また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2386625 全員に公開 沢登り 近畿

扇ノ山 小又谷

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年05月30日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー4人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間2分
休憩
45分
合計
4時間47分
Sシワガラの滝駐車場08:2108:50シワガラの滝09:1009:40懸垂下降ポイント09:5510:257m滝10:3512:15滝見道合流13:08シワガラの滝駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
・一度入渓するとほぼ切れ目なくゴルジュが続き、両壁が切り立っているため、滝の高巻きも容易ではなく、覚悟を決めて入渓する必要あり。
・シワガラの滝と桂の滝の間に出てくる第一核心部の7m滝は、記録上にあった残置ボルトが外れて落ちていた。
その他周辺情報湯村温泉 薬師湯を利用。シワガラの滝から車で30分弱。この日はまだコロナ対策で営業時間短縮(7:00〜22:30→9:00〜21:00)・休憩室は使用不可だった。利用料500円。綺麗な温泉施設。
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 沢靴 ドライレイヤーベーシックタンクトップ ラピッドラッシュロングスリーブ フラッドラッシュロングスリーブ Tシャツ フラッドラッシュタイツ ドライレイヤーベーシックタイツ ハーフパンツ 沢スパッツ 膝サポーター 沢靴下 グローブ 登山靴 靴下 雨具 防水バッグ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地形図 コンパス 計画書 ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ハーネス ヘルメット 確保器 環付きカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード アッセンダー お助けロープ10m×6mm シャワーよけバイザー 防虫スプレー レジャーシート ゴルジュハンマー
共同装備 50mロープ×2 30mロープ アブミ ハンマー ハーケン カム
備考 ・昨年行ったナル谷の高巻きでひどい目にあったので、今回はゴルジュハンマーを入手し持参。一番軽いハンマーを購入しようと思っていたけど、いろいろ検討していたら、530gもあるけどピックの歯がしっかりしていて、高巻きとかで役に立つに違いないと思いこれにした。結局、ヤマさんがハーケンを打つのに貸してあげただけで、最後の泥壁は上手く使いこなせなかった。
・防水バッグをナイロン袋0.02mmで2重に覆っていたのに、なぜか防水バックの中も浸水。

写真

シワガラの滝入口駐車場の案内
2020年05月30日 08:01撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
シワガラの滝入口駐車場の案内
ヤマさん痛恨の忘れものを、家をでて30分ほど経っていた闘将が取りに帰ってくれて、1時間ほど遅れて登場した闘将の準備待ち。
2020年05月30日 08:01撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ヤマさん痛恨の忘れものを、家をでて30分ほど経っていた闘将が取りに帰ってくれて、1時間ほど遅れて登場した闘将の準備待ち。
まずはシワガラの滝を見に行く。
さすが最近の絶景本に必ず紹介されている場所なので、整備されている。
2020年05月30日 08:22撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
まずはシワガラの滝を見に行く。
さすが最近の絶景本に必ず紹介されている場所なので、整備されている。
シワガラの滝まで15〜20分もあれば到着する。
2020年05月30日 08:23撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
シワガラの滝まで15〜20分もあれば到着する。
ここから少し足場が悪くなるので、観光に来た人も運動靴は必須かな。
2020年05月30日 08:39撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ここから少し足場が悪くなるので、観光に来た人も運動靴は必須かな。
シワガラの滝が見えてきた
2020年05月30日 08:58撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
シワガラの滝が見えてきた
写真で見たことのある風景
2020年05月30日 08:59撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
写真で見たことのある風景
じゃーん、シワガラの滝!
洞窟の中に落ちる珍しい滝。
2020年05月30日 09:00撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
じゃーん、シワガラの滝!
洞窟の中に落ちる珍しい滝。
1
苔むした洞窟内を落差10mほどの小さな滝に光がさして、神秘的。
昔は修業場で女人禁制だったという話もある。
解放されてよかった(^-^)
2020年05月30日 09:02撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
苔むした洞窟内を落差10mほどの小さな滝に光がさして、神秘的。
昔は修業場で女人禁制だったという話もある。
解放されてよかった(^-^)
2
闘将、修行中。
2020年05月30日 09:03撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
闘将、修行中。
2
シワガラの滝を観光した後は、一旦途中の道まで戻り、滝見道の方へUターンし進む。いくつかの記録にあった懸垂下降したらシワガラの滝に降りちゃったってことにならないように、慎重にルーファイしながら懸垂下降ポイントを決定。
2020年05月30日 09:44撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
シワガラの滝を観光した後は、一旦途中の道まで戻り、滝見道の方へUターンし進む。いくつかの記録にあった懸垂下降したらシワガラの滝に降りちゃったってことにならないように、慎重にルーファイしながら懸垂下降ポイントを決定。
ばっちり、シワガラの滝より上部に出ることができた!
ルーファイしていただいたみなさま、ありがとう!!
2020年05月30日 09:47撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ばっちり、シワガラの滝より上部に出ることができた!
ルーファイしていただいたみなさま、ありがとう!!
2
完全、ゴルジュだ。
2020年05月30日 09:48撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
完全、ゴルジュだ。
3
私以外のメンバーはみんな、「あー、懸垂下降で降りてしまった。もう戻れない」と思っていたらしい。
私は懸垂下降で入渓したことにテンションアップで、ひとりはしゃいでいた。
2020年05月30日 09:49撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
私以外のメンバーはみんな、「あー、懸垂下降で降りてしまった。もう戻れない」と思っていたらしい。
私は懸垂下降で入渓したことにテンションアップで、ひとりはしゃいでいた。
1
濡れないように頑張っていたN男。
しかしこの後あえなく、ドボン。
2020年05月30日 09:51撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
濡れないように頑張っていたN男。
しかしこの後あえなく、ドボン。
2
続くスウさんもこの後ドボン。
私は気持ちよくドボンし、そのあと抵抗なく泳ぎまくった。
2020年05月30日 09:53撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
続くスウさんもこの後ドボン。
私は気持ちよくドボンし、そのあと抵抗なく泳ぎまくった。
2
苔むした素晴らしいゴルジュが続き、淵と滝が次々現れる。
シャワークライムが楽しめるところが多い。
2020年05月30日 09:53撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
苔むした素晴らしいゴルジュが続き、淵と滝が次々現れる。
シャワークライムが楽しめるところが多い。
1
雪山オンリーのスウさんが、今年は久々に沢に挑戦。
2020年05月30日 09:55撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪山オンリーのスウさんが、今年は久々に沢に挑戦。
1
なかなか手厳しい沢再デビュー。
2020年05月30日 10:00撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
なかなか手厳しい沢再デビュー。
1
綺麗な渓谷美が続く
2020年05月30日 10:13撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
綺麗な渓谷美が続く
1
登りごたえのある小滝が続く。
2020年05月30日 10:19撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
登りごたえのある小滝が続く。
1
7mの滝から振り返ったところ。
2020年05月30日 10:29撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
7mの滝から振り返ったところ。
7mの滝にあるはずの残置ボルトがなく、天を仰いでいる人たちとは対照的に、まだはしゃいでいる私。
このやばい状況を全く理解していなかった(-_-;)
2020年05月30日 10:31撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
7mの滝にあるはずの残置ボルトがなく、天を仰いでいる人たちとは対照的に、まだはしゃいでいる私。
このやばい状況を全く理解していなかった(-_-;)
2
少し戻った右岸に登れそうなラインが見つかる。
2020年05月30日 11:05撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
少し戻った右岸に登れそうなラインが見つかる。
この後リーダーがロープ張りに行ってくれた。
2020年05月30日 11:05撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この後リーダーがロープ張りに行ってくれた。
この草付きの泥壁を越えて突破。
2020年05月30日 11:19撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この草付きの泥壁を越えて突破。
リーダーをビレイ中のスウさん。
2020年05月30日 11:53撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
リーダーをビレイ中のスウさん。
最後の登り。ここを登ると滝見道へ合流できる。
2020年05月30日 12:08撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
最後の登り。ここを登ると滝見道へ合流できる。
昼過ぎに終了し、湯村温泉でゆっくり汗を流した。
2020年05月30日 15:02撮影 by SO-01L, Sony
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
昼過ぎに終了し、湯村温泉でゆっくり汗を流した。
1

感想/記録

今シーズンの初沢は4月下旬に南紀の沢を予定していたが、
残念ながらコロナの影響で、自粛せざるを得なくなり、
やっと自粛解除になった5月下旬、沢に行けることになった。
まだ県外移動は自粛要請がでていたので、県内の沢へ。
リーダーN男が選んだ沢は、情報が少なく遡行図もない扇ノ山 小又谷。
初沢というのになかなか手厳しい沢を選んできた。
しかし私的には最近の絶景本に必ず掲載されている「シワガラの滝」に寄れるという点のみに惹かれて、1人ウキウキ参加。
男たち4人はヤバい沢らしいと、警戒していたみたい。。

4名はススキの草原と星空が広がる上山高原で前泊し、闘将だけ当日合流。
上山高原には立派な避難小屋があり、臭くないトイレ完備でなかなか素敵な小屋だ。
しかしこの時期ゲジゲジ毛虫が大量発生していたので、虫嫌いの私はリスクを避けて車中泊を選択。
夜は満点の星空を見ることができた。

翌朝もいいお天気。
上山高原で沢装備を整えていると、ヤマさんがヘルメットを忘れたことに気づく。よくわからない沢だし、なしで入渓するわけにもいかず、すでに家を出発していた闘将に連絡し、取りに帰ってもらうことに。
このお代は全員に但馬牛をふるまうという約束だが、すでに2週間以上たった今もまだ御馳走されていない。

シワガラの滝駐車場にて待ち合わせて、まずはシワガラの滝を見学に行く。闘将の合流後、予定より1時間強の遅れで出発した。
シワガラの滝まで30分弱で到着。
一見の価値ありの、神秘的な雰囲気の滝だった。
その後、来た道を戻り途中から滝見道のほうへ。いくつかの記録で懸垂下降数ピッチで降りたらまたシワガラの滝だったという失敗だけはしたくないな〜と思いながら、ルーファイはみなさんにおまかせ。50mロープ1本での懸垂1ピッチで入渓した地点は、シワガラの滝より上部だった。ホッ。
降り立った場所は素晴らしい緑のゴルジュで、テンションアップ。
でも一度入渓するとほぼ切れ目なくゴルジュが続き、両壁が切り立っているため、滝の高巻きも厳しく、脱出が容易ではない沢だった。
沢初心者の私だけがそれを理解しておらず、1人はしゃいでいた。
綺麗なゴルジュが続く中、泳いだりシャワークライミングしながら登りごたえのある滝をいくつか越えていくと、最初の核心部の7m滝に出てきた。
ネット上の記録ではここに残置のボルトがあるはずだったが、見当たらない。とてもフリーで登っていけるような壁ではなかった。
この日の気温は21℃。水にどっぷり浸かり体も冷えてきたので、少し戻った日の当たる場所で飲んだり食べたりしながら、私以外はヤバい、どうやって脱出する?と相談しだした。
カムが効かない、リスがない、ハーケンを打ってみても岩が割れる。。
沢を戻りながら登れそうな場所をさがしていると、右岸側に登れそうなラインをリーダーが発見。
ここからはリーダーN男が葉っぱの茎にランニングビレイを取ってしまうような厳しい状況の中、頑張ってロープを張ってくれた。私は草付きの泥壁がなかなか登れず、ロープを頼って何とか登れる状態であった。
ここを登ると滝見道に出ることができた。
今回はここで終了。
1時間程の遡行であり物足りなさはあったが、とにかく無事脱出できて良かった!



お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:375人

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2017/1/10
投稿数: 45
2020/6/23 1:11
 さすがのチョイス!
そのままゴルジュ内から脱出できずヘリでも呼んだら、自粛期間中ということもあり、伝説になれたのに残念!!
登録日: 2013/2/10
投稿数: 11
2020/6/23 12:15
 Re: さすがのチョイス!
ほんと残念、リーダーN男だけがネットに名前を残せたのにね

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ