三浦アルプス縦断の事前調査で畠山に登る
- GPS
- 02:20
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 184m
- 下り
- 198m
コースタイム
11:11乳頭山分岐−11:21東電鉄塔下−11:31暗渠B−11:35暗渠A−11:58馬頭観音−
12:07巨大ケトウ(鶏頭)−12:21昼食IN−12:40昼食OUT−12:51木古場地先着
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土・日は毎時3本有り 汐入2番線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特に無いのですが、三浦独特の低山山形態で有る泥山構造の為に雨後2〜3日間は斜面は要注意です。電車・バスでお越しの方はズボンの着換えを準備した方が良いでしょう。 |
写真
感想
感想:何度も来た畠山です。今回は三浦アルプス縦走トレッキングを行うタイミングの調査目的で来ました。
リベンジ白馬の検証と言うタイトルで下見をした時に夏草で進路を見失う処でした。コース中間ぐらいの場所で有ったが夏草で疑心暗鬼に成り随分悩んだ。
以前にも通ったコースで有ったが、夏と春先の差が夏草でした。
ひき返すか、突っ込んでみるかのどちらかです。
低山の夏山です地図を広げても無駄です、モスキッド(蚊)には敵いません
藪道を地図を片手に行ったり来たり常に動きながらの決断です。
(当時の文を引用)そこでザックからシャツを出し中国服のように逆に羽織り両手に棒きれを持ち(カマキリ状態)棒を上下左右に振りながらヤブコギです。
どういう訳か蜘蛛の巣がやたら有ります。ヤブコギは150mtにおよびました。コース上の予定地 観音塚は350mt程進んだ所に有りました。
結果無事コースを辿って居ることを確認出来、次の目標である観音塚に到着し昼食としました。しかし半端無い昼食です。ザックを木にブラ下げて、ボンジュールの
フランスパンを頬張った。狭い観音塚を行ったり来たり動きながらの食事でした。
(モスキット対策)
全て夏草の所為にするが、芽塚山が見当たらず乳頭山に至った!たしか乳頭山の巻道を通れば同じコースに出るはずと安易に思った。
しかし実際は大外れで同じ田浦町でも端と端の違いが有った。
田浦梅林を通るか外すかの違いが出た。直ぐ引き返す勇気が何時も無い。
こんなトレッキングを6名で再度行うためのタイミング調査で訪れた訳です。
結果11月末から来春3月の間がベスト判明しました。後は紅葉を挟むかどうか!
まあ今回の調査は有効だったと思います。
mitsjmax
参考の畠山関連ブログ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-176298.html
2012年03月21日大谷戸橋下山
リベンジ白馬の検証・三浦アルプス南尾根縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-213872.html
2012年08月07日JR田浦駅帰着
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する