坊主谷(多摩川水系峰谷川)


- GPS
- 07:59
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 990m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | のめこいの湯(道の駅たばやま) http://www.nomekoiyu.com/ |
写真
感想
会のメンバーと沢登りへ。
月曜あたりに土日の天気を見ているとあまり良くなさそう。この感じなら泊まり沢は行けなそうなので、日曜日帰りで短めの沢なら行けるかなと思い、会に募集を出す。
意外と募集の食いつきがよく、面白い5人組となった。山行初めての新人さんがいること、沢始めの人が多いこと、前の日にある程度雨が降りそうなこと、どうせならルート経験ない沢行きたい、などの理由から奥多摩の坊主谷をセレクト。遡行グレードは1級上。
沢は緑が美しく、滝も綺麗で思っていたよりも美渓だった。
奥多摩の沢だと私的No.1かも。
最初のcs滝から始まる連爆は水量多くて無理そうだったのでまとめてまく。
その後も大きめの滝はなかなか水線沿いはむずかしく濡れないようなライン取りとなった。
いくつか滝を進んだところで他山岳会のkさんと会った。takaさんの行った中千丈沢以来だ。向こうも覚えててくれたので、しばらく話す。いやーもう全然登れないよーって言っていたが、これは信用してはならないやつ!って勝手に思っていた。
その後、技術確認のために7m?滝でロープを出した。
大滝はその先行パーティが登り終えるのを待ってから、登攀開始。
Iidatuyosiがリードしたいとのことだったので、やってもらうことにする。
自分は必要最低限の技術があるなら、後はどんどんリードして経験積んだ方がいいという考え方です。
なによりやる気が大事です。
とりあえず後続の安全確保の為に必要なことだけはアドバイス(釜から取りつくときのA0用スリング設置、ランナーとる位置)して、登ってもらうが、スイスイ登っていく。
上手いね!ナイスクライミング!
なんだかんだ登れるんだよなー。
これからも頑張ってねー。
その後は読図講習も混じえつつ、ツメていく。巡視路は危なそうだったので、登山道までつめた。
下山後はのめこいの湯でお風呂、ご飯食べて解散。併設のレストランのご飯が美味しかったです。
新人のutagさんは経験あるだけあって、歩きや登攀に安定感がありました!後はロープワーク覚えてていけば、すぐに自分がメインで行けるようになりそうですね。頑張ってください!これからも行きましょう!
往復の運転もありがとうございました。
最初は雨予報でどうなるかと思いましたが、沢は綺麗だし、メンバーも面白いし、内容も意外と充実して良かったですね。みなさん、ありがとうございました!
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