押山（愛知130山）

2020年06月05日(金) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 2.5km
• 登り: 285m
• 下り: 276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:25

8:45 スタート地点
9:25 9:40 押山
10:10 ゴール地点

天候

晴れ、朝から暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口向かいの空き地のように見える場所に駐車。3台くらいは停められるように見えるが、後でホームページを確認したら、畑だそうで、道路沿いに遠慮気味に置いてくださいとのこと。
市道は、舗装ありで、幅員もまあまあ。本当は大日堂前に駐車し、歩くと道路端の観音様など見られたが、道路が走りやすかったのと途中駐車スペースが無いので、ついつい登山口まで来てしまった。

コース状況／危険箇所等

危険個所、道迷い箇所なし。

その他周辺情報

豊田市押山町のホームページを参照のこと。
http://www.oshiyama.jp/mt-oshiyama.html

写真

6/5 8:44

右側に登っていく道見えます。8時44分出発。

6/5 8:45

3.4km標識のある所が登山口。。

6/5 8:46

6/5 8:48

U字状に掘れた道。倒木で通れず、少し上に避けて、そこから撮ったもの。

6/5 8:48

6/5 8:50

鉄塔左横を通り、右へ曲がる。8時50分。

6/5 8:52

直ぐに左へ曲がる。

6/5 8:55

高圧線に並行した道。

6/5 8:58

6/5 8:59

6/5 9:02

沢沿いの道は狭くなる。

6/5 9:04

登り詰めると広い所に出る。9時5分。

6/5 9:07

最初の涸れ沢超え。左へ奥畑集落へ降りていく道がありそう。

6/5 9:09

直ぐに二つ目の涸れ沢超え。

6/5 9:10

道が戻るような形なので、Uターン標識。そのまま真っ直ぐ降りて行ける道を探したがないように思う。9時10分

6/5 9:12

林道のような山道。

6/5 9:14

左に林道が見えてくる。

6/5 9:15

一旦林道に降りる。9時15分。

6/5 9:15

東の方から車で上がってこれる。ただしこの道は私道だそうで、次の標識にあるように好意で利用させてもらうことになります。（ホームページ情報から）
すぐ下に炭焼き小屋。奥に民家もあり。

6/5 9:17

ホームページもあるくらいだから、来てもらえるように、地元としては協力しているようだ。

6/5 9:18

林道からの登山口。ここまで車可。9時18分。夕景もきれいなので、ここまで車でくれば、危険が少なく行ってこれる。

6/5 9:18

直ぐ反対側に駐車スペースも。

6/5 9:20

擬木の階段も設置。

6/5 9:23

頂上広場全体。ゆったりとした雰囲気。9時23分。

6/5 9:25

押山頂上。

6/5 9:25

御嶽山遥拝所。

6/5 9:25

先端には、地元の由緒記載と写真板。

6/5 9:28

先端から正面が北北西の方。岐阜県の（中津川市）上矢作の集落。秋頃の早朝は雲海が広がる確率高い。

6/5 9:28

北北東方向に恵那山。手前が大船山で、雲海・紅葉がきれいとのこと。

6/5 9:28

北方面。ここに御岳がほんの僅かに顔を出すのは、雪のある時期。

6/5 9:29

6/5 9:29

西南西方面。中央奥に猿投山が見える筈だが今日は無理。

6/5 9:30

先端から頂上を振り返る。

6/5 9:32

西方面。高い所にある赤い建物が、岐阜県串原のメダリオン・ベルグラビアリゾート。

6/5 9:34

西南方面。奥矢作湖方面。

6/5 9:42

この展望所が良いアクセントになっている。

6/5 9:50

6/5 10:00

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

yano

愛知130山の本には、踏査2003年（本の第1版と同じ年）で、山頂は樹が生い茂り展望はあまりよくないとあり、気乗りせず残してあったが、皆さんのレコで展望が素晴らしいとあったので、天気の良い日に上りました。ちなみに私の持っているのは、第6版2011年で、新しい踏査なし。
地元が力を入れた山なので、山頂の伐採も行われたのでしょう。
標高からいって普段なら4月前半までに登る山なので、残っていたのだが、
新型コロナで6月19日まで県外登山自粛で、暑くなってからリストアップせざるを得なかった。
朝早く家を出て、この近くで後3座を予定していたが、30度を超える高温になったので、全3座に変更。
峰山集落まで車で入って短時間コースとすることもできたが、昔は通学路として使われていた道が残されているということから、そこを通るルートとした。別途雲海や夕日を見に来るときは最短コースを予定。