蝶ヶ岳

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:04

4:23 三股駐車場
4:34 4:35 三股登山口
4:59 5:05 ゴジラみたいな木
5:51 6:01 まめうち平
6:37 6:43 蝶沢
7:28 7:35 第二ベンチ
7:46 7:53 最終ベンチ
8:11 8:12 大滝山分岐
8:18 8:18 蝶ヶ岳
8:26 8:27 蝶ヶ池
8:30 8:36 蝶ヶ岳
8:40 8:40 蝶ヶ池
9:19 9:37 瞑想の丘
9:38 9:38 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:41 9:42 蝶ヶ岳
9:46 9:47 大滝山分岐
9:57 9:59 最終ベンチ
10:08 10:18 第二ベンチ
10:42 10:44 蝶沢
11:11 11:20 まめうち平
11:52 12:00 ゴジラみたいな木
12:14 12:15 三股登山口
12:27 三股駐車場

04:23 スタート(0.00km) 04:23 - ゴール(12.33km) 12:27

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、到着した午前4時半の段階で4台。下山した12時半で21台。

コース状況／危険箇所等

渡渉あり。斜面でもあるため、ちょっと怖い。
山頂に近づくと、残雪が出てきます。滑り止めがあった方が安心ですが、ぼくは着脱が面倒なので（持っていたけれど）使いませんでした。気をつければ問題ないと思います。

写真

6/17 4:21

夜明け前。
東の空に、三日月。

6/17 4:24

「自己責任での登山」。
登山はどんなときも自己責任ですよね。

6/17 4:24

6/17 4:45

昨日までの雨で、水量は多めな気がします。普段の水量を知らないので、なんとも言えませんが。

6/17 4:51

6/17 4:53

6/17 4:55

6/17 5:34

雲ひとつない常念岳。

6/17 6:38

良い感じに雲の出てきた常念岳。

6/17 6:38

渡渉。
ここは危険と言えば危険箇所か。

6/17 6:39

6/17 6:56

6/17 7:28

ここより上は、残雪が少々。
滑り止めがあった方が安心だけど、いちいちの着脱が面倒なので、多くの人は滑り止めは使わないのではないでしょうか。

6/17 7:47

6/17 8:18

6/17 8:18

6/17 8:21

6/17 8:22

6/17 8:25

6/17 8:32

6/17 8:36

6/17 8:36

6/17 9:19

6/17 9:20

6/17 9:35

6/17 11:21

6/17 11:53

ここまで来れば、と思いつつ、あと2キロくらいあるんだよなー。

撮影機器：

D810 ニコン

感想

ryo1212

「明日、3時に集合ね」
という友人の台詞を懐かしく感じてしまう。
二人で登るのは、ちょうど1年ぶり。

この1年、単独で、あるいは奥さんと一緒にちょこちょこ登ってはいた。しかし例年通り、花粉症シーズンに完全引き籠もり生活。からの今年は「ステイホーム」だ。火星人に進化してしまうのではないかというほどに歩かない生活だった。
商売も低調で、テンション上がらず、なんだかすべてに対してやる気が出ない。
でもさすがにこれはマズい、ということで、最近ようやく自宅周辺で散歩を始めたところ。
そんなタイミングでの、友人からのお誘いだった。

「山でも登らなくちゃさ、鬱になっちゃうよ」

同じく自営業の友人は、ぼくの気持ちを代弁してくれるかのよう。
目的地はいくつか挙がったけれど、何度目かの蝶ヶ岳に。
蝶ヶ岳なら、登山道は整備されて危険な箇所もないし、極端な急登があるわけでもなく、手頃で良いんじゃないの、と。

ナメてた。
蝶ヶ岳、ナメてた。
蝶ヶ岳より、自分の不摂生をナメてた。
もう、ヘトヘト。
帰って、バタンキュー。
翌日、全身筋肉痛。

蝶ヶ岳がお手頃になるくらいには復活したい。