谷川岳 〜早起きは三文の徳とはならず〜

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:59

距離 9.1km 登り 1,380m 下り 1,300m

4:20 白毛門登山口駐車場
4:29 4:32 谷川岳山岳資料館
4:35 4:37 西黒尾根登山口
6:07 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:11 6:12 ラクダのコル
6:52 6:53 ザンゲ岩
7:12 谷川岳
7:30 7:38 谷川岳
7:48 7:49 谷川岳
7:54 7:55 谷川岳・肩の小屋
8:08 8:10 ザンゲ岩
8:43 ラクダのコル
8:46 8:48 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:14 10:15 西黒尾根登山口
10:17 谷川岳山岳資料館
10:19 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ（山頂はガスガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万太郎経由の縦走か馬てい形を予定していたため、白毛門駐車場を利用。
登山開始時（4:20）:10台程度
下山時（10:30）:50台程度
駐車場キャパは、80台以上。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は、山頂付近以外残雪なし。ペンキなどの誘導もしっかりあり、ルートは明瞭。
しかし、岩場が点在し、滑りやすい蛇紋岩のため、スリップ・滑落・転倒注意。（雨天時の下山は危険）

その他周辺情報

直帰のため情報なし

写真

6/6 4:54

本日は、万太郎山から土樽への縦走あるいは馬てい形を想定して、白毛門駐車場からスタート。

6/6 5:11

西黒尾根から登ります

6/6 6:24

朝からガスってますが、天候回復するとの予報。
期待いたしましょう！

6/6 6:31

ほーら、青空出てきたぞー

6/6 6:44

久しぶりのイワカガミ

6/6 7:27

ザンゲ岩通過。
高度1800m以上は、ガスって視界不良。
しかし、ここまでコース上に雪はなし。

6/6 7:42

肩の小屋近くのケルン。
思ったより残雪多し。
滑り止めは不要

6/6 7:47

トマの耳に到着

6/6 7:54

この辺りはまだ石楠花がつぼみですね。

6/6 8:02

オキの耳に到着。
ガスは一向に晴れない様子。

6/6 8:27

肩の小屋も休業中。
万太郎方面の縦走路も真っ白で眺望なし。
面白くないので、早々に下山します

6/6 9:08

ウスユキソウ

6/6 9:21

ラクダの背辺りから振り返る。
相変わらず山頂だけガスの中

6/6 9:32

笠ヶ岳、朝日岳方面はガスが切れてきました。
きょうは、のんびりゆったりが正解だったようです。

6/6 11:12

駐車場に帰還。
50台ほどに増えていました。
山頂はガスガスでしたが、半年ぶりの谷川岳を楽しむことができました^ - ^

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

本日は実家の墓参りを兼ねて、谷川岳へ。
万太郎山経由の土樽縦走か、コンディション良ければ馬てい形、との計画で出発。
しかし、山頂まで登ると茂倉岳方面も縦走路もガスガス。
気持ちのいい尾根歩きを楽しみにしてきたので、今回はお預けといたしました。
（昨秋に続き2回連続。谷川の天気は読めません）
ロープウェイも再開となり、人が戻ってきた感じ。
安全登山はもちろん、新しい生活様式も心がけて登山を楽しんでいきましょう！