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Yamareco

記録ID: 2392176
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 矢島口〜七高山〜新山〜千蛇谷〜外輪山

2020年06月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
16.7km
登り
1,623m
下り
1,617m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
3:21
合計
9:16
距離 16.7km 登り 1,624m 下り 1,624m
8:00
6
8:06
8:07
17
8:24
14
8:38
8:42
11
8:53
8:54
6
9:00
20
9:20
9:21
50
10:11
10:25
16
10:41
11:38
5
11:43
11:57
27
12:24
12:45
35
13:20
13:21
22
13:43
9
13:52
42
14:34
15:41
12
15:53
8
16:01
7
16:08
16:15
8
16:23
19
16:42
16:43
5
16:48
17:00
11
17:11
4
17:15
1
17:16
秡川駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秡川駐車場を利用。
駐車場は広く、多数駐車可。
駐車場のトイレは開放されており、利用可。
コース状況/
危険箇所等
●矢島口コース(祓川ヒュッテ〜七高山)
ジャンルは無雪期登山としているが、登山道にはまだ豊富に雪が残っている。
竜ヶ原湿原を抜けた先で、雪の急登があり、それを越えるとしばらく夏道が続く。
標高1350m頃まで夏道が続き、そこから先は雪が本格化。
以降、七高山まで雪渓は続いている。
全体的に見れば、雪渓の傾斜は緩く、極端に急な場所は無し。
雪が緩んでいればアイゼン無しでも登れそうな斜面が殆どだが、念の為、アイゼンは持参した方が良い。
アイゼンの使用判断は人それぞれだと思うが、私の場合は、今回、御田から上でアイゼンを着用している。
登山道は雪で覆われ見えないが、ルート上に等間隔にポールが立っているので目印はある。
コース終盤、舎利坂の下方(標高2000m付近)からは夏道が出ている。
登山者であれば夏道を辿って七高山に登るが、スキーヤーもしくは雪渓歩きが好きな人なら夏道は無視し、登山道東の雪渓通しで七高山へ登った方が楽だと思う。

●七高山〜新山〜千蛇谷〜外輪山
外輪山から御室・新山へ下るルートに雪は残っておらず、鎖は出ている。
ギャップが大きいので登下降は大変だが、慎重に進めば問題なし。
新山は東側に雪がまだ堆積している。
雪による難所的な場所は無いが、雪で岩のペイントが隠れてる状態なので、ややルートが判りにくい。
千蛇谷は雪渓が新山まで繋がっており、雪豊富。
谷の傾斜は緩いので、雪が緩んでいればアイゼン無しでも大丈夫だとは思うが、七五三掛方面への登山道接続部が、やや急な雪のトラバースとなっているので軽アイゼン程度はあった方が良いと思う。
外輪山の登山道については雪は無く、特に問題となるような個所無し。
秡川へ行く途中。
中島台レクリエーションの森のトイレへ寄ると、窓に鳥の巣発見。
その巣の中には雛達が眠っていた。
2020年06月13日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/13 6:50
秡川へ行く途中。
中島台レクリエーションの森のトイレへ寄ると、窓に鳥の巣発見。
その巣の中には雛達が眠っていた。
鳥の声マネをすると、親だと思って餌をねだってくる。
可愛らしいものだ。
2020年06月13日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
6/13 6:51
鳥の声マネをすると、親だと思って餌をねだってくる。
可愛らしいものだ。
秡川駐車場。
ここで、スキーを忘れた事に気付く…
やっちまったYO!!!
2020年06月13日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/13 8:00
秡川駐車場。
ここで、スキーを忘れた事に気付く…
やっちまったYO!!!
スキーを忘れてしまったので、山滑走から登山に変更。
秡川ヒュッテを出発し、七高山へ向かう。
2020年06月13日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/13 8:04
スキーを忘れてしまったので、山滑走から登山に変更。
秡川ヒュッテを出発し、七高山へ向かう。
湿原を抜けると、すぐに雪の急が現れる。
雪は緩んでいたので、アイゼンは付けず。
アプローチシューズだけで登った。
2020年06月13日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 8:08
湿原を抜けると、すぐに雪の急が現れる。
雪は緩んでいたので、アイゼンは付けず。
アプローチシューズだけで登った。
急登の先で一旦雪は途切れ、夏道となった。
2020年06月13日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 8:13
急登の先で一旦雪は途切れ、夏道となった。
夏道を進む。
長い区間に渡って夏道は続く。
スキー靴だと辛いので、アプローチシューズも持参した方が良いだろう。
2020年06月13日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 8:19
夏道を進む。
長い区間に渡って夏道は続く。
スキー靴だと辛いので、アプローチシューズも持参した方が良いだろう。
夏道を抜けると、再び雪の斜面。
ここから七高山まで雪は続いている。
2020年06月13日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 8:28
夏道を抜けると、再び雪の斜面。
ここから七高山まで雪は続いている。
急斜面を登る登山者やスキーヤー。
この斜面から先は、アイゼンを使用した。
2020年06月13日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 8:36
急斜面を登る登山者やスキーヤー。
この斜面から先は、アイゼンを使用した。
急斜面を登り、振り返ると七ツ釜避難小屋が見える。
今回は雪の斜面を登ったが、小屋へ続く夏道を辿る事も出来そうだ。
2020年06月13日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 8:54
急斜面を登り、振り返ると七ツ釜避難小屋が見える。
今回は雪の斜面を登ったが、小屋へ続く夏道を辿る事も出来そうだ。
大雪路を進んで行くと、そこで見覚えのあるスキーヤーに出会う。
去年、飯豊でお会いしたhareharawaiさんだった。
この時期、毎年お会いしてますね(笑)
また今年もお会い出来て嬉しく思います。
2020年06月13日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
6/13 9:06
大雪路を進んで行くと、そこで見覚えのあるスキーヤーに出会う。
去年、飯豊でお会いしたhareharawaiさんだった。
この時期、毎年お会いしてますね(笑)
また今年もお会い出来て嬉しく思います。
hareharawaiさんとお会いした事で、スキー忘れのショックから立ち直った私。
心新たに七高山を目指す。
2020年06月13日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:12
hareharawaiさんとお会いした事で、スキー忘れのショックから立ち直った私。
心新たに七高山を目指す。
大斜面を登る人、滑走する人。
この日の矢島口コースは、多くの人が訪れていた。
2020年06月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/13 9:19
大斜面を登る人、滑走する人。
この日の矢島口コースは、多くの人が訪れていた。
舎利坂の手前でルート分岐。
夏道を行くか、東の雪渓を行くか。
2020年06月13日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 9:39
舎利坂の手前でルート分岐。
夏道を行くか、東の雪渓を行くか。
今回はアプローチシューズなので、夏道を行く。
舎利坂の下方で夏道入口が出ており、目印ピンクテープ有り。
2020年06月13日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/13 9:47
今回はアプローチシューズなので、夏道を行く。
舎利坂の下方で夏道入口が出ており、目印ピンクテープ有り。
夏道の東側には広い雪渓が続いている。
七高山の直下まで雪は続いているので、スキーならこちらを登ると楽だろう。
2020年06月13日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/13 9:49
夏道の東側には広い雪渓が続いている。
七高山の直下まで雪は続いているので、スキーならこちらを登ると楽だろう。
舎利坂の傾斜は急だが、道には石が敷かれており登りやすい。
2020年06月13日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:56
舎利坂の傾斜は急だが、道には石が敷かれており登りやすい。
最後の方で石畳は途切れ、溶岩の道となる。
この岩、新山が出来た時の溶岩なのかな?
2020年06月13日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:02
最後の方で石畳は途切れ、溶岩の道となる。
この岩、新山が出来た時の溶岩なのかな?
東の雪渓を登るhareharawaiさん。
やはり、スキーヤーならそちらのルートを選びますよね。
2020年06月13日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:13
東の雪渓を登るhareharawaiさん。
やはり、スキーヤーならそちらのルートを選びますよね。
七高山、登頂。
2020年06月13日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:17
七高山、登頂。
七高山から眺める新山。
その東面には、まだ雪が残っている。
2020年06月13日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
6/13 10:15
七高山から眺める新山。
その東面には、まだ雪が残っている。
七高山と外輪山。
2020年06月13日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:16
七高山と外輪山。
矢島口、猿倉口方面。
2020年06月13日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:23
矢島口、猿倉口方面。
新山〜外輪山のスノーブリッジ。
融雪が進み、かなり低くなっている。
2020年06月13日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:27
新山〜外輪山のスノーブリッジ。
融雪が進み、かなり低くなっている。
外輪山を進み、新山への下降ルートへ向かう。
2020年06月13日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:28
外輪山を進み、新山への下降ルートへ向かう。
外輪山から眺める新山。
2020年06月13日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:28
外輪山から眺める新山。
御室、新山方面への下降ルート。
道標あり。
2020年06月13日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 10:30
御室、新山方面への下降ルート。
道標あり。
下降ルートに雪は無く、鎖も出ている。
慎重に下れば特に問題は無いが、ギャップが大きいので、スキー靴だと辛いと思う。
新山まで行くつもりであれば、アプローチシューズ持参を勧める。
2020年06月13日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:30
下降ルートに雪は無く、鎖も出ている。
慎重に下れば特に問題は無いが、ギャップが大きいので、スキー靴だと辛いと思う。
新山まで行くつもりであれば、アプローチシューズ持参を勧める。
外輪山を降りた後は、雪を辿って新山の頂へ向かう。
2020年06月13日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:37
外輪山を降りた後は、雪を辿って新山の頂へ向かう。
七高山。
山頂直下は切れ落ちた崖。
ここから身投げしよう、等とバカな事を考えてはいけない。
2020年06月13日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 10:37
七高山。
山頂直下は切れ落ちた崖。
ここから身投げしよう、等とバカな事を考えてはいけない。
スノーブリッジと外輪山。
冬季はこのブリッジを渡って外輪山へ登るが、もう夏道は出ておりブリッジを渡る必要無し。
2020年06月13日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:40
スノーブリッジと外輪山。
冬季はこのブリッジを渡って外輪山へ登るが、もう夏道は出ておりブリッジを渡る必要無し。
山頂周辺は雪は無く、大岩が出ている。
胎内くぐりの洞窟は通ることが出来た。
2020年06月13日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:43
山頂周辺は雪は無く、大岩が出ている。
胎内くぐりの洞窟は通ることが出来た。
胎内くぐりの祠。
2020年06月13日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:44
胎内くぐりの祠。
新山に登頂。
2020年06月13日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:47
新山に登頂。
新山から眺める七高山。
hareharawaiさん、到着したかな?
2020年06月13日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:47
新山から眺める七高山。
hareharawaiさん、到着したかな?
新山の北峰へ移動し、海を眺める。
新山よりもこの岩峰の方が眺望が良いので、私はこちらが好み。
ここでしばし、昼休憩。
2020年06月13日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/13 10:52
新山の北峰へ移動し、海を眺める。
新山よりもこの岩峰の方が眺望が良いので、私はこちらが好み。
ここでしばし、昼休憩。
中島台コース方面。
鳥海山屈指のロング滑走ルート。
ここは、今年の3月に滑走した。
今期も色んな斜面を滑ったけど、やっぱりここがナンバー1だと思う。
2020年06月13日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:53
中島台コース方面。
鳥海山屈指のロング滑走ルート。
ここは、今年の3月に滑走した。
今期も色んな斜面を滑ったけど、やっぱりここがナンバー1だと思う。
少し北へ下って、新山北面を偵察に行く。
この斜面、いつか滑走したいと思っているが、もう岩が出ており雪は谷筋に残るのみ。
今期はもう厳しいようだ。
2020年06月13日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 11:13
少し北へ下って、新山北面を偵察に行く。
この斜面、いつか滑走したいと思っているが、もう岩が出ており雪は谷筋に残るのみ。
今期はもう厳しいようだ。
新山を後にし、御室へ。
もう周辺に雪は無く、神社や建屋は全て出ていた。
2020年06月13日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 11:46
新山を後にし、御室へ。
もう周辺に雪は無く、神社や建屋は全て出ていた。
御室から眺める新山。
新山の西側は雪が無く、岩は殆ど出ている。
月山もそうだが、山の東と西とでは雪量が大きく違うようだ。
当然ながら、東側が多い。
2020年06月13日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:47
御室から眺める新山。
新山の西側は雪が無く、岩は殆ど出ている。
月山もそうだが、山の東と西とでは雪量が大きく違うようだ。
当然ながら、東側が多い。
外輪山、行者岳
2020年06月13日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 11:52
外輪山、行者岳
山辺牛乳のコンテナ。
子供の頃から飲んでる馴染みの牛乳。
これまで何度か鳥海山には登ったが、このコンテナがあるのは初めて気が付いた。
2020年06月13日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/13 11:55
山辺牛乳のコンテナ。
子供の頃から飲んでる馴染みの牛乳。
これまで何度か鳥海山には登ったが、このコンテナがあるのは初めて気が付いた。
御室を後にし、千蛇谷へ向かう。
最初は夏道が出ているが、
2020年06月13日 12:01撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
6/13 12:01
御室を後にし、千蛇谷へ向かう。
最初は夏道が出ているが、
すぐに雪渓になる。
雪は緩んでいたのでアイゼンは付けず、グリセードで下った。
2020年06月13日 12:09撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
6/13 12:09
すぐに雪渓になる。
雪は緩んでいたのでアイゼンは付けず、グリセードで下った。
千蛇谷の雪渓を下り切った後に、七五三掛け方面の夏道へ上がる。
夏道へ上がるルートは斜面のトラバースになるが、しっかりした踏み跡があるので大丈夫。
2020年06月13日 12:24撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
6/13 12:24
千蛇谷の雪渓を下り切った後に、七五三掛け方面の夏道へ上がる。
夏道へ上がるルートは斜面のトラバースになるが、しっかりした踏み跡があるので大丈夫。
でも、雪付きが悪く、滑りやすい箇所が一ヵ所ある。
慎重に渡れば靴だけでも大丈夫だが、不安なら軽アイゼン程度は持参した方が良いだろう。
2020年06月13日 12:25撮影 by  HERO8 Black, GoPro
6/13 12:25
でも、雪付きが悪く、滑りやすい箇所が一ヵ所ある。
慎重に渡れば靴だけでも大丈夫だが、不安なら軽アイゼン程度は持参した方が良いだろう。
夏道に乗り、千蛇谷を眺める。
2020年06月13日 12:27撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
6/13 12:27
夏道に乗り、千蛇谷を眺める。
稲倉岳とミヤマキンバイ。
2020年06月13日 12:32撮影 by  HERO8 Black, GoPro
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6/13 12:32
稲倉岳とミヤマキンバイ。
外輪山を歩き、七高山へ帰る。
2020年06月13日 12:46撮影 by  HERO8 Black, GoPro
6/13 12:46
外輪山を歩き、七高山へ帰る。
笙ヶ岳と鳥海湖。
鳥海湖はまだ雪で覆われ、水面は見えなさそうだ。
2020年06月13日 12:48撮影 by  HERO8 Black, GoPro
4
6/13 12:48
笙ヶ岳と鳥海湖。
鳥海湖はまだ雪で覆われ、水面は見えなさそうだ。
千畳ヶ原
まだ、残雪が多い。
ここは雪が無くなった頃、花の時期に訪れてみたい。
2020年06月13日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/13 13:04
千畳ヶ原
まだ、残雪が多い。
ここは雪が無くなった頃、花の時期に訪れてみたい。
外輪山を進む。
冬は地獄のような環境の外輪山だが、もう尾根上に雪は無く、気候は穏やか。
今はまるで、極楽浄土。
2020年06月13日 13:26撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
6/13 13:26
外輪山を進む。
冬は地獄のような環境の外輪山だが、もう尾根上に雪は無く、気候は穏やか。
今はまるで、極楽浄土。
伏拝岳
ふしおがみたけ、て読むらしいよ。
鳥海山の山名読みは、予想の逆を突いてくる。
漢字に弱い私にとっては、ハイレベルな山である。
2020年06月13日 13:45撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
6/13 13:45
伏拝岳
ふしおがみたけ、て読むらしいよ。
鳥海山の山名読みは、予想の逆を突いてくる。
漢字に弱い私にとっては、ハイレベルな山である。
南方には鶴間池が見える
2020年06月13日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 13:48
南方には鶴間池が見える
外輪山から眺める千蛇谷。
2020年06月13日 13:52撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
6/13 13:52
外輪山から眺める千蛇谷。
残雪のせいで、新山がエプロンかけているように見える。
2020年06月13日 13:54撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
6/13 13:54
残雪のせいで、新山がエプロンかけているように見える。
月山
いつもは月山から鳥海山を眺めているけど、今日は逆。
2020年06月13日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 13:55
月山
いつもは月山から鳥海山を眺めているけど、今日は逆。
外輪山の南東方面。
大股雪渓、白沢雪渓と呼ばれる場所だろうか?
ここはまだ滑れそうだ。
2020年06月13日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 14:01
外輪山の南東方面。
大股雪渓、白沢雪渓と呼ばれる場所だろうか?
ここはまだ滑れそうだ。
百宅口方面。
唐獅子平避難小屋が見える。
雪は小屋まで繋がっているように見えるが、さて如何に?
2020年06月13日 14:08撮影 by  HERO8 Black, GoPro
1
6/13 14:08
百宅口方面。
唐獅子平避難小屋が見える。
雪は小屋まで繋がっているように見えるが、さて如何に?
御室と新山
2020年06月13日 14:15撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
6/13 14:15
御室と新山
御室
2020年06月13日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 14:13
御室
七高山の横顔
2020年06月13日 14:34撮影 by  HERO8 Black, GoPro
6/13 14:34
七高山の横顔
七高山へ帰って来た。
2020年06月13日 14:40撮影 by  HERO8 Black, GoPro
6/13 14:40
七高山へ帰って来た。
下山ルートの祓川ヒュッテ方面。
だが、下山するのはまだ早い。
そろそろ青空が見えるはずなので、も少し待とう。
2020年06月13日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 14:45
下山ルートの祓川ヒュッテ方面。
だが、下山するのはまだ早い。
そろそろ青空が見えるはずなので、も少し待とう。
七高山で待機中、綺麗な色の虫発見。
メタリックブルーの良い色だ。
2020年06月13日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 15:03
七高山で待機中、綺麗な色の虫発見。
メタリックブルーの良い色だ。
暇なので、虫の撮影で時間を潰す。
花と同じく、虫の撮影も難しい。
2020年06月13日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 15:04
暇なので、虫の撮影で時間を潰す。
花と同じく、虫の撮影も難しい。
七高山で待つ事、約1時間。
15時半を過ぎると、ようやく空が晴れてきた。
2020年06月13日 15:38撮影 by  HERO8 Black, GoPro
11
6/13 15:38
七高山で待つ事、約1時間。
15時半を過ぎると、ようやく空が晴れてきた。
青空広がる七高山
2020年06月13日 15:32撮影 by  HERO8 Black, GoPro
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6/13 15:32
青空広がる七高山
新山の上空も晴れてきた。
2020年06月13日 15:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:34
新山の上空も晴れてきた。
稲倉岳方面
2020年06月13日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:37
稲倉岳方面
青空の鳥海山を見れて、もう悔いなし。
七高山直下の雪渓下降し下山する。
2020年06月13日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:40
青空の鳥海山を見れて、もう悔いなし。
七高山直下の雪渓下降し下山する。
雪の上を歩く野鳥。
中島台で会ったヒナ達の親鳥かもしれない。
2020年06月13日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:40
雪の上を歩く野鳥。
中島台で会ったヒナ達の親鳥かもしれない。
広大な雪の斜面が続く。
多くの人が滑ったようで、斜面には思い思いのシュプールが描かれている。
先程、「悔いなし」とは言ったが・・・
2020年06月13日 15:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:44
広大な雪の斜面が続く。
多くの人が滑ったようで、斜面には思い思いのシュプールが描かれている。
先程、「悔いなし」とは言ったが・・・
やっぱ、ありゃ嘘だ。
この斜面は、ぜひ滑りたい!
次回は忘れずスキーを持参しよう。
2020年06月13日 15:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:49
やっぱ、ありゃ嘘だ。
この斜面は、ぜひ滑りたい!
次回は忘れずスキーを持参しよう。
時々振り返り、七高山を眺めながら下る。
2020年06月13日 15:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:53
時々振り返り、七高山を眺めながら下る。
登りの時も眺めた景色だが、やはり青空が広がると違って見える。
2020年06月13日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 15:59
登りの時も眺めた景色だが、やはり青空が広がると違って見える。
御田まで下山。
2020年06月13日 16:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 16:09
御田まで下山。
御田の小川には水芭蕉が咲いていた。
2020年06月13日 16:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:13
御田の小川には水芭蕉が咲いていた。
御田の斜面は縦溝だらけ。
ここの滑走は大変そうだ。
2020年06月13日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:15
御田の斜面は縦溝だらけ。
ここの滑走は大変そうだ。
下に行くほど、斜面は荒れてくる。
2020年06月13日 16:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:21
下に行くほど、斜面は荒れてくる。
更に下る。
2020年06月13日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 16:23
更に下る。
雪渓歩きはここまで。
ここから登山道に入る。
これを見逃して雪渓を行ってしまうと藪漕ぎになるので、見逃さぬように。
2020年06月13日 16:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓歩きはここまで。
ここから登山道に入る。
これを見逃して雪渓を行ってしまうと藪漕ぎになるので、見逃さぬように。
しばらく登山道を下ると、再び雪道。
スキーがあれば、最後に一滑りかな。
2020年06月13日 16:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:39
しばらく登山道を下ると、再び雪道。
スキーがあれば、最後に一滑りかな。
竜ヶ原湿原と秡川ヒュッテが見える。
2020年06月13日 16:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:41
竜ヶ原湿原と秡川ヒュッテが見える。
湿原手前の休憩所。
ビアガーデンでも出来そうな場所だね。
2020年06月13日 16:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:44
湿原手前の休憩所。
ビアガーデンでも出来そうな場所だね。
竜ヶ原湿原から眺める鳥海山。
2020年06月13日 16:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:53
竜ヶ原湿原から眺める鳥海山。
湿原には白くて小さな花が沢山咲いている。
2020年06月13日 16:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:49
湿原には白くて小さな花が沢山咲いている。
サンショウウオ発見。
2020年06月13日 16:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:55
サンショウウオ発見。
湿原の水は澄んでおり、まるで鏡の様。
その水面には逆さ秡川ヒュッテが映っていた。
2020年06月13日 16:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 16:56
湿原の水は澄んでおり、まるで鏡の様。
その水面には逆さ秡川ヒュッテが映っていた。
湿原には展望台と散策路があるようだ。
折角なので行ってみよう。
2020年06月13日 17:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 17:01
湿原には展望台と散策路があるようだ。
折角なので行ってみよう。
展望台から眺める鳥海山。
2020年06月13日 17:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 17:04
展望台から眺める鳥海山。
散策路で湿原を一周してから帰る。
2020年06月13日 17:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 17:14
散策路で湿原を一周してから帰る。

感想

秡川駐車場に到着し、車の後部ドアを開けた瞬間、血の気が引いた。
そこには、あるべきはずのスキーが無かった。
確か、家を出る時、車庫の前に立てかけた記憶があるが・・・
早朝の暗闇の中であった為、立てかけたスキーが見えず、そのまま忘れて出発してしまったようだ。
取りに戻ろうにも、秡川駐車場から自宅までは3時間半はかかる。
とても取りにいけるような距離では無く、その日の滑走は諦めざるを得なかった。
鳥海山に山スキーをしに来たのに、スキーを忘れる、という最悪のハプニング。
遠路はるばる鳥海山まで来たのだから、スキーがダメならせめて登山。
と思い、駐車場を出発するも、すっかり沈んだ気持ちで竜ヶ原湿原を進む。

もう6月を過ぎたこの時期であるが、鳥海山東側に位置する矢島口コースの雪は多い。
湿原を過ぎたところで、早速、雪の急登が現れ、それを越えると一旦、夏道。
夏道はしばらく続いて、それを抜けた先で本格的な雪渓になった。
秡川コースは人気の登山ルートのようで、その日の登山者は多かった。
何人か登山者を追い抜きつつ雪渓を進んで行くと、やがて、何処かで見覚えがあるスキーヤーに追いついた。
暫し、お話ししてみると、去年、飯豊の石転び沢でお会いしたhareharawaiさんであった。
hareharawaiさんとは去年のみならず、その前の年も飯豊でお会いしており、毎年この時期の定例行事のようになっていたのだが、今年の飯豊では氏にお会いできず、残念に思っていたところである。
それがこうして、鳥海山でお会いできるとは嬉しいものだ。
去年お会いした時と同様、その朗らかで陽気な人柄は今年もなお健在で、私のような陰気者でさえも打ち解けさせる人徳をお持ちである。
氏に会うまではスキーを忘れたショックから、「七高山まで登って身投げしてしまおうか。」などとバカな妄想する程に落ち込んでいたのだが、話をさせて頂く事で気持ちは落ち着き和らいだ。
鳥海山は、山スキーヤーの聖地と言われる。
故に、鳥海山でお会いするスキーヤーは聖地巡礼を行う聖者である、というイメージを私は持っているのだが、落ち込んでいる者を元気づけ、生きる希望を与えるhareharawaiさんは、正に聖者と呼ぶに相応しい。
氏に活力を頂いた私は、これまで纏っていた重い気分を払拭し、心新たに七高山を目指す。

七高山には10時過ぎ頃に到着した。
その日の天気は曇りだったが、雲は高い位置を漂っており、眺望は良い。
七高山から眺める鳥海山の景色は青空では無くても素晴らしいもので、
3月に中島台コースから登った時に眺めた光景はすっかり様変わりし、今の鳥海山は夏模様。
スキーのシーズンが終わってしまうのは寂しいものであるが、残雪を残す岩峰や広大な草原。
それは、やがて訪れる豊かな夏景色を想わせ、期待に胸が膨らむ。
この景色を見ていると、もう少し、この山を歩きたくなってしまい、当初の予定では七高山までの山行と考えていたが、予定変更して新山へ登り、その後、千蛇谷を下ってから外輪山を回る事にした。

一通り歩き回った後は、再び七高山へ戻る。
そして、しばらく山頂で待機していると、これまで鳥海山上空を覆っていた高雲が払われ、青空が見えるようになった。
これまで何度かレコで書いた事があるが、私は鳥海山と相性が良い。
(またLuskeの鳥海山自慢かよ、と思う方がいるかもしれませんが、そこは御容赦を^^;)
春夏秋冬、色んな季節に登ったが、私が登る日の鳥海山は最初の天気が悪くとも、大抵は晴れる。
そのジンクスは、今回も健在であった。
快晴の鳥海山の眺めに満足し、最後の行程、七高山からの下山に移る。
この下山においては、出来るだけスキーヤーと同じルートを辿るようにし、いつか滑走する際の下見をしてみた。
登りで歩いた登山道へは行かず、七高山の直下から雪渓に乗り、そのまま雪を辿る。
この日は、hareharawaiさん以外にも多くのスキーヤーが滑走したようで七高山の北面に位置するその斜面には、思い思いのシュプールが描かれていた。
残念ながら今回、その中に私のシュプールは描けなかった訳だが・・・
まぁ、それも良し。
いつか、この斜面を滑走する、という未来が生まれたのだから。
出来れば、その滑走をもって今期の山スキー終い、としたいところである。
だが、東北地方は、もうすぐ梅雨入りしそうな気配。
(もしかして、すでに梅雨入りしてる?)
果たして、今期のラストランは叶うのか?
厳しい状況であるが、チャンスが訪れる事を願いたい。



◆2020年6月13日 PM3:40〜4:50 七高山→秡川ヒュッテへの下山



※動画内ではアイゼン着脱シーンはカットしてますが、
 七高山直下の雪渓始まりから御田まではアイゼン付けて下山しています。
 BGM付きなので音量注意。

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コメント

やっちまいましたか
バックドア開けた瞬間の気持ち、想像にあまりあります。ナンというかカップ焼きそばのお湯と一緒に麺も捨ててしまった時の気持ちとでも言えば良いのか。ご愁傷様です。でも靴を忘れないで良かったですね。この天気と眺めは本物です。
来週もチャレンジする事が出来そうで最高にワクワクしながら今週過ごせそうですね。
2020/6/15 9:00
chicken_manさん、こんばんは
確かにこの気持ち、カップ焼きそばの悲劇に通じるものがありますね。
流し台に落ちた麺の見た時の悲しい気持ちは、多くの日本人にとってトラウマとなる光景ですなぁ・・・
ちなみに私は、うっかり間違えてお湯を入れる前にソースを入れてしまうという失敗をしてしまった事もありますが、これもまた、悲しいものです

今回は大失敗でした。
が、天候に恵まれて良い登山になりましたし、次回、滑走する楽しみも出来ました。
今回は登山、次回は滑走と、2度楽しめると考えれば、得したのかもしれませんね。
次回こそは、この鳥海山矢島口、滑走したく思います
2020/6/15 21:57
誰にでもアルアルですよねッ(^_^;)
こんばんは😄初コメです(^。^)

スキーを忘れたのは「次は気をつけてくださいね」という神のおぼしめし(^。^)
人生長く生きてると様々な忘れ物があります。
某巨人軍の某長嶋名誉監督の様な「子供を球場に忘れて」はどうしようもないですが、
お気持ちはお察し致します( ̄▽ ̄)
なんかもうその日の気分が(^。^)

好天の鳥海山、羨ましいです(^。^)
私達は鳥海湖が見えたり消えたりのガスガスと暴風で撤退しましたから( ̄▽ ̄)
リベンジも遠すぎてどうしたものかと( ̄▽ ̄)
2020/6/15 17:29
teheさん、こんばんは
今回は酷い忘れ物をしてしまったと思いましたが、流石に長嶋監督の忘れ物には叶いませんね(笑)
子供を球場に忘れた、というエピソードが有名ですが、他にも上野駅にエンジンをかけたまま車を忘れたとか、
常人では考えられないような忘れ物が多々あるようです。
やはり、大物は違いますね。
長嶋監督に比べれば、私はまだまだ小物だと、つくづく思わされます。
今回の忘れ物は災難でしたが、神様のおぼしめし、と考え、今後は忘れ物には気を付けようと思います。
まぁ、気を付けていてもやってしまうのが、忘れ物ではありますが^^;

鳥海山とは相性が良い、等と言った手前、恐縮ですが、鳥海山は気象変動が激しく、天気読みが難しいですね。
遠方から遥々来たにも拘らず悪天候とは、teheさんのお気持ち、お察しします。
関東からは遠い山ですので、中々リベンジが出来ないかと思いますが、次回、訪れる際は、晴天に恵まれますよう、お祈りいたします
2020/6/15 21:59
Luskeさんにお会いでき、本当に嬉しかったです‼
Luskeさん、今晩は。
七高山の登りでまさかLuskeさんとバッタリできるとは思っても見なかったので、お会いできて本当に嬉しかったです。やはり、Luskeさんの登りのペースについて行けず、悲しいかな自分の体力不足を痛感させられました。まだまだBCは続いていきたいと思いますが、この先自分としてロングからミドルに、さらにはミドルからショートに、徐々に移行していくような気がしてなりません。「山は逃げないがチャンスは逃げていく。」という言葉にもあるように、行ける時に行ける場所に行っておいた方がいい、ということをこの頃嫌というくらい思い知らされています。しかしながら、70歳を越えた山スキーの相棒であるWさんのことを思うと、まだまだ50代の自分はやれるものと思っています。今回のBCでは、Luskeさんにたくさんの元気を頂き、どうも有り難うございました。
hareharawaiより
2020/6/15 20:12
hareharawaiさん、こんばんは
今回は、まさかの再開でしたね。
飯豊でお会いするとばかり思ってましたが、鳥海山とは嬉しい驚きでした。

私はhareharawaiさんよりも若いとはいえ、もう若いとは言えない年ですから、年々、衰えを感じます。
山は逃げないがチャンスは逃げていく、行ける時に行ける場所に行っておいた方がいい、
hareharawaiさんが仰る言葉と、同じ事を尊敬する登山者の方に言われたことがあります。
確かにその通り。
重い言葉であり、その言葉は年々重みを増していくように感じております。

50代になった時、今のように山を登れるだろうか、と漠然とした不安を感じる事もあります。
ですから、hareharawaiさんのように、御年を召しても元気に登られている方にお会いすると励みになります。
今回、お会いして、去年と変わらず元気に登られている御姿や、70歳を越えた相棒さんのお話を聞いて、とても励まされました。
やはり、年齢による体力低下は避けられないとは思いますが、これからも、山を続けられることを、節に願います。
次回お会いするのは、やはり飯豊、それとも鳥海山?
はたまた、月山か?
またお会いする日を、楽しみにしております!
2020/6/15 22:02
やってしまいましたなぁ
肝心なものがないとザワっとしますよね。
しかし沈んだ気持ちでもしっかりと登るLuskeさん流石です、自分ならそのまま帰ってしまいそうです。
来週またリベンジですね!(ちなみに東北南部はもう梅雨入りしてますヨ)
2020/6/15 20:33
manimani さん、こんばんは
やっちまったYO!!!
全く、久々に酷い忘れ物をしてしまいました。。。
過去に、冬の北岳に登りに行ってシェルグローブ忘れた事がありましたが、その出来事がフラッシュバックしたよ^^;
でも、それ以来、グローブ忘れは無くなったので、まぁ良い経験になったかと。
たぶん、それと同じく、今回の一件でスキー忘れにはかなり気を配るようになると思うので、今後はスキー忘れはしなくなると思います。
まぁ、スキーは忘れなくても、別の物を忘れてしまうような気はしますが・・・
(スキー靴とか)
いずれにせよ、忘れ物にはお互い気をつけましょう!
鳥海山、来週また行ってみますぜ!



ぇ?
なん・・・だと?
梅雨入りだとッッッ!!!
2020/6/15 22:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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