大菩薩嶺 -小菅の湯からピストン-

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,321m
• 下り: 2,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:31

距離 28.4km 登り 2,323m 下り 2,320m

5:12 小菅の湯
6:07 6:12 モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐
6:25 6:32 大ダワ
6:36 6:37 ショナメ
7:07 榧ノ尾
7:16 榧ノ尾山
7:49 玉蝶山
8:13 米代
8:26 石丸峠
8:35 熊沢山
8:44 9:05 大菩薩峠
9:12 親不知ノ頭
9:23 神部岩
9:29 雷岩
9:33 9:35 大菩薩嶺
9:39 9:42 雷岩
9:45 神部岩
9:52 賽ノ河原
10:01 大菩薩峠
10:13 熊沢山
10:17 石丸峠
10:27 米代
10:34 10:35 玉蝶山
10:55 11:00 榧ノ尾山
11:04 榧ノ尾
11:34 ショナメ
11:42 大ダワ
11:52 11:57 モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐
12:42 小菅の湯
12:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

小菅の湯

写真

6/6 5:13

下山後はここに直行

6/6 5:31

林道終点

6/6 5:34

わさび畑が沢山

6/6 5:35

蒸し暑い〜

6/6 5:45

急登がツライ

6/6 5:49

この登り早く終わってくれー

6/6 6:07

終わりが見えてほっとした

6/6 6:18

ここまでカブで来たのか・・・

6/6 6:26

稜線にでると暫くはきもちのいい縦走路です

6/6 6:57

牛ノ寝。特に何かあるわけでもない

6/6 7:17

榧ノ尾山に到着。ボーナスステージはここまでで、ここから介山荘手前までひたすら登りが続きます。

6/6 7:54

トウゴクミツバツツジは終わりが近い

6/6 8:14

石丸峠までもう少し

6/6 8:24

小金沢山との分岐

6/6 8:27

ここからもう一登りだ

6/6 8:28

地味にツライ登り

6/6 8:33

ずっと樹林帯を歩いていたので開けているところはやっぱり気持ちいいです

6/6 8:46

介山荘到着。ここでやっと他の登山者を見かけました。小菅から来る人は少ないみたい。バッジとサイダーを買って休憩。

6/6 9:03

下の方は霞んでますね

6/6 9:03

稜線は思ったより雲が無くて良かった。

6/6 9:03

介山荘を後にして大菩薩嶺へ。

6/6 9:12

ダムが見えます

6/6 9:12

片側から雲が上がってきていていい感じの風景だ

6/6 9:24

青空の時にまた来たい

6/6 9:24

2000mの標柱。

6/6 9:29

町が微かに見えました

6/6 9:36

展望ゼロの大菩薩嶺初登頂。滞在時間1分未満でさっさと戻ります。

6/6 9:44

福ちゃん荘ですかね？

6/6 12:43

雨が降る前に下山出来て一安心。この後温泉で汗を流して帰宅。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

今回はまだ登っていない大菩薩嶺へ。上日川から登る人が多い大菩薩嶺ですが、下山後すぐ温泉に入れることと、奥多摩から近いという理由で小菅の湯からピストンすることにしました。先週と同様、午後から雷雨予想のため今回も短期決戦、コースタイムが長めなので昼過ぎ下山目標で5時過ぎにスタート。スタート早々500m程度の急登が堪えます。1時間ほどでこの登りは終わり、暫くは小刻みなアップダウンの縦走路です。榧ノ尾山から先は大菩薩嶺の主稜線まで500mほどの登りで疲れた体に鞭打って登ります。石丸峠から一登りすると発電機の音が聞こえ、介山荘が近いことがわかりほっとしました。こまで誰とも会わない静かな山行でしたが、大菩薩峠はそこそこ人がいました。介山荘前で休憩して、目的地の大菩薩嶺へ。ここから先は見晴らしのいい登山道で疲れが和らぎます。晴れた日に青空の下歩きたいトレイルです。見晴らしゼロの山頂は写真だけ撮ってすぐに下山開始。石丸峠から先はやはり誰とも会わず、予定通り昼過ぎに下山完了。温泉を堪能して帰宅しました。これまで当たり前のように登山と温泉をセットで楽しんできましたが、緊急事態宣言を挟んで約2か月ぶりにいつもの山行が出来たことがとても感慨深かったです。