に入る少し東に行く尾根が有り何子も考えず入って直ぐ間違えに気ずき、登り返しトラバース南に下る尾根に踏み跡あり下る、テープほとんど無し、しかし踏み跡が確り分かり易い、1192mで休憩広いです、990mの細長い尾根の先から北西に樅の木沢二股へ向かう(970mのピークに向かう方にテープ有り)850mから800に向かうところで右よりに行くと尾根が切れ、左に目的の細く長く平らな地形が見え左の尾根にコースを変える問題なく 樅の木沢堰堤下に出た、登山靴の為沢を下降せず対岸の尾根から廻って 樅の木沢橋へ戻った。
西沢左岸尾根(樅の木沢右岸尾根)樅の木沢の頭、細長いピークに東側末端から南にコンパス合わせる前にテープ見っけ初め踏跡不迷路だがテープ有り次第に踏み跡明朗分かりやすく昨日よりいい感じ、先を急ぐ1120m1070mとも分かり易い、1000mから鞍部に向かうところ急に地図より下りがきつい為左に進み右にトラバースすると踏み跡の尾根に合流この辺は読図やっていれば直ぐ分かる。
1004mのピーク先で西南に曲がるところがピーク末端で曲がろうとすると、もう一つ先に目的の尾根がある、間違いやすいが間違っても直ぐ間違えに気付く尾根である。その後テープ踏み跡尾根が明朗で植林滞に入り問題なく堰堤上に出る堰堤を下り容易な左(樅の木沢側)を使った。
今回時間の関係で、そのまま沢を樅の木橋まで急いだ。
撤収して大荷物背負って沖ビリ沢を遡行する。ナメの連続で楽しい、綺麗だ滝らしい滝も無く、詰めを出来るだけ水ノ木沢の頭に近いところまで詰めた。
ざらざらでスリッピーきつかった。
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