権太倉山(ごんたくらやま) 福島県の山

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 7.1km
• 登り: 616m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:02

7:19 スタート地点
7:37 7:37 風穴
8:06 8:06 馬ノ背分岐
8:41 9:08 権太倉山 山頂
9:18 9:18 つかの間の喜び
9:30 9:30 田ノ沢登山口
10:10 10:10 県道出合
10:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎駐車場
”聖ヶ岩ふるさとの森”(ビジターセンター)の駐車場を利用させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

◎道の状況
危険な箇所は特にありません。
田ノ沢林道は砂利道で長く大変かなと思ってましたが、緑濃くいい具合に木陰があり快適でした。
◎登山ポスト
”聖ヶ岩ふるさとの森”(ビジターセンター)に設置されている。

その他周辺情報

◎登山後の温泉
以前、小野岳に登った時に利用した下郷町の”弥五島温泉郷の湯”を利用。
新型コロナウイルスの影響で、営業開始時間が午後1時からに変更されていました。
☎0241-67-4710

写真

6/7 7:18

聖ヶ岩
”聖ヶ岩ふるさとの森”(ビジターセンター)から撮影

6/7 7:18

案内板
ビジターセンター内に設置されている

6/7 7:22

聖ヶ岩登山口
県道58を挟んで、ビジターセンターの向かい側にあります。

6/7 7:33

炭焼き小屋跡

6/7 7:37

風穴
冷たい風が、スーッと吹いて来るのが感じられた。
この種の風穴は、ほとんど感じることは出来ないのですが・・・

6/7 7:45

比較的歩きにくい、大間ヶ岳のトラバースもようやく終わる。

6/7 8:06

馬ノ背分岐
源流登山口からのコースと合流する

6/7 8:07

しばらく、なだらかな傾斜が続く。

6/7 8:24

山頂が近くなり急登になる
ブナやミズナラが美しい

6/7 8:41

権太倉山山頂(976m)

6/7 8:43

権太倉山山頂
権太倉山由緒書
源義家(八幡太郎)に関する由緒書
4月4日に登った高旗山、6月9日に予定している大将旗山、額取山にも八幡太郎にまつわる話がある。

6/7 8:43

権太倉山山頂
由緒書にある”石になった鞍”
平成9年に再現作成されたようです。

6/7 8:43

権太倉山山頂からの展望
西方向・・・二岐山、大白森山

6/7 8:49

権太倉山山頂からの展望
西方向・・・羽鳥湖、大戸岳

6/7 8:49

権太倉山山頂からの展望
南西方向・・・那須連峰

6/7 9:15

ゆったりとした傾斜が続く

6/7 9:18

つかの間の喜び

6/7 9:23

階段状の道とつづら折りの道
一気に標高を下げる。

6/7 9:28

展望台があったので階段を上がって行きましたが、周りの立木が視界を遮っているので、途中でやめました。

6/7 9:28

展望台下にあった案内板
大信村が作成設置したようだ、2005年に白河市と合併しているので、設置から15年は経過していることになる。

6/7 9:31

展望台までは、道は良く整備されている。

6/7 9:32

田ノ沢登山口

6/7 9:32

田ノ沢林道
日影と風が程よくあり心地良い

6/7 10:10

県道58から、田ノ沢林道を振り返る。

6/7 10:21

県道58
ゴールが見えて来た。

6/7 10:22

ゴールの”聖ヶ岩ふるさとの森”(ビジターセンター)

6/7 10:24

ビジターセンターの裏手には豪快に流れる”隅戸川”

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

感想

zao2015

　権太倉山登山基地でもある、聖ヶ岩ふるさとの森(ビジターセンター)裏手を流れる隈戸川。

　激しい音を奏でながら豪快に流れ落ちる様は、権太倉山登山でたっぷり汗を流し疲れ切った身体に、清涼感が染み渡った。




　権太倉山登山の当初予定は、2020.04.04。
関山(618m)に登った後、こちらに向かいましたが県道58西原地区で、道路工事の通行止めで断念。

　4月24日開通の予定でしたが、その後、新型コロナウイルスによる県外移動自粛で、本日までのびてしまった。