近場を歩く16【海とのふれあい広場】

2020年06月16日(火) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 15.6km
• 登り: 42m
• 下り: 45m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:10

12:33 羽衣駅
13:45 13:46 蘇鉄山
16:43 堺浜シーサイドステージバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◆行き：南海・羽衣駅
◇帰り：南海バス・堺浜シーサイドステージBS➡堺駅西口BS

写真

6/16 12:32

12:35
羽衣駅
高架化工事に伴う駅前再開発でタワーマンションが建った

6/16 12:43

12:45
浜寺駅旧駅舎
ここも高架化に伴い駅前再開発
歴史的な旧駅舎を保存するため建物ごと移動した

6/16 13:44

13:45
大浜公園
蘇鉄山登山口
一等三角点のある日本一低い山とのフレコミ

6/16 13:46

蘇鉄山山頂
標高6.94m

6/16 13:45

案内板

6/16 13:45

皆さんお好きな一等三角点

6/16 13:45

下山します

6/16 13:50

あっという間に登山口

6/16 14:01

14:00
旧堺港

6/16 14:04

今はヨットハーバー

6/16 15:18

臨海地区の嫌になるぐらい長い直線道路

6/16 15:28

シャープ本社の巨大建屋

6/16 15:33

15:30
海とのふれあい広場に到着

6/16 15:45

広い草地のみ

6/16 15:47

大阪湾を望む

6/16 15:47

敷地内にはドッグランもあり愛犬家が多数集まっていたが犬嫌いなkatatumuriは近づかない

6/16 15:48

先端部の防波堤にて

6/16 15:48

南港ATC方面

6/16 15:52

15:50
帰ります

6/16 16:27

臨海地区で唯一見つけたコンビニで調達
おつかれさま🍺

6/16 16:38

16:40
時刻も遅く歩いて堺駅まで戻るのはしんどいのでシネコンやパチンコ、温泉などが入る商業施設「堺浜シーサイドステージ」で打ち止め　バス🚌で駅へ戻る

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

katatumuri

　昨日16日からいよいよ大阪府内の学校も平常登校・平常授業が始まった。でも本当に子どもたちを集めてよいのだろうか？総理や知事や役人たちは涼しい庁舎などで仕事をするが子供は大変だ。「3密を避けましょう」と先生が叫んでも小さな子供たちには無理だろう。現に昨日もわが家の前を多くの生徒がかたまり、ふざけあいながら下校していた。北九州市の小学校ではこれでクラスターが発生したのではなかったのか。感染者が毎日40人以上出ている東京の知事も感染者数発表をつぐんでいるとしか思えない大阪の知事もすでに新型コロナウイルスは過去のもの、終ったものと考えているような政策ばかり。コロナウイルスは虎視眈々と次の感染爆発を狙っているはずなのに・・・・。
　そういう訳で小心者でまだまだ大手を振ってお山には行けないkatatumuriは自主的外出自粛を継続中で。今日も午後からひとり街歩きへ。羽衣駅から堺の臨海部先端の『海とのふれあい広場』をめざした。昼からの日差しはキツイ。大浜公園では初めて標高わずか7mほどの蘇鉄山に登り、2か月ぶりに登山した気分になった。大型トラックが行き交い、巨大な工場や物流センターが立ち並ぶ臨海埋め立て地区を歩き、15:30シャープ工場の先の『海とのふれあい広場』に到着。羽衣駅から3時間ほど。疲れた。広場は遊戯施設などなにもない原っぱ。ドッグラン施設だけはあり、愛犬家で賑わっていた。防波堤まで行き大阪湾を眺め帰路へ。途中、臨海部ではじめて見つけたセブンイレブンでビールを調達。木陰でプワーっと一気飲み。歩いて戻るのもしんどいので商業施設前のバス停から路線バスであっという間に堺駅へワープ。
すれ違う人もなく炎天下を黙々と道路歩きするのも原点に戻った感があり、ますます楽しくなってきた。もう山へは戻れないのだろうか？？

本日の歩数：27393歩　　歩行距離：15.5km　　実歩行時間：約4時間