西農鳥岳

2012年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 32.6km
• 登り: 4,289m
• 下り: 4,323m

コースタイム

奈良田P0435-(自転車)-0443登山口0500-0526吊橋-0656大門沢小屋-0854大門沢下降点
-0928農鳥岳-0956西農鳥岳1010-1035農鳥岳-1056大門沢下降点-1221大門沢小屋
-1352吊橋-1415登山口-1421奈良田P

GPSログがかなりグネってますが、行程通して正規登山ルートを登っています。
自転車用のガーミンをポケットに入れて携帯していたので、衛星迷子に
なったものと思われますが、補正は面倒くさいのでそのままで。

天候

おおむね曇り
山頂付近は霧
降りてきたら晴れ('A`)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

奈良田駐車場まで車
奈良田駐車場からトンネルのところまで自転車

コース状況／危険箇所等

奈良田駐車場から奈良田第一発電所(開運トンネルゲート前)までは
一般道ですので、自転車での通行は問題ありません。

その先の登山道方面の道は工事関係車両のみ通行可能。
一つ目の吊橋までは自転車進入に問題無いほどの整備された道ですが、
進入するのは自己責任で・・・

私は怒られるのが嫌なので入りませんでした('A`*)

写真

開運トンネル
暗くて怖い('A`)

登山ポスト裏に自転車をデポ
暗くて怖い('A`)

吊橋一つ目

吊橋二つ目

吊橋三つ目

大門沢小屋
ここから急登

山頂方面は霧っぽい

下界も天気悪そう

大門沢下降点

農鳥岳
霧・・・orz

4座目(・∀・)

後ろは切り立ってます

山頂からの展望

急降下

au頑張れ

沢を歩く

二度ほどコケました('A`)

ファイト！

駐車場まで自転車で行けるのが嬉しい

感想

urindow

3000m峰日帰り第四弾　西農鳥岳


急遽登る事に決めた為、少し遅めの2時40分に自宅を出発。
下道を繋いで奈良田駐車場に到着したのが4時20分。

駐車場から先、どこまで使えるか判りませんでしたが、
マイカー規制区間の始まりまでは一般道であるので、
せめてそこまで・・・と思って折りたたみ自転車で出発。

奈良田第一発電所までは特に苦も無く到着。
農鳥岳へと向かう登山道は工事作業道路と共用となっていて、
路面状態は良く、もう少し先まで自転車を持ち込むことが
できそうだったけれども、許可車両以外通行禁止の文字と共に
簡易ゲートがあったので、自転車の持ち込みはここまでにし、
登山ポスト裏にデポする。

計画書と提出し、歩き始めようとしたんだけれども、暗くて怖くて
歩き出せず・・・('A`)
ウダウダしているうちに5時になってしまい、意を決して出発。


奈良田第一発電所〜大門沢小屋
比較的緩やかな傾斜。
沢筋と森林を繰り返しつつ標高を稼ぎます。
ペイントとリボンが適度な間隔で設置されていて、気をつけて
いれば迷う事はありません。

大門沢小屋〜大門沢下降点
ここから急登が始まります。
踏み跡がしっかりしているので迷う事は無いと思います。
技術的には難しくありませんが、とにかく登り続ける。
うんざりしてくる頃に樹林帯からハイマツ帯に変わり、
しばらくして大門沢下降点に到着。
霧の露で両腕両脚がビチョビチョで寒い・・・('A`)

大門沢下降点〜西農鳥岳
ガレ場とハイマツ帯を交互に進み、農鳥岳に到着。
霧で展望が望めないので写真を撮って通過。
稜線に出て、いくつかのピークを過ぎると西農鳥岳。
事前に調べた情報だと山頂には標識などは無いとの
事でしたが、できたてと思われる木もどきの物が
建っていました。

山頂独り占めだったので、軽く休憩と補給をして復路へ。

西農鳥岳〜大門沢下降点
往路と同じ状況・・・

大門沢下降点〜大門沢小屋
しこたま下る。
投げ出したくなるほど下ると大門沢小屋。

大門沢小屋〜奈良田泰一発電所
ここにきて天気が良くなってきました・・・
沢化している部分で二度ほどコケました('A`)が、
とくに問題なく奈良田泰一発電所に到着。
すっかり良い天気です。

奈良田第一発電所〜奈良田駐車場
自転車持ってきて良かった。

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