国道169号を南進、上北山村に入って直ぐ新伯母峯トンネルの新設用の取り付き工事が続いている。5分以上待った。
3
国道169号を南進、上北山村に入って直ぐ新伯母峯トンネルの新設用の取り付き工事が続いている。5分以上待った。
長〜い待ち時間を、ゆる〜くお詫びされた気分になった。
6
長〜い待ち時間を、ゆる〜くお詫びされた気分になった。
前鬼釈迦林道をくねくね進んで、不動七重の滝を眺める、
6
前鬼釈迦林道をくねくね進んで、不動七重の滝を眺める、
あいかわらず、今日もドバドバな水量でしたっ。
7
あいかわらず、今日もドバドバな水量でしたっ。
林道車止めに到着、先着の方が数台。お一人は車内でお休みのようだった。
1
林道車止めに到着、先着の方が数台。お一人は車内でお休みのようだった。
林道をテクテク、大きく曲がりながら橋を渡り、歩きやすい所から林をショートカットです。
1
林道をテクテク、大きく曲がりながら橋を渡り、歩きやすい所から林をショートカットです。
ショット―カット中、古い農耕地と思われる石垣が見られる。修験道隆盛期の前鬼集落はかなりの修験者が利用・滞在し、物資・農作物の消費・補給も盛んだったようだ。
3
ショット―カット中、古い農耕地と思われる石垣が見られる。修験道隆盛期の前鬼集落はかなりの修験者が利用・滞在し、物資・農作物の消費・補給も盛んだったようだ。
小仲坊(おなかぼう)に到着、土曜の早朝だけろ当主の後鬼助さんは既に来られてるようでした。オオヤマレンゲの花が幾つか咲いていたが、見頃な花が無かったのでスルー。
8
小仲坊(おなかぼう)に到着、土曜の早朝だけろ当主の後鬼助さんは既に来られてるようでした。オオヤマレンゲの花が幾つか咲いていたが、見頃な花が無かったのでスルー。
後鬼助さんの愛犬、ジン君、ああぁ…、おねむですか、、、お歳なのか?全く吠えない、以前は、怖いくらいに、。
14
後鬼助さんの愛犬、ジン君、ああぁ…、おねむですか、、、お歳なのか?全く吠えない、以前は、怖いくらいに、。
「第29靡 前鬼山」お堂にご挨拶、ポケットの小銭をチャリンで出発です!
2
「第29靡 前鬼山」お堂にご挨拶、ポケットの小銭をチャリンで出発です!
お堂の脇からお山へ…、奥駈道がレコ等にて「奥駆道」の表記が変わらず多いですねぇ。十津川村の古い標識に「奥駆道」と書かれたのも見られるのですがぁ。
1
お堂の脇からお山へ…、奥駈道がレコ等にて「奥駆道」の表記が変わらず多いですねぇ。十津川村の古い標識に「奥駆道」と書かれたのも見られるのですがぁ。
古い宿坊群・住居跡をゆるりと進み、左に曲がり、
1
古い宿坊群・住居跡をゆるりと進み、左に曲がり、
古い丸太橋を渡ります。この橋を渡った所が「小池宿」への取り付きです、帰路は此処に戻るつもりでしたが…、×となる。
1
古い丸太橋を渡ります。この橋を渡った所が「小池宿」への取り付きです、帰路は此処に戻るつもりでしたが…、×となる。
一つ目の渡渉、今日も枯れ沢です。(流水が見られるのは稀です)
1
一つ目の渡渉、今日も枯れ沢です。(流水が見られるのは稀です)
ケルンなども見ながら、、、
1
ケルンなども見ながら、、、
踏み跡・テープを辿ります。前鬼周辺は道迷いもある所なのでしっかり確認しながら進みませよう!
2
踏み跡・テープを辿ります。前鬼周辺は道迷いもある所なのでしっかり確認しながら進みませよう!
天理大WVの標識、年季が入ってます、この標識も新宮山彦ぐるーぷさんの管理、修繕対象のようです。
3
天理大WVの標識、年季が入ってます、この標識も新宮山彦ぐるーぷさんの管理、修繕対象のようです。
なだらかな自然林の林をゆるりと登り進み、
2
なだらかな自然林の林をゆるりと登り進み、
2度目の渡渉、ここも(いつもの様に)枯れ沢でした。
1
2度目の渡渉、ここも(いつもの様に)枯れ沢でした。
渡渉後はトチの大木が群する森となり、徐々に登の勾配が増し増はじめ、
1
渡渉後はトチの大木が群する森となり、徐々に登の勾配が増し増はじめ、
階段が始まれば勾配もなを増してきます。この先の左の岩壁辺りを「第30靡 千草岳」とされていますが、確証にはやや乏しさもあるようです。
2
階段が始まれば勾配もなを増してきます。この先の左の岩壁辺りを「第30靡 千草岳」とされていますが、確証にはやや乏しさもあるようです。
サクッと追いつかれ、颯爽と置いて行かれますたぁ、、、
2
サクッと追いつかれ、颯爽と置いて行かれますたぁ、、、
何時も写真に残してしまう定点撮影の「輪」。
10
何時も写真に残してしまう定点撮影の「輪」。
登り階段がちょっと落ち着き、大岩が目立ち始めると、
0
登り階段がちょっと落ち着き、大岩が目立ち始めると、
「第33靡 二つ岩」を見上げる。岩の間に登れば釈迦ヶ岳か遠望できる。(今日も登らなかったけろ、)
11
「第33靡 二つ岩」を見上げる。岩の間に登れば釈迦ヶ岳か遠望できる。(今日も登らなかったけろ、)
ちょつと休憩、足元には「役行者腰掛の石」、
8
ちょつと休憩、足元には「役行者腰掛の石」、
ここ2年程でこの札が置かれ…、まぁそれまでは知らない人ばかりだったと、、、な史跡。
2
ここ2年程でこの札が置かれ…、まぁそれまでは知らない人ばかりだったと、、、な史跡。
二つ岩を過ぎると、トラバース気味に谷を幾つか越えて行く。このトラバース、意外と長目に感じられる。
1
二つ岩を過ぎると、トラバース気味に谷を幾つか越えて行く。このトラバース、意外と長目に感じられる。
ちょっと大きな谷の広場、休憩適地なのなっ、稜線上が風が強い時には最適、沢山の腰掛け石に恵まれてるし。
2
ちょっと大きな谷の広場、休憩適地なのなっ、稜線上が風が強い時には最適、沢山の腰掛け石に恵まれてるし。
アップダウンしながら進むと、上部に大日岳が現れる、あの左肩が太古の辻なのな、
2
アップダウンしながら進むと、上部に大日岳が現れる、あの左肩が太古の辻なのな、
これもお決まりの「鬼」がな〜んか?カワイイ件。
8
これもお決まりの「鬼」がな〜んか?カワイイ件。
おっと、階段上にオトシブミが…、撮影後は階段外に移動した。※決して開いてはいけない!
5
おっと、階段上にオトシブミが…、撮影後は階段外に移動した。※決して開いてはいけない!
おっと、今度はオトシモノだった。これは登山道の外にポイッは×なのれ、
4
おっと、今度はオトシモノだった。これは登山道の外にポイッは×なのれ、
目立つように枯れ枝に付けてみた、そしたら、…何だか?応援された。
12
目立つように枯れ枝に付けてみた、そしたら、…何だか?応援された。
ちょっと大日岳も近づいてきた、今日はほぼ高雲の空模様。
2
ちょっと大日岳も近づいてきた、今日はほぼ高雲の空模様。
登山道脇にサラサドウダンツツジが見られた。いい感じの赤だった。
7
登山道脇にサラサドウダンツツジが見られた。いい感じの赤だった。
太古の辻の直下まで来た、もう少しで、、、
1
太古の辻の直下まで来た、もう少しで、、、
太古の辻に到着、「これより南奥駈道」。
9
太古の辻に到着、「これより南奥駈道」。
「奥駈葉衣会」南奥駈の復興に立ち上がった前田(大)行者の率いた会、前田行者の意思を引き継いだのが新宮山彦ぐるーぷさんなのなっ。
6
「奥駈葉衣会」南奥駈の復興に立ち上がった前田(大)行者の率いた会、前田行者の意思を引き継いだのが新宮山彦ぐるーぷさんなのなっ。
?「第33靡 二つ石」となっているが、ここも靡になったの?この石は「背比べ石」と呼んでたような気がするし、第33靡が2ヶ所なのか?
3
?「第33靡 二つ石」となっているが、ここも靡になったの?この石は「背比べ石」と呼んでたような気がするし、第33靡が2ヶ所なのか?
今日は南奥駈道を少し歩きます。久しぶりです。静かな細道です。
3
今日は南奥駈道を少し歩きます。久しぶりです。静かな細道です。
標高1500mあたりのシロヤシオはほぼ終わり、っまぁ、今年も見ることが出来たので好かろうかと。
12
標高1500mあたりのシロヤシオはほぼ終わり、っまぁ、今年も見ることが出来たので好かろうかと。
岩のピーク、蘇莫岳(そまくだけ・そばくだけ)。
3
岩のピーク、蘇莫岳(そまくだけ・そばくだけ)。
ピークを越えた所に「仙人舞台石」、史跡とされている。
1
ピークを越えた所に「仙人舞台石」、史跡とされている。
「第32靡 蘇莫岳」はツインピークで奥駈道を逸れて東の高みへ約25m進むと、
1
「第32靡 蘇莫岳」はツインピークで奥駈道を逸れて東の高みへ約25m進むと、
こちらの方が靡に適してると思ふ。三角の石に「大峯前鬼坊大天狗」と刻まれ、後ろに釈迦ヶ岳。
8
こちらの方が靡に適してると思ふ。三角の石に「大峯前鬼坊大天狗」と刻まれ、後ろに釈迦ヶ岳。
同、蘇莫岳山頂より、改めて、手前に大日岳、その奥に釈迦ヶ岳、右端には孔雀岳が並ぶ。
6
同、蘇莫岳山頂より、改めて、手前に大日岳、その奥に釈迦ヶ岳、右端には孔雀岳が並ぶ。
奥駈道に戻って、天狗山に向かいます。少し下った所で、お一人とすれ違った。
2
奥駈道に戻って、天狗山に向かいます。少し下った所で、お一人とすれ違った。
草付、崩落横を道が繋がる、ここは奥「崖」道だなぁ、。
7
草付、崩落横を道が繋がる、ここは奥「崖」道だなぁ、。
カマツカの花は咲きはじめ、草刈りに使う鎌の枝の材料になる木だったと、。
3
カマツカの花は咲きはじめ、草刈りに使う鎌の枝の材料になる木だったと、。
(左)石楠花岳の北を巻いて行く、草付の道は歩きやすい。
2
(左)石楠花岳の北を巻いて行く、草付の道は歩きやすい。
少し険しくなり、シャクナゲのトンネルを抜ける。花はほぼ終了でしたぁ。
4
少し険しくなり、シャクナゲのトンネルを抜ける。花はほぼ終了でしたぁ。
トンネルを抜けると景色が広がる左が天狗山。ここは奥駈道上でちょっとしたピークなので石楠花岳たど間違われる場所なのなっ。
3
トンネルを抜けると景色が広がる左が天狗山。ここは奥駈道上でちょっとしたピークなので石楠花岳たど間違われる場所なのなっ。
シロヤシオ、シャクナゲはほぼ終了。これ咲き始めのマイズルソウのようです。ところで、ツマトリソウって花はまだ先だったかなぁ?
2
シロヤシオ、シャクナゲはほぼ終了。これ咲き始めのマイズルソウのようです。ところで、ツマトリソウって花はまだ先だったかなぁ?
シロヤシオの幼木がワサワサ…、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれる。
4
シロヤシオの幼木がワサワサ…、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれる。
おっと前方からお二人が歩いて来られた。南奥駈の短い区間で合計3名とお会いするのは珍しいと思ふけろ。
8
おっと前方からお二人が歩いて来られた。南奥駈の短い区間で合計3名とお会いするのは珍しいと思ふけろ。
着いたみたいだ、天狗山。山頂手前で奥駈道は右折する。
5
着いたみたいだ、天狗山。山頂手前で奥駈道は右折する。
そこにはブナの実がたわわだった。ブナは毎年、開花・結実はしないのでちっょと珍しかなっ。茶色に熟すと可食らすぃ。
4
そこにはブナの実がたわわだった。ブナは毎年、開花・結実はしないのでちっょと珍しかなっ。茶色に熟すと可食らすぃ。
とりあえず、本日の最高峰「天狗山」です。暫し、休憩、
8
とりあえず、本日の最高峰「天狗山」です。暫し、休憩、
マイルーティンの三角点「たっちぃの儀」。2年前の秋、前鬼近くでお話を聞いた、天狗山→小池宿を目指します!
19
マイルーティンの三角点「たっちぃの儀」。2年前の秋、前鬼近くでお話を聞いた、天狗山→小池宿を目指します!
ここからは冒険コースです、開けた草付、あるのは獣道と降雨時の水路のみ、
3
ここからは冒険コースです、開けた草付、あるのは獣道と降雨時の水路のみ、
茂ったバイケイソウの中を通過、あと10日もすれば開花しそうです、そしたら、あの麗しくない臭いが、、、
3
茂ったバイケイソウの中を通過、あと10日もすれば開花しそうです、そしたら、あの麗しくない臭いが、、、
ホヤホヤのヌタバです。イノシシでしょうか?シカかなぁ?
2
ホヤホヤのヌタバです。イノシシでしょうか?シカかなぁ?
標高を下げると樹木が徐々に増えます。なんだか特徴的な、盆栽のような樹でした。
3
標高を下げると樹木が徐々に増えます。なんだか特徴的な、盆栽のような樹でした。
その樹の足元は通り抜け出来そうな浮き根となってました。
1
その樹の足元は通り抜け出来そうな浮き根となってました。
テープも、切株も…、全く人の気配の残ってない尾根でした。倒木もややアリでしたが、問題なく回避できました。
2
テープも、切株も…、全く人の気配の残ってない尾根でした。倒木もややアリでしたが、問題なく回避できました。
歩きやすそうな所を降っていたら、南に行き過ぎていた(スマホ・地図ロイドで確認)ので東へ進路を修正中。新緑と苔で、まんまミドリの中を通過。
3
歩きやすそうな所を降っていたら、南に行き過ぎていた(スマホ・地図ロイドで確認)ので東へ進路を修正中。新緑と苔で、まんまミドリの中を通過。
目標の下降ポイントから尾根下り→谷下りにスイッチ。小沢を渡渉しつつ歩きやすい所を降って行き、
3
目標の下降ポイントから尾根下り→谷下りにスイッチ。小沢を渡渉しつつ歩きやすい所を降って行き、
そろそろ池郷川かなぁ?GPSを確認しようとしたら目前に人口構造物が飛び込んできた!
2
そろそろ池郷川かなぁ?GPSを確認しようとしたら目前に人口構造物が飛び込んできた!
取り出したのはスマホ(GPS)ではなくカメラとなった。『第31靡 小池宿』に到着です。
10
取り出したのはスマホ(GPS)ではなくカメラとなった。『第31靡 小池宿』に到着です。
以前に訪ねたことがあったが、あと100m程の所で引き返していた。そして、ここは…、静かな森だった、。
4
以前に訪ねたことがあったが、あと100m程の所で引き返していた。そして、ここは…、静かな森だった、。
さて、帰ろう。以前の記憶にあるスギの植林、右にある池郷川の河原にこちらへ向かわれる人影が!思わず大声で「こんにちは!」、あちらは「小池宿はこっちですかぁ!?」暫しお話しした、お互い変わり者ですねぇと…。
7
さて、帰ろう。以前の記憶にあるスギの植林、右にある池郷川の河原にこちらへ向かわれる人影が!思わず大声で「こんにちは!」、あちらは「小池宿はこっちですかぁ!?」暫しお話しした、お互い変わり者ですねぇと…。
そうそ、この石柱も記憶にある。この先で、池郷川を渡渉した。水量はそこそこあるが飛び石もあるので無問題。
3
そうそ、この石柱も記憶にある。この先で、池郷川を渡渉した。水量はそこそこあるが飛び石もあるので無問題。
渡渉した所に、案内板。コレは記憶にない初見だった。
4
渡渉した所に、案内板。コレは記憶にない初見だった。
小池宿は谷間にあるので前鬼へ戻るには石楠花岳の尾根に登り返しとなる、
2
小池宿は谷間にあるので前鬼へ戻るには石楠花岳の尾根に登り返しとなる、
ピンクテープと薄い踏み跡の谷筋を登り詰めて行く。
2
ピンクテープと薄い踏み跡の谷筋を登り詰めて行く。
蟻地獄とまでは行かないが、かなりの急角度を登って尾根に乗ったぁ〜、
7
蟻地獄とまでは行かないが、かなりの急角度を登って尾根に乗ったぁ〜、
尾根に乗っても高低差50mの登りは続き、本日のラストピークとなる。
1
尾根に乗っても高低差50mの登りは続き、本日のラストピークとなる。
標識に従い前鬼へ、、、新宮山彦ぐるーぷさん、整備、ありがとうごさいます!
5
標識に従い前鬼へ、、、新宮山彦ぐるーぷさん、整備、ありがとうごさいます!
本日のラストピークから蘇莫岳、(中央△)大日岳、右奥に釈迦ヶ岳を見上げる。さぁ、ここからは下りです。
4
本日のラストピークから蘇莫岳、(中央△)大日岳、右奥に釈迦ヶ岳を見上げる。さぁ、ここからは下りです。
気温はさほど高くはないが湿気は多く感じられる日だった。群生するヒメシャラ、
1
気温はさほど高くはないが湿気は多く感じられる日だった。群生するヒメシャラ、
吸水・保水力の高いヒメシャラの木肌はヒンヤリしてる。真夏には張り付きたくなる。
9
吸水・保水力の高いヒメシャラの木肌はヒンヤリしてる。真夏には張り付きたくなる。
前鬼への尾根下りはかなり急なのなっ、倒木処理もされ。テープもあるが、間隔が一定では無かった。小池宿近くでお逢いした方はだいぶ迷われたらすぃ。
1
前鬼への尾根下りはかなり急なのなっ、倒木処理もされ。テープもあるが、間隔が一定では無かった。小池宿近くでお逢いした方はだいぶ迷われたらすぃ。
やっと、谷まで下りられた。この谷は前鬼小仲坊さんの水源地なので汚さないように。
3
やっと、谷まで下りられた。この谷は前鬼小仲坊さんの水源地なので汚さないように。
渡渉のポイントらしい(?)ピンクテープを通過してしまい、GPSを確認し、やや下った伏流の沢を渡って小仲坊へ向かった。
2
渡渉のポイントらしい(?)ピンクテープを通過してしまい、GPSを確認し、やや下った伏流の沢を渡って小仲坊へ向かった。
前鬼小仲坊まで戻って来れた。!?奥駈トレランが行われてるようでした。
5
前鬼小仲坊まで戻って来れた。!?奥駈トレランが行われてるようでした。
あとは駐車地(林道ゲート)までテクテク、意外と角度のある下り坂なのな、そりゃぁ登りは一汗となるよなぁ。
2
あとは駐車地(林道ゲート)までテクテク、意外と角度のある下り坂なのな、そりゃぁ登りは一汗となるよなぁ。
帰宅前、塩元帥さんで塩ラーメン。結構発汗したので塩味が美味いよっ!
16
帰宅前、塩元帥さんで塩ラーメン。結構発汗したので塩味が美味いよっ!
これより7日、金剛山へGo!先週も来ましたが、神社・山頂広場は奈良県であり、越境を避けるため千早園地までとしました。
2
これより7日、金剛山へGo!先週も来ましたが、神社・山頂広場は奈良県であり、越境を避けるため千早園地までとしました。
晴天の休日、多いわぁ、登山者さん。バスの到着のタイミングもあるのかな?
1
晴天の休日、多いわぁ、登山者さん。バスの到着のタイミングもあるのかな?
寺谷の取り付き、今日の水は多めでした。未だに寺谷沢ルートは「通行止」のようです。
2
寺谷の取り付き、今日の水は多めでした。未だに寺谷沢ルートは「通行止」のようです。
細尾谷(シルバー)に向かいます。
1
細尾谷(シルバー)に向かいます。
取り付きの(無名?)滝の岩場のトラロープが新しくなってた。まぁ、登りでは触らないけろ。
2
取り付きの(無名?)滝の岩場のトラロープが新しくなってた。まぁ、登りでは触らないけろ。
ぼよよほん橋も補強中(?)。渡った所の水場で、おじいちゃんとお孫さんがお休み中だった。
2
ぼよよほん橋も補強中(?)。渡った所の水場で、おじいちゃんとお孫さんがお休み中だった。
快晴で、木陰の向こうがテッカテカです。気温も5℃ぐらい違いそうです。(っまぁ、実際はそこまでは…)
2
快晴で、木陰の向こうがテッカテカです。気温も5℃ぐらい違いそうです。(っまぁ、実際はそこまでは…)
フタリシズカが賑やかに群生してた。
3
フタリシズカが賑やかに群生してた。
流水と、伏流のゴツゴツした沢がしばらく続く、(実は、景色が変わらないのでちょっと飽きる場所でもある。)
1
流水と、伏流のゴツゴツした沢がしばらく続く、(実は、景色が変わらないのでちょっと飽きる場所でもある。)
沢の突き当りベンチの脇の水は、、、止まってたっ。
2
沢の突き当りベンチの脇の水は、、、止まってたっ。
ベンチから左に暫く急登を登り詰めて金剛山山上周回路へ合流、右に回り込んで、
2
ベンチから左に暫く急登を登り詰めて金剛山山上周回路へ合流、右に回り込んで、
一の鳥居、礼の後、潜って葛木神社さんへ向かう。コンクリート舗装の急登となる。
1
一の鳥居、礼の後、潜って葛木神社さんへ向かう。コンクリート舗装の急登となる。
自粛明け、初の金剛山山頂はもう夏を迎えてる様ですねぇ。
3
自粛明け、初の金剛山山頂はもう夏を迎えてる様ですねぇ。
葛木神社さんにお参り。あの…、一部で祠や神社で「早くコロナ禍が静まりますように」とか拝見しますが、本当にそうですか?まさか「早く給付金10万円が届きますますよう…」とかでは、。
4
葛木神社さんにお参り。あの…、一部で祠や神社で「早くコロナ禍が静まりますように」とか拝見しますが、本当にそうですか?まさか「早く給付金10万円が届きますますよう…」とかでは、。
神社の裏参道からブナ林、快晴の空の下、大和葛城山を遠望。今年もツツジには行かなかった。大和葛城山はキャンプ場以外火気禁止だけろ、カップラーメンを食べてるのを拝見するとあれっ?と思ふ。
4
神社の裏参道からブナ林、快晴の空の下、大和葛城山を遠望。今年もツツジには行かなかった。大和葛城山はキャンプ場以外火気禁止だけろ、カップラーメンを食べてるのを拝見するとあれっ?と思ふ。
…あっ、ちょっと毒を吐いてしまいました、転法輪寺さんにも普通にお参りしました。(私は回数スタンプを集めてないので、神社・お寺へのお参りがルーティンです。)
1
…あっ、ちょっと毒を吐いてしまいました、転法輪寺さんにも普通にお参りしました。(私は回数スタンプを集めてないので、神社・お寺へのお参りがルーティンです。)
転法輪寺さん、ひさご池でクリンソウが見れました。脇の(オオバ?)オオヤマレンゲは落花となったようでした。
6
転法輪寺さん、ひさご池でクリンソウが見れました。脇の(オオバ?)オオヤマレンゲは落花となったようでした。
どピーカンの山頂広場へ向かいます、売店前広場の温度計は18℃でした。
5
どピーカンの山頂広場へ向かいます、売店前広場の温度計は18℃でした。
沢山の方が快晴の金剛山を楽しんで居られました。人が途切れないので、全く知らないお嬢様が写り込み、許してねん。
11
沢山の方が快晴の金剛山を楽しんで居られました。人が途切れないので、全く知らないお嬢様が写り込み、許してねん。
スッキリ展望、梅雨時期の晴れ間と11月の澄んだ空気の日はこんな展望が見えますねぇ。
5
スッキリ展望、梅雨時期の晴れ間と11月の澄んだ空気の日はこんな展望が見えますねぇ。
ズームで大阪市内のビル群、富山湾の蜃気楼のように浮かび上がったような、…と言いつつ蜃気楼を見たことがありません!けろ。
5
ズームで大阪市内のビル群、富山湾の蜃気楼のように浮かび上がったような、…と言いつつ蜃気楼を見たことがありません!けろ。
前回から約3ヶ月過日の金剛山は初夏の日差しに変わってました、
1
前回から約3ヶ月過日の金剛山は初夏の日差しに変わってました、
下山は、文殊尾根→穴熊コースで下山としました。
1
下山は、文殊尾根→穴熊コースで下山としました。
イナモリソウは見当たらなかったが、タツナミソウが咲いていた。タツナミソウって200も種類があるのかっ!?
5
イナモリソウは見当たらなかったが、タツナミソウが咲いていた。タツナミソウって200も種類があるのかっ!?
林道が見えてきた、この林道を10分程下れば百ヶ辻に到着、ハイクは終わりとなる。
2
林道が見えてきた、この林道を10分程下れば百ヶ辻に到着、ハイクは終わりとなる。
無料のバイク駐輪場、多いなぁ。そうそ、今日は登山者さんがい〜っぱいでした。
3
無料のバイク駐輪場、多いなぁ。そうそ、今日は登山者さんがい〜っぱいでした。
ちょうどランチタイムで何処も混んでて、2日続けてラーメンに落ち着く。野菜マシマシ、背油・ニンニク少な目です、しっかし…、…食べにくいなぁ。
17
ちょうどランチタイムで何処も混んでて、2日続けてラーメンに落ち着く。野菜マシマシ、背油・ニンニク少な目です、しっかし…、…食べにくいなぁ。
数少ない小池宿への来訪者ですね
先ずは、天狗から下られた方は古来の嫁越から前期に通った方たち以来久々かも
この嫁越峠から前鬼のルート上に小池の宿が有ったと言う
そこに金剛童子が有ったようだが見つからない
今のところ三カ所が小池宿跡とされているが、真実は不明でしょう
何度か通り金剛童子を見つけて下さればそこが確実な小池宿跡です
私は、ソバク岳であの三角の石を見つけた時は身震いしました
今のところ、お堂跡と感じられる所はあの小池宿跡が最有力ですね
それにしてもうらやましい体力です
これからもよろしくお願いいたします
syoutannさん、こんにちは。
天狗山→小池宿のルートは、(たぶん)新宮山彦ぐるーぷのTさんに伺い、いつか試してみたいと思っていました。ヤマレコ内にはこの尾根を歩かれてるログ・記録はありませんでしたね。勾配も極端に急でなく、ヤブこぎもなかったので幸いでした。静かな小池宿でお一人の来訪者さんにお会いしたのには驚きでした。「2時間ぐらい迷いました」とのことです。取り付きが不明瞭なのと尾根上のテープが左右に振られてるのが不安だったとのです。
蘇莫岳の南ピークは僅かに奥駈道から離れており「前鬼坊大天狗」と刻まれた石板は、訪れた者だけが見ることができる楽しみだと…、山歩きのワクワクですねぇ。
史跡の場所等については、なんとなく疑いもありつつ、不思議を感じる所も多いです。「頂仙岳」「七面山」の遥拝所から、それぞれの山容が見えてなかったり、「舟の多和」が地理院地図と違って(修正された?)たり…。葛城二十八宿も第三が3〜4ヶ所、第六が3ヶ所だったり定かでないなども面白いと思ひます。
どんどんゆっくり、のんびり傾向になりつつあります。頑張らない程度に楽しみたいと思っています、こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する